研究の現実と浪漫

分野を問わず研究していると、結果的に自分が想定していた仮説とは違ったものにたどり着いてしまうことが多々あります。
そんな現実に直面した時にも真摯に事実と向き合ってなお情熱を失わずにいられるかどうかが本物の研究者になれるかどうかの境目になりそうですね。
この植物学者さんはどうやら本物だった模様。この先彼の研究にどのようなものが待ち受けているのか想像すると楽しいですね。