最高に素敵な百合

魔女と令嬢のお話。
異文化の二人、健気ながら強い少女、王子様役……と、百合作品として最高なポイントを押さえているお話でした。

また、敵のような存在もありハラハラがあるのですが、それがこの形であるところも好きです。
終盤はとてもテンションが上がりました。あの場面でのお父様もよかったです…。

この前日譚のお話も書いてらっしゃいます。(https://kakuyomu.jp/works/16817139557905721497)
私は前日譚を先に読んだのですが、キャラの成長を感じられて、ぐっと来たので、オススメです。