ホラーです。怖いです。でも、読んだら最後『ひきこまれ』ます。 ホラー系が苦手ではない方には、是非ご一読をお薦めしたいです。
読むジャンルとしては、ミステリーや推理小説が好きです。 書くジャンルは、微妙にファンタジーが入る現代ドラマが多いです。 恋愛系は、短編が多いです。 ラブコメや…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(75文字)
前回のシャリンキエを読んだときから思っていたのですが、この作品を執筆するためにどれだけの資料本を読み込んだのかと思います。それだけ世界感の構築に一分の隙もなく、読者をまるで蜘蛛の巣のように作品に囚…続きを読む
本作は“ねぶらま”と呼ばれる怪異に取り憑かれた主人公の丹村乗が、それを振り払わんと立ち向かうところから始まる。 とにかくこの敵の正体が分からない。だから、あらゆる手で“ねぶらま”にまつわる伝承や…続きを読む
キャッチフレーズに惹かれて読み始め、一気にのめり込みました。日常生活に突如出現する怪異。そんなものに、素人が太刀打ちできるはずもなく。そこに現れるタトゥー師。とにかくこの柊姉弟がカッコいい。…続きを読む
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