第18話 お守りへの応援コメント
山の恵み、山核の外でも使えてしまうんですね!
いくら法律による使用制限をかけたって現実世界と同じで、結局のところ人の道徳心任せなのかも。
真理さんがくれたお守りには、どんな意味と機能があるのでしょうか。気になる……
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
山の恵みを活用した恵み、なのでこれは多くの残存企業が利用していることから卓磨たちも自重しておりません(笑)
ただ、何を誰に渡すかというジレンマは相当なものかと。
正義の味方のパラドックスのように、物理的な限度はあります。
おそらく、限りなく無敵になれる装備も存在している。
でも、広大の行動に現れているように、過度な力は破滅に直結する。
守りたいけど守り過ぎてはいけない。結構なストレスだと思います(^_^;)
第17話 再び物部設計事務所へへの応援コメント
まだ若い内から「自分は子供である」と認めて口にするのは、相当難しい事だと思います。
まずプライドが邪魔するだろうし、若い頃特有の万能感を手放すキッカケになりかねません(^_^;)
開も百合香も、年相応に落ち着きがない部分があるかと思いきや、一歩引いて物事を冷静に判断する部分もあって面白い。
同期が二人居るからこそという面もあるのでしょうか? 片割れが熱くなっていたら冷ますし、その逆もまた然り。
良い相棒だと思います。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
そうそう、若さゆえの万能感!
開くんは、あまりにも理不尽な出来事が多すぎて、きっと成人であったとしても、何もできない子供と称していたかもしれません。
そんな諦念を抱えた二人だからこそ、苦難を乗り越えられるのかも? しれません。
第16話 訓練二日目への応援コメント
山そのものも、恵についてもまだまだ謎が多いですね。
国の考えも全く理解できない訳ではないですが、いざ聞くと黒幕感が凄い……(笑)
まず国民の不満を解消して、国益ある山の恵みをゲットしたい。闇ギルドが横行するよりは国で管理できた方が良い。分からなくはないんですよね。
人はどうしても目に見える危険の対処を優先しがちなので、まだ起こっても居ない事に備えている人って極めて少数派な気がします。
危険が目の前に迫ってからでは手の打ちようがないのに、現状に甘えてしまう。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
いわゆる正常性バイアスですね。
世の中がどれほど変容してしまっても、日常は不変と思い込みたいものです。
戦争もAIの進化もすでに日常の一部なのに、他人事で済ますには、この世の中は、少々不感症過ぎるかもしれませんね(*´ω`*)
第15話 緊急招集への応援コメント
山がどれほど危険な場所であるか理解していない一般人ではないし、無事狩猟隊に入ってこの先いくらでもチャンスに恵まれたはずなのに……
『先』を待てないほど切羽詰まった事情がある。
自身の抱えている悩みのせいでしょうか? 当然のようにそう考えた開に、「そうか、手っ取り早く良い装備が欲しいとか、他の隊員を出し抜いて金儲けしてやるぜー! なんて浅はかな理由で不法入山した訳ではないのか……!」と目から鱗でした(笑)
ひとまず狩猟隊も救助隊も欠ける事なく帰還できたようですが、なんだか複雑ですね……
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
特別な力を持った途端、抑えていたタガが外れてしまったのだと思います。彼にとって、もうそれ以外の行動は出来なかった。ある意味、自死を選んでしまう心境かもしれません(・_・;
ただ、広大君のこの行動が結果として正解だったのは後の話ではありますが皮肉なものです。
第39話 エピローグへの応援コメント
ここまで読みきらせて頂きました。
いつも感想を頂いておきながらこちらからはなかなか感想を送る勇気が出ず、こんなタイミングになってしまって申し訳ありません。
序盤でまず高い文章力に感服致しました。情景描写や心情描写、地理などが子細に表現されていて、とても勉強になりました。
山核や技能、武具など、自分にはなかなかそういった凝った設定を思い付くことができないので羨ましいです。
現代よりも少しだけ後退した文明レベルや荒廃した雰囲気の世界観などはとても僕好みでした。若い世代のほうが全盛期のデジタル関係に疎いというのは現実世界と逆で面白かったです!
最後は次の章を匂わせるような終わり方……誰にどんな異変が生まれているのか気になりますね。あるいは『誰か』ではなく『環境的な何か』なのか。
……と、総括的な感想になってしまって申し訳ありませんでした。
更新されたらまた読みに来させていただきますね!
作者からの返信
ふい様、コメントありがとうございます!
こんな拙い物語をお褒めいただき、恐悦至極に存じます。
文章力はふい様の足元にも及ばないと自覚しておりますので、いつも勉強させていただいてます。
風呂敷を広げ、設定過多になって、更に本業がとんでもなく忙しくなり、執筆作業が捗りませんが、エタらないで最後まで完走いたしますので、また遊びに来てください。
ここまで読んでいただき、心より感謝申し上げますm(_ _)m
第14話 訓練初日の夜への応援コメント
開の秘密、たぶん熊と戦った時の力が関係あるんだよなあ……気になります!
気付きが多く、読んでいてとても楽しいです( *´艸`)
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
そうですそうです。
開くんが何故ここにいるのか、それを話せずにいるのか、その葛藤が第一章のテーマであります。
彼がそれを乗り越えた時、神具創造者たちは「彼ら」を見守ることになるのです。
第13話 初めての訓練への応援コメント
百合香ちゃん……! えっ、目から鱗でした。
そうですよね、誰でも彼でもまとめて救助できる訳じゃないんだから。
医療のトリアージとはまた違うかも知れませんが、誰を優先して救助すべきか取捨選択の連続なのかも……世知辛い。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
百合ちゃんは過去のトラウマがあり、現実的なモノの見方しかできなくなっています。
ただ、理屈と実際の状況は違うもので、彼女も矛盾した行動を取ります。
結局は行動した結果を悔いるのではなく、どんな結果であれ許容するしかないのですね。
第12話 カードの功罪への応援コメント
三隊を利用したプロパガンダ……なんだか、政府の陰に山核より手強い巨悪が見え隠れするような。
確かに、もし何か起きてもカードで一回脱出できる~なんて意識で救助は無理ですよね。
救助すべき対象はそもそもカード不所持の不法入山者、もしくは既にその日の脱出機能を制限された状態の隊員が主なのでは……
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
必要悪、というやつですね。
善性だけでは大きな変化には対応できないので、誰かが暗躍しなくてはならない。そして末端の人たちにそれを悟られてはならない。
なのでルールで縛るしかないのですね。
ちなみに、カード保持者は一度脱出すると一定期間は再入山もできない仕様となっております。
山核に弾かれるみたいです。
第11話 ハルナ三隊本部への応援コメント
人を殺めた記録まで残るカードとは、よく考えて創られている……とんでもないキルログだ。
救助隊、もしかしなくても不法入山者だけでなく他部隊の新人の救助までやらされてるなあ、こりゃ……(^_^;)
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
このカードの本質は、山核内での戸籍のようなものです。
身元を明らかにすることで人権を守る。
この仕組みを創り上げた人は、なによりもここを重要視したのですね。
ちなみに緊急脱出機能は、本来は山核の管理者が持つ権限だったりします。
使用するたびに管理者のコアポイントを消費するので、使用制限など持たせています。
そして仰る通り、ハルナの救助隊は他の隊員の救助が主目的になっているので、実際の出動回数はとても少ないのです。
第10話 入山許可証への応援コメント
登山に荷物問題は不可欠、確かに!
山登りに興味はあっても実行に移した事がないため、そんな当たり前の事にいちいち感動します(笑)
飲料、食糧、寒暖差に対処するための衣類、応急手当キット、ロープ……他にもたくさんあるのかな。
登山するだけでも荷物が多いのに、その上戦闘行為まであるとくれば何が必要になるか(;´∀`)
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
私も登山初心者の頃は、あれもこれもリュックに詰め込んだものです。
ほとんどが、いざという時の備えで、実際に準備した大半の荷物は使わないのですが、そういった楽観視や慣れが危険なんだと思います。
でもねえ、大荷物を背負っての戦闘って現実的じゃないんですよね。
私はいつも、野生生物と戦闘するイメージを持ちながら山に登っていますが、勝てる気がしません(笑)
第9話 卓磨の試験への応援コメント
なるほど、卓磨さんの試練にはそういう意味が!
去年のチャレンジ回数を聞けば、例えオマケのような意味合いがあったとしても開の試練はマシな方だった……? (笑)
セイバーは要救助者になってはならない。確かに、それでは本末転倒ですものね!
合格証代わりの布バッグ、もしかしてこれ自体が神具?
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
百合ちゃんは山核化からずっと、二人に見守られて、教えられてきたので素養はばっちりです。
故に、開くんの成長は急務なのでしょうね。
本来なら、あと数回は試練が続いたのかもしれません。
そしてさすがです。
そう、布バッグは神具なのです。
第8話 同級生への応援コメント
ああ~……やはり、山の怖さを理解できていないのか~。
現実よりも仮想(創作)世界を信頼して傾倒するとは。でもこれ、電子空間の視えない繋がりに必死な現代人が迎える未来かも知れません。
それにしても、試験さえ受けられない者。受けても落ちる者。隊員として活躍できない者からの嫉妬が凄い。
現実にある身近なものが題材になったファンタジーだからか、全話を通じて生々しさがあります。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
誰もが「自分だけは違う」「チートを手に入れる!」と思うのは仕方ありませんね。
異世界モノの本質は、現世での凡庸な人生を生きる者の願望です。
でも実際は、ファンタジーの世界でもヒエラルキーや優劣は存在してしまうのです。
世知辛い話ですね(´・∀・)」
第7話 技能への応援コメント
ただでさえ一千万人以上が職を失っている訳だし、すぐそこへお宝があると分かっているなら入山したいですよね。
もしかすると一般人は、山に生じた異界が具体的にどうなっているのか正しく分かっていない?
現実よりも、アニメやゲーム、主人公に優しい設定でつくられた創作物から得られる甘い知識と情報に惑わされているのか……それとも、全てを理解した上で危ない橋を渡ろうとしているのか。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
情報伝達手段も少なく、危機を煽ると既得権益が存在してる!と否定され、山核の安全を謳うわけにもいかず、違法入山者は後をたたないみたいですね。
それに輪をかけ、ほんの一握りの帰還者が成果を吹聴するから、悪循環です。
いったいどれだけの人が山核の中で消えてしまったのか誰も分からないのです。
第6話 切磋卓磨の質問への応援コメント
卓磨さんの圧倒的上位者感? というか、物事を見ている角度も、そもそも立つステージさえも青二才とは違うのだぞ感が凄いです。
どういった意図があって執拗な挑発を繰り返したのでしょうか。
開に対してだけ厳しいのか、それとも身内と認めた者以外には厳しいのか……
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
卓磨は実に合理的な男であり、公平な男でありますが、目指している目的が壮大過ぎて、他人の感情など斟酌していられない、という状態ですね。
彼がプロローグで描いた青写真はいったいどんな景色だったのでしょうね。
第5話 物部設計事務所への応援コメント
開くんにとって、なんて居心地の悪いお茶会だろうか……私なら気まずくて耐えられません(笑)
卓磨は何を警戒しているのでしょうか。何か、開の秘密を知っているとか……
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
人の性質を検証する方法として、どんな喜怒哀楽を表すか確認するというものがあります。
卓磨や真里が守りたいのは誰か、そのためにはどうすれば良いか、
とても合理的な会合ではあるのですが、開にとってはいたたまれない時間ですよね(^_^;)
第4話 イカオ温泉への応援コメント
山に自由に入れなくなる、土地だって利用できなくなるとなれば、日本の生活は……
唯一無事な山中の温泉街。それはテーマパーク化して当然ですよね(笑)
そして、物部という事は真理さんの出番?
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
私の地元の温泉街を持ち上げようとしているだけなんです(笑)
でもこれからたくさんの温泉や山を開放していきますよ!
第3話 ハルナレイクタウンへの応援コメント
どちらも本当の動機は重そうで不穏です。
彼らのバックボーンが明かされる時が楽しみです!
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
自身が抱えている過去や想いって、開示タイミングによってはドン引きされますもんね。
言いたいけど言い出せないジレンマ。
だけじゃなく、二人が抱えている過去が重すぎるのは確かなようです。
第2話 双子隊、入隊式への応援コメント
地獄の双子隊……歓迎会だけではその本質が分かりません。
隊員の癖が強そうですし、一体どんな集まりなのか(笑)
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
この隊の特異性はなんなのか、逸話や二つ名はどうして生まれたのか、少しずつ明らかになっていく、はず(笑)
第1話 山核救助隊入隊試験への応援コメント
8月11日、山の日だ。芸(?)が細かい!
物語の登場人物が試験を受けているのと同時に、我々読者へ対する用語解説と設定の簡潔な説明まで行ってしまうとは……さすがです。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
この説明手法はずっとやりたかったモノでして、世界観と設定、専門用語の覚え書きにも使ってます(笑)
第0話 丁丁発棘への応援コメント
おお! 勝手に卓磨と真理がメインで話が進むのかと思っていましたが、彼らはどちらかと言うと裏方で、物語の観測者なのでしょうか。
タイトル『見守りたい』ですもんね。
国土の七割が山岳地帯……そういえば日本って山だらけだ!
作中では、それらすべてがダンジョンに成り代わったようなもの? こいつは大変だ……
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
章毎に主人公を切り替えるという構成にチャレンジしております。
苦手な三人称ですが俯瞰したり情報の開示もしやすいのですが、どこまで記述すべきなのか迷いますねぇ。
この流れで真の主人公たちがどんな印象を抱かれるのか楽しみなところです。
プロローグへの応援コメント
や~~~っと、遊びに来られました!! 本年もどうぞよろしくお願いいたします!
オスタマという気の抜ける名付け、なんとも親しみが沸きます。なんだか、文章から受ける印象的には性格にやや難がありそうですけれど(笑)
神具とは何か? 卓磨と真理の能力と、核に与えられた役目とは?
この二人以外にも核に触れた者は存在するのか?
K-enさんの描く物語の始まりは、いつも言葉で上手く表しきれないワクワク感を覚えます。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
本年もよろしくお願いしますね!
始まりはプロットも無く、大体いつも見切り発車でして(^_^;)
それでもワクワクしていただけて嬉しいです!
第39話 エピローグへの応援コメント
こんにちは
今回は共闘につぐ共闘。スキルの応酬で迫力あるバトルの展開でした。やっぱ、ユニークな武器やスキルは読んでて面白いですね。
また、徐々に密になっていくチームメンバーとのやりとりも楽しませて頂きました。
最後はちょっぴり不穏な空気が流れましたが、たぶん、これが次の段階へのスパイス的な何かなのかなぁ〜なんて考えてます。
まだ続きありますかね?楽しみにしています。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
バトルシーンは頭に浮かぶ映像をいかに文字に起こせるかという命題があり、満足できる描写はまだまだ足りていないと感じています(笑)
頭の中ではすごいんです。
ラストシーンは次章へのつなぎになっております。次は広大くんの物語になる予定ですが、執筆に割く時間が捻出できず、途方に暮れていたりします(笑)
いつもありがとうございます!
第39話 エピローグへの応援コメント
鍋割山は返ってきましたね。何年も放置されてたと思うと、山垓ほどじゃなくても、危険な場所だとは思います。荒れた山の整備も山垓救助隊がやるしかないんでしょうか。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
赤城の一部、鍋割の奪還は果たしましたが、隣接するエリアが山核化したままなので、生活圏をほんの少し押し返しただけですが、赤城の裾野は長く広いので、農地の確保だけでも大きな成果と言えそうです。
取り戻した土地は、山核庁の管轄下に置かれ、専用の組織が主導しながら地方自治体へ移管していくようですが、なにぶん、取り戻せたのはほとんど例が無く、これがモデルケースになるようです。
第39話 エピローグへの応援コメント
最後にまさかの展開で、ちょっと不穏な感じも残りましたが、開と百合香の関係性にも一定の進捗を得て、ナベワリ編完結ですね!
お疲れさまでした。
ハルナ救助隊の面々の能力も、少しずつ明かされてきて、他の山核隊との共闘なんかも楽しみです!
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
思いのほか長くなってしまった二章でしたが、なんとか無事に完走できました。
今のところ双子隊の総力が桁違いに爆上げしているので、他の部隊は完全に蚊帳の外みたいです(笑)
でも、山核ギルドの発足と百合香が得た力によって、人間側の戦力が拡大するみたいです。
ある程度の犠牲がないと、医療も軍事力も科学も発展しませんからね。参加する分母を増やすのは必然です。
そうなると、救助隊はやっと本業に忙しくなりそうですが、果たして若い男女のロマンスはどうなってしまうのか。
第三章は、しばらく書き溜めてから再開する予定です。
また、気が向いたらお立ち寄りいただけると幸いです。
第34話 赤狼への応援コメント
こんにちは
山を「解放」するか?「手に入れる」か?
ゴールの選択肢がある設定に物珍しさを感じてましたが……。二人の会話が複雑に絡み合っていく様は、人間離れした人間達の人間臭さがあって面白かったです。
特に雨のくだりは良いですね。雨というものを災いとして破壊するのではなく。あるがままにを人間は受け入れ、自然のありがたみを享受する。
人は話し合えると百合香の方が平和的な文言に聞こえるのに、事実上は過激に聞こえてしまう。神山は俯瞰し距離を置いているように見えて、人の心底を捉えているようにも感じる。
立場と生きてきた過程でしょうか?二人の心情が滲み出ていて、かつ相手を敬うような会話がとても印象的でした。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
ヒーローとしてのムーブは開や百合香の思想なのですが、神山さんは宇都宮で味わった悲劇を引きずっているみたいです。
正義の味方のパラドックスは、いつも普遍的な難しいテーマだと思ってます。
なので、主人公サイドの考え方として「手の届く範囲」を基本とするみたいですね。
ただ、山核ギルドの発足によって、一般人が増えると、果たしてどんな選択を迫られるのか。
彼らも一部の大人たちと同じ割り切り方にシフトするのか、見守りたいと思います。
第38話 ナベワリの山頂でへの応援コメント
ついに鍋割山、開放ですね。すぐに登山できる山になればいいのですが……。
ただ、鍋割山だと、丹沢にある、愛想最悪な親父の作る鍋割うどんのある山が身近です。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
鍋割 丹沢でググると親父さんの情報がすぐに出てきますね(笑)
行ってみたいです。
そろそろ赤城の鍋割も紅葉シーズン。
冬になる前にもう一度登る予定です。
第37話 開放への応援コメント
文章からも熱を感じて、パワーがみなぎってますね。
高ぶります。
作者からの返信
雨蕗空何様、コメントありがとうございます!
雨蕗空何様の作品に触発され、ノリノリで書きました(笑)
いつか、読み手の脳内麻薬の分泌をコントロールできる作品を書きたいものです。
第37話 開放への応援コメント
バトルも色々な感情もこれで決着のようですね。
体を張ってヒロインを救って共闘、真っ直ぐな王道展開は良いものです。
作者からの返信
右中桂示様、コメントありがとうございます!
本当はもっとごちゃごちゃした集団戦を考えていたのですが、二人だけの世界にこだわってみました。
古臭いかもしれませんが、個人的にも王道な主人公が好きなので、共感いただき嬉しいです!
第36話 赤朱空拳と丁丁発棘への応援コメント
大氾濫という危機的状況に、各方面で熾烈な戦いが続きますね!
今のところ最強のトリックスターっぽい神山さんの思惑も気になりますが、開くんの叫び、百合香ちゃんに届いて欲しいです……。
武具同士の全力対決も、それはそれで、見てみたい気がしますが。
(`・∀・´)✨
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
いよいよ第二章も最終盤となりました。
声が届かなければ、届く距離、無理矢理言うことを聞かせましょう(´・∀・)」
神山さんは、どんな思惑があったのか……引率役としては最高のピースでしたね(笑)
第33話 神山唯人とヨーコへの応援コメント
こんばんは
神山。良いネーミングですよね。不遇のヒーロー。どんな経緯をへて今を生きているのか。
昔はたぶん、あんなぶっきらぼうな喋り口じゃなかったんだろうな〜、なんて想像してます。様々な壁を乗り越えて……表現に難しいですが、生きてるって感じられる深いキャラクターですね。
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
神山さん、まだ二十代中盤のはずなのに、苦労されている様です。
宇都宮を救った英雄として、時間と共に民衆には帰還を切望されているみたいですが、もう人と関わるのが怖いのだと思います。
お金や権力や何らかの力を持つ人と、そうでない人が共存するのは難しいものですね。
第32話 切り札の確保への応援コメント
あちこちで危険な状況ですがそれだけに盛り上がってきましたね。カミヤマも色々と気になりますし、氾濫をどう乗り越えるのか楽しみです。
作者からの返信
右中桂示様、コメントありがとうございます!
百合香編、アカギの攻略もクライマックスに近づいております。
氾濫だけでなく、様々な場面が同時進行しており、矛盾が無いか絶賛推敲中です(笑)
第31話 望月宗太の技能への応援コメント
フレイム野犬の猛攻をものともしない望月宗太の戦いが壮絶でした。バーサーカー状態になるので単独で行動させたいけど、山での孤立も怖いので、なかなか難しい能力ですね。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
動くモノがいる限り活動するみたいなので、本当は単独で放り込みたいところですが、この状態だとヒトとして認識されなくなって、入山許可証にも表示されないらしいです。
よって、安全確保できる同行者が必須みたいなんです。
第31話 望月宗太の技能への応援コメント
神道で言う荒御魂を思わせる、壮絶な技能と戦闘ですね!
さすがに能天気マイペースな優実ちゃんも、シリアスなピンチに……?
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
動くモノを破壊して得た力を使って動くモノがなくなるまで続くみたいです。
自覚のない力の行使、使いどころが難しく、優実ちゃんがなぜ同行者に選ばれたか、嫌な想像をしてしまいます(笑)
第29話 待機する者、入山する者への応援コメント
こんにちは
副長真鍋、恐ろしやー
少しずつ上官の技能も明らかにされつつ話は進む。なんだかんだで、良きパーティー編成の予感。それぞれの連携が今後、気になりますね。
ナベワリと言えば「うどん」ですが、そんな悠長なことも言ってられませんね。
続きも楽しみにしてます!
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
なかなかに作為的なチーム編成ですが、バランスは悪く無いのです。
百合香が入るとどうなるか興味深いところではあります。
赤城も広いので鍋割だけではまだ足りなそうですが、まずは問題を片付けて貰いたいですね。
第19話 涙への応援コメント
なかなか、ぶっきらぼうな隊長にしては気心知れたサプライズですね。休める時には休め!それが大切な人の為ならなおさら……隊長としての器の広さを感じます。
様々な苦難を乗り越えてきたからこその判断力ですかね。素晴らしい上司です。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
死と隣り合わせの職業ですからね。それに「また会おう」って言葉がきっと軽い世界になっているんだと思います。
なので機会は逃さないという考えにもなっている?
後はなんらかの意図もあったりして。
第26話 パーティ編成への応援コメント
とりあえず食ってみる、は日本人の基本です!
今までにない編成、いろいろ含みのありそうな遠山さん、マイペースな新人組と、不安材料は尽きませんね……。
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
山核さんは一方的にゲームを強要しているみたいですね。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。
武器も技能も装備も食も薬も、なんでも揃っているのですが、賭け金が自分の命ですからねぇ……。
山の幸に頼らず攻略するには、神具が必要みたいです。
それまでにチームの練度が上がれば良いのですが。
第17話 神山事件への応援コメント
おはようございます
依存とオゴリ。人の心の移り変わりも恐怖の前では正しく機能しない。何が正しいか、難しい問題ですが、神山事件は教訓になるものを感じますね。
そういえば、私は氾濫する前のナンタイ山に登った事がありますが、秋のナンタイ山はモミジが色づいて素敵な所でした。登頂には刃が刺さっていて、なんて思い出しつつ楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
力を持つ者と持たない者
助ける者と助けられる者
立場が固定すると自然と暗黙のルールが出来上がってしまうのです。
ルール外にいる人、恩恵を得られない人にとっては、悪法でしょうしねぇ。
正義の味方のパラドックスは、これからも書き続けていく気がします。
男体山の剣!
あれは赤城山の神と戦ったという由来もあるとか?
まさに因縁の武具ですね。
第23話 ブリーフィングへの応援コメント
おお、風雲急を告げますね!
ヒロインの謎のピンチに、隊が一丸となっての総力戦(?)、緊迫感が高まります!
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
一体どこまでが仕組まれているのか、それとも何もかも偶然の出来事なのか、作者のご都合主義が開花しているのか、今のところ謎のままですね(笑)
第16話 新たなる技能と武具への応援コメント
進めば進むほどに面白くなりますね!
それにしても優実!
ステータスが仮に見れるなら運の良さにかなり振られているような感じですね。
しかしその運の良さも、優実のキャラクター性から後々パーティ全体の不運に繋がるのではないかと不安になりました。
作者からの返信
猫背族の黑様、コメントありがとうございます!
優実のラックは偶然なのか、それとも作為的なものなのか……救助隊を見守りたい人の意見を聞いてみたいところです(笑)
第20話 兆しへの応援コメント
内緒の件、思いっきりハシゴ外されましたねw
かわいそうに、と半笑いしてたら、またしても急展開?
開くんソロだとしたら、なかなかに正念場ですね……!
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
内緒の件も何やら作為的なものを感じます(笑)
ガーディアンのくせに百合香に近づくたぁふてぇヤツだ。くらいに思われているのかも?
ただ、策士は、開くんと百合香さんの愛を軽く見て策に溺れてしまったようです。
良いタイミングでアカギ遠征も決まったので、双子隊は大手を振って救出に向かえそうです。
第17話 神山事件への応援コメント
極限状況の人の弱さは責められるべきではありませんが、残された事実から、なにを読み取るか、ですね……。
優実ちゃんはまた、無自覚+遠隔+多方面に波紋を広げているようでw
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
こういった世界の中で、持つ者、持たざる者、どちらが幸せなのですかね?
どちらにしても人間不信にはなりそうです。
優実さんのおかげで、停滞している人間関係が動くのは皮肉なものです(笑)
ホント、本人は全くの無自覚ですからねぇ(´・∀・)」
第15話 山核内の夜への応援コメント
優実ちゃん、問題発言を休み休み言ってますねw
百合香ちゃんならともかく、開くんじゃ、当たり障りなくさばくの難しそう……。
(;´д`)
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
優実ちゃん、自分の技能が目立たないことに少しだけ不満のご様子……。
開くんは、揶揄われる耐性がないので敢えて百合香を遠ざけましたが裏目に出ましたね(´・∀・)」
彼はそもそも女慣れしていないので(^_^;)
第6話 救助隊標準装備への応援コメント
こんにちは
今回の章は「過去」の話しから始まり、円卓会議を挟みつつ、再度、現在の主人公へと
ぼやっとした俯瞰的な全体像から、ちょっと違った視点を描きつつも、違和感なく現在にストーリーのピントがあっていく。素敵な構成ですね。
ちなみに僕も「ヤマノススメ」大好きです!
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
今回は章毎に主人公を切り替えているので、不慣れな三人称で書いていますが、迷うことも多いのです。
素敵な構成と言っていただき、嬉しく思ってます(*´∀`*)
「ヤマノススメ」
漫画とアニメを見直して勉強しています(笑)
第14話 お泊り訓練への応援コメント
上層部の意向が見えないとモヤモヤしますよね。噛み合ってるようで噛み合ってない四人の関係性が面白く、これからどう変わっていくかが楽しみです。
脱字らしき箇所として、「誰に(も?)言えなかった」というものがありましたので報告いたします。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
脱字報告ありがとうございました!
直しました!
隊の隊長自身が雇われ隊長的な存在ですからね(笑)裏で手ぐすね引いている黒幕がいれば、中間管理職としては投げ出したくなるのかも?
なぜこの四人なのか、黒幕の意図が気になるところです。
第13話 山核特別入山協会への応援コメント
開も広大も、ポーカーフェイスには程遠いですね。
優実の恋愛感情の定義も、興味深いですw
隊長は楽しそうなハイテンションですが、ギルド制の導入は、厄介事が増えるだけのような気もしますね……。
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
新人四人はいろいろと経験が足りておりませんが、死と隣り合わせの環境ですからねぇ……子孫を残そうとする本能は強くなるかも?
ギルド制。
山核隊ですら思うように攻略できていないのに、素人に参加させる理由は……。
異世界モノにある冒険者ギルドと成り立ちは変わらないのかもしれません(笑)
第0話 赤朱空拳への応援コメント
こんにちは
執筆スピード速くて脱帽です!
ゆっくりと続きを読ませてもらいます。
にしても、この書き出し。良いですね。引き込まれてます。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
不思議と仕事も多忙で、いつ執筆しているのか自分でもよく分からなくて(笑)
どこかで止まってしまうかもしれませんが、行けるところまで頑張ります!
第8話 戦闘訓練への応援コメント
新人を含めどうなることかと思いましたが、
展開が進めば進むほど話がおもしろくなりますね!
お盆商戦で疲労困憊でしたが創作意欲を取り戻す事もできました!ありがとうございます!
作者からの返信
猫背族の黑様、コメントありがとうございます!
お仕事お疲れ様です。
私も昨日と今日がお盆休みだったので、また明日から模範的な社畜としてバリバリ仕事に励む所存です!
私の場合、執筆は仕事中に行う事が多いので(笑)
休みが多いと執筆が捗らないという……。
第2話 訓練の日々への応援コメント
なるほど、魔獣はそういう扱いなのですね。
もしかしたらポケ○ンみたいな感じなのかと思っていましたので厳しさが改めて分かり良いですね!
作者からの返信
猫背族の黑様、コメントありがとうございます!
ダンジョンマスター的な管理みたいですね。
魔獣のカタログがあって、どれを出現させるには、どのくらいのCPが必要でみたいな。
それぞれの個体差も、倒した際のドロップもランダムみたいなので、マッチポンプ的な活動を行うと、コアポイントが枯渇するという罠(笑)
第6話 救助隊標準装備への応援コメント
本格的な登山装備を、お手軽に携帯できるのは良いですよね。
ポールが要るような山は経験ありませんが、草刈り鎌は、ちょっとした裏山歩きなんかで重宝しました……。
今は「ヤマノススメ」を観ながらエア登山、が精一杯ですw
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
草刈り鎌の用途は、もちろん雑草や蔦を切る為で、決してナニかと戦うための準備じゃないんですよ? ホントですよ?(笑)
最近、蜂撃退スプレーも常備してます。対空防御もばっちりです。
「ヤマノススメ」イイですよね!
実はあれに触発されて山に興味を抱いたのは内緒の話です!
第6話 救助隊標準装備への応援コメント
四次元ポケットみたいなリュックサックいいですね。重さもなさそうで、快適に山歩きできそうです。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
私も普段、20リットルほどの軽量リュックなんですが、ついついいろんな物を入れてしまう悪癖があり、あまりの重さに修行僧の気分を味わいながら山道を歩いています。
草刈り鎌や緊急用ロープなどがいけないのでしょうが、不測の事態を想像するとどうしても外せないのです。
第4話 ハルナ山核隊の会議への応援コメント
卓磨さん、相変わらず暗躍しているようですね。
救助隊に技能者(山の幸の受恵者)を集めると、生存率向上で長期的な人材育成は有利そうですが、いざ救助する・される時の感情的なしこりが……。
直近の優実ちゃんパターンなんか、元同僚と顔を合わせにくいですよねw
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
第五隊はその特異性を隠す為、鬼だの地獄だのといった称号を得ていたようです(笑)
どの山でも確実に要救助者を助ける技量、普通に考えればおかしいのですが「まあ、第五隊だからな……」でなんとなく済ましているのですね。
もちろん、異能や特別装備の件は内緒です(´・∀・)」
ぶっちゃけ、卓磨の私隊みたいなものなので……。
第0話 赤朱空拳への応援コメント
初っ端から惹き込まれますね!
自分の作品にはこの雰囲気がまるで足りないのかと気付かされますし勉強になります!
作者からの返信
猫背族の黑様、コメントありがとうございます!
雰囲気描写は諸刃の剣なんですよねー(^_^;)
連載作品の場合、伏線を張っても読まれている方が忘れてしまうので、その匙加減も難しいものです。
新作どちらもイイ感じじゃないですか!
ワクワクして続きが楽しみです。
第1話 カモン岳攻略への応援コメント
優実ちゃんの気持ちが、わかりすぎますね!
夢も欲望も、手のとどきかけている瞬間が、もっとも凄まじい執着になりますから……そのまま貫徹して欲しいモノですw
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
山核も意地悪ですよね(笑)
山の幸を見せつけた上で「欲しければ自力で下りろ」ですもんね。
さらに、仲間に知られたら妬まれて自力下山を妨害されたりして(;´д`)
第0話 赤朱空拳への応援コメント
この章では百合香が重い過去と向き合うみたいですね。どうやって乗り越えるのか、期待して続きを待ちます。
作者からの返信
右中桂示様、コメントありがとうございます!
シリアスに偏り過ぎないようにいろいろと要素を足してまいります。
まあ、卓磨さんが暗躍しているので酷いことにはならない、はず?
第0話 赤朱空拳への応援コメント
ヒロインの章ですね!
それはそれとして「タクマの世の中」なんて言うからには、タマ、もとい「“核”の世界」なんてのも存在するんですかね……?
(`・ω・´)✨
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
ロゼッタさんリスペクトの赤い百合ちゃんの章が始まりました!
燃えます(物理的に)!
オスタマさんたちは尖兵というか端末というかピンみたいなものみたいです。
人知を超えているので、私も認識できないのです(´・∀・)」
登場人物、装備紹介(ネタバレあり)への応援コメント
改めてキャラクターや装備をイメージできて没入感が上がりますね!
隊服の隊靴が優秀すぎで素晴らしい( ;∀;)
作者からの返信
猫背族の黑様、コメントありがとうございます!
実はこの回、文字数が足らなかったときの為の保険で書きました(笑)
キャラ紹介、あらすじ、設定などは公開すると諸刃の剣でもあるのです……。
装備の数々は、私が登山中に切望した数々です(笑)
エピローグへの応援コメント
改めてまして、こんばんは
完結、お疲れ様です。
高速道路を車で走っていて、突然の雨。濃霧に包まれる山々が見えた。「氾濫か!」「山核化」なんて思って、クスッと笑ったのが、つい先日の日曜日のこと。
「開が戦っているのかな」なんて、想像させられるほど、自分のリアルな生活に根付き、影響を与えるほどの作品へと昇華していることに、ふと気付かされました。
ふとした時、現実的な世界にミステリアスな楽しさを見出してくれる。これこそ、現代ファンタジーを読む、醍醐味。
素敵な作品をありがとうございました。
続きも楽しみにしています!
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
私も霧の中に入ると「ここは、どこだ!」などと、異世界ごっこを堪能しています(笑)
現代ダンジョン物は多いですが、現在の延長線を心がけ、でも説明過多にならないよう、エンタメを意識してしばらく続けてまいります。
いつも応援ありがとうございます!
第29話 開の武器への応援コメント
こんばんは
「登山口って1000メートルくらいだよね……まだ100メートルくらいしか登ってないんだ」」 ←カギカッコが二重になってました。たいした事ではないのですが、一応、報告を。
ストーリーが進むにつれて、解放者とポイントの関係、スキルを保持したものの欲望など、暗澹たる現状が浮き彫りになってきて、たまらなく面白い!
続きもイッキに読ませて頂きます!
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
ご報告ありがとうございます!
早速修正いたしました!
いつこんな世界が訪れても困らないよう、想像力を膨らませています。
面白いと言っていただき、とても嬉しいです( ´∀`)
エピローグへの応援コメント
完結お疲れさまでした。
山の怖さや楽しさが、ついついするような妄想を挟みつつ、ファンタジー世界に落とし込まれていて、とても楽しい作品でした。また、新たな山に登られる日を期待しています。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
一応、第一章完ということで、続きを構想中です。
次は赤城山を攻略する予定です!
第26話 お守りの真価への応援コメント
トラッキングポールを武器に戦う妄想はしがちですね。実際に武器に変わった描写がめちゃくちゃカッコ良かったです
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
私は普段、トレッキングポールは持たずに、現地で転がっている木の枝を装備しています。
武器は全て現地調達。
ただ、熊はおろか、ウサギにも勝てる気がいたしません。
人は最弱なのかもしれません。
エピローグへの応援コメント
ドラゴンノベルス応募のために怒涛の更新だったのですね!
昨日それに気付き日にち変更までに読み切って、レビューを!と思ったのですが間に合わずに今に至ります。
それにしても卓磨!やはり色々と狙いはあっても優しい人ですね。
見事に10万文字で一区切りさせ、これほど作り込まれた作品、大変楽しませて頂きました、今後の連載も楽しみにしております!
作者からの返信
猫背族の黑様、コメント並びに素晴らしいレビューまで頂き、誠にありがとうございます!
今回、プロットから10万文字まで一ヶ月ちょっとというアホみたいなスケジュールを組んだため、終盤は締切に追われてアワアワしながら公開し、読んでくださる方々には大変ご迷惑をお掛けしました(^_^;)
過分な評価も頂き、恐縮ですが、第三章までの構想はあるので、年末のカクコンまでは戦おうと思います。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。
エピローグへの応援コメント
怒涛の展開を楽しませてもらいました。
仕込みだったとはいえ、しがらみを振り切って勇敢に立ち向かう。良いですね。王道の満足感です。
なにやら暗躍する方々もいい感じに黒幕感を出していて、これからの想像が膨みます。
作者からの返信
右中桂示様、コメントありがとうございます!
今回は健全な男子がワクワクできる物語を意識しております。
敵やライバル、立場によって善悪の定義も変わる中、日本人の試練は続きます。
今後はゆっくり更新となりますので、のんびりお付き合い頂けると幸いです( ´ ▽ ` )
閑話 切磋卓磨と郷原武志の会談への応援コメント
凄まじい勢いの更新と、濃密な内容に圧倒されました……!
救助隊の理念に、開と百合香の交流、絆の構築、怪しいけど頼れるオトナたちと、見どころ満載でした。
世界の裏の思惑や、対立構造も見えてきて、これからの展開も楽しみです!
ぶん投げられたりドヤ顔で手札を切りすぎたりの祥子お姉さんや、即オチ2コマみたいなヤラれっぷりの宗太さん、扱いが……と思っていたら、仕込みだったんですね。
仕込み側が見てたら『もっと自然にやれ!』とハラハラしてそうですw
あ、トンファーって、使うの難しそうですけど、妙な魅力がありますよね!
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
今日の夜までに10万文字が必要だったので無茶をしました(笑)
開くんはまんまと大人の計略にハマってしまいましたが、親父さんの問題も片付き、後顧の憂いもなくなり、とりあえず満足してるみたいですね。
次は百合香さんの過去を精算しに、レッドサンを攻略しますが、新たなキャラや、先輩達の過去、他の隊との確執、そして冒険者ギルド(笑)
今度はゆっくり更新しますね( ´ ▽ ` )
第21話 双子山へへの応援コメント
山の境界が曖昧なのが怖いですね。気づいたら遭難していそうです。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
この世の中もそんな感じですよね。普通に生きているのに、まったく違う世界に入り込んでしまった感覚を得ることがあります。
私の問題なのか、世界の変革なのか検証する方法がないのですよねぇ。
第19話 先輩の救助活動への応援コメント
地味に効果絶大な便利グッズが続々ですね!
登山や野外キャンプでお風呂問題は切実ですが、四次元リュックは日常生活でも、ありがたみが大きそうです。
自分は骨の髄からインドア派ですが、日本人として、死ぬ前に一度くらいは富士山に登りたい所存……!
(`・ω・´)✨
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
実際に山登りをする際、あったらいいな、を具現化してもらっています。
四次元リュック、実は時間停止機能は難しいらしくて、拡張オンリーなんですけど、この世界では食糧の確保、密輸、闇市などでマウントが取れそうです。
そんなダークヒーローがいてもいいですかね(´・∀・)」?
富士山は五合目、車で行けるところまでは行きましたが……私も一度は登ってみたいです。
ちなみに山核発生時、富士の山頂には数千人の人がいた模様。
果たしてその人たちはどうなってしまったのか……。
第17話 再び物部設計事務所へへの応援コメント
こんにちは
入山許可証、拡張バック、チートな武器武具がそろえば、私利私欲なモノたちが不法入山してします恐れが……ただリスクを顧みずの人たちの中には、金に目がくらんで、より複雑なバックボーン、どうしてもひと山当てなくてはいけない背景もうかがえて、考えてしまいますね。
キャラクターの設定がかなり練られてるようで、いろいろと考えてしまいます。冷静と静かな情熱を兼ね備える「開」には今後の活躍を期待。
百合香もまた、熱き介護職というよりは一見、俯瞰してものごとを見つめてるような雰囲気もあって、ちょっぴりミステリアス。序盤のわくわくが止まりません!
さて、今後は未来の猫型ロボットが所持していそうな、拡張バックの謎が明らかにされるのでしょうか?政府のあり方や法律なども謎多き。引き続き、楽しませていただきます。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
異世界モノなので語られる「冒険者」という存在に説得力を持たせてみたくなりました(笑)
法治国家が形骸化して、理不尽に対抗せざるを得ない状況は、世論の不満によって作られていくのかもしれません。
危険を承知で入山を認める決断は、なかなかに英断なのか苦渋の決断なのか。
それまでにいろんな装備や、公的な山核隊の準備が急務ですね。
「冒険者ギルド」開設後のごたごたも書いていく予定です。
第12話 カードの功罪への応援コメント
榛名山ですか。登ってみたい山の一つです。群馬は名峰が多いですね。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
イニシャルD世界では秋名山ですねぇ。
グンマーという架空の県ですが、関東平野の果ての山という立地は同じみたいです。
榛名は一日に複数の山を縦走できますので、是非お試しください。
予定では徐々に標高の高い山を攻略する予定です。
それまでに登場人物が全滅しなければ良いのですが……。
第13話 初めての訓練への応援コメント
『おお、勇者よ。死んでしまうとは何事か』でワープ復帰、とはいかないのですね……。
現実のレスキューでも二次遭難は最悪のパターンですし、この基本の業務指針は至極まっとうですね。
め組のダイゴさんも、怒られっぱなしでしたしw
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
死亡だけはなんともならないみたいなんですよねー(^_^;)
怪我や欠損は対応できるかも?
ネタバレですが、帰還は実は「排出」機能だったりします。
め組のダイゴ、好きでしたねぇ。
さて、本作の大人たちも今のところ真っ当な事を述べておりますが、意図的な抑圧によって何が起こるでしょう?
開くん頑張れ、汚い大人たちに負けるな(笑)
第6話 切磋卓磨の質問への応援コメント
卓磨さんの伝わりにくい優しさとセイバーの過酷さが良くでていて、開君の早く立ち去りたい気持ちが凄く伝わりました( ;∀;)
作者からの返信
猫背族の黑様、コメントありがとうございます!
少しだけネタバレですが、卓磨という男、開に対して、実は結構ゲスいかもしれません(´・∀・)」
思考や行動、責任と権限というものは、立ち位置や見える視界によって変わるのですねぇ。
指揮官と兵隊の違いは、あって当然なんですがね(^_^;)
第12話 カードの功罪への応援コメント
なかなか単純な冒険物やヒーロー物のようにはいかないですね。
物語では危険を顧みない行動は盛り上がりますが、現実的に考えれば安全第一でなければいけませんよね。
作者からの返信
右中桂示様、コメントありがとうございます!
組織というのはお堅いもので、秩序維持には仕方ないところもありますね。
ただ、規則重視を厳しく言われるのは何やら訳があるようです。
第8話 同級生への応援コメント
こんにちは
今回は視野が広い書き方ですね。新しいチャレンジを感じます。
ストーリーも毎回わくわくがあり楽しいです。
実生活で普段なにげなく見ている山々が神秘的に感じてしまいます。
文体のバランスも前回にもまして、整っているように感じました。ひとつ前の7話は会話が連続する場面があり、誰のセリフか考えてしまう箇所がありましたが、そのほかはストレスなく世界に没頭するほどの勢いです。
特に、場所やしぐさの情景描写が秀逸で、神秘的な山の景色や、キャラクターの性格や躍動感が伝わります(えらそうに語ってしまって、すいません)
次回が楽しみでなりません。執筆、がんばってください。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
そしてまさかこんな序盤に、三ついただけるとは……驚愕しています(笑)
そして素晴らしいレビューまで!
本当にありがとうございます。
同時に猛烈なプレッシャーも感じております。
これはもっと頑張らねば!
今回、三人称チャレンジなので、また、キャラ別の口調による差異などは最少にしてあるので、会話が難しいと感じておりますので、ご指摘ありがたいです!
こっそり修正しておきます(笑)のでじゃんじゃん言っていただけるととても嬉しいです。
取り急ぎ、7/15までに10万文字、第一章の終わりまでを目標に頑張ります!
第7話 技能への応援コメント
今回の長編の文体、好きです!
また仕事終わりに毎日楽しませていただきます
作者からの返信
川添春路様、コメントありがとうございます!
今回は少し堅め、おまけに三人称というチャレンジでお送りしております。
メタ視点からの情報開示って難しいですね(^_^;)
説明過多でもダメですし、地の文で矛盾を出してもいけないですし……。
実は「鏡文字…」読み込んで勉強させてもらってます。
第7話 技能への応援コメント
山核による社会の変化と、内包する思惑が少しずつ見えてきて、緊張感が高まりますね……!
元祖・温泉饅頭、食べてみたいですw
(*´ω`*)♨️
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
関東平野が無事なもので、都内あたりは平穏を保っている場所もあるみたいですが、それも環八より内側だけみたいです。
埼玉、熊谷あたりは流通も悪く避難民も多く大変みたいです。
これから多くの無職が一攫千金を求め「冒険者」(笑)になるのですね。
お饅頭、伊香保温泉の勝月堂というお店のお饅頭が、全国の温泉まんじゅうの元祖らしいです(NHK談)
蒸したてを店頭で食べるのが最高でございます!
プロローグへの応援コメント
おはようございます
「切磋琢磨」ありそうでなかった名前設定。それだけで、どんなキャラか想像できますね。
そして、お決まり!?の対となる職能設定も、今後、どう混じり合っていくのか、楽しみです。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
一応そのままだとよろしくないかなと思い名前は「卓磨」にしております(笑)
そして分かる人には分かる「設計」と「製造」(笑)
私の長編は「ものづくり」がテーマになってることが多いですが、目指す作品の一つに「キテレツ大百科」があるからなのでしょうかね。
編集済
第1話 山核救助隊入隊試験への応援コメント
美しい。。。すべてが調(ととの)えられたストーリーの世界にひたります。
先がたのしみで気持ちがそくそく泡立ちます。
作者からの返信
ゆうつむぎ様、コメントありがとうございます。
私自身、見慣れない設定の物語を好むへそ曲がりなもので、目新しさというより変化球であるという自覚はあります(笑)
そんな物語を、美しいと評価いただき素直に嬉しく思います。
ありがとうございます!
編集済
第4話 イカオ温泉への応援コメント
この条件だと多分、高速道路が寸断されてツラいですね。
江戸時代みたいな、沿岸の回船物流が頼みの綱に……?
そして、そんな状況でも人気な温泉街に和みますw
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
高速道路も鉄道も一般道も、送電送信の有線設備も分断されておりますね。
幸い、関東平野はある程度の自治が保てておりますが、圧倒的に食料不足ですね。
次いで、木材不足なんかも厳しくて、低山を均して土地を確保したり、禿山になったりとバタバタしております。
温泉は、温泉回のために必需品です(笑)
第1話 山核救助隊入隊試験への応援コメント
入隊試験!
これは良いですね!
世界観に惹き込まれるとともに設定が理解できるとは!!
次の話へのワクワクが増します!
作者からの返信
猫背族の黑様、コメントありがとうございます!
是非、山核救助隊に入隊したつもりになって読んでいただけると幸いです。
私の長編は全部一人称だったのですが、今回初めて三人称視点にチャレンジです。
でもこれ、情報の開示タイミングが難しいですね(汗)
プロローグへの応援コメント
設定から早くも興味をそそられますね!
毎日の更新が楽しみです!
作者からの返信
猫背族の黑様、コメントありがとうございます!
多忙の中、自らを律するために毎日更新なんて言ってしまいましたが、遂行できるようがんばります!
編集済
第0話 丁丁発棘への応援コメント
長編の新作、お待ちしてました!
古くは霊峰、修験者、ネット的にはヤマノケとか、深山の奥には畏れとロマンがありますよね……。
冒頭の二人とはまた違った、王道っぽい少年の活躍を含めて、これからの展開が楽しみです!
作者からの返信
司之々様、コメントありがとうございます!
六月中盤で、メディアワークスのコンテストがダメと悟り本格的に書き始めました(笑)
めっちゃ王道、男の子がワクワクする物語にしたいなぁと企んでます。
お色気が全くありませんので、最近のカクヨム読者には避けられるでしょう( ̄∇ ̄)
プロローグへの応援コメント
ほう、山岳能力ものですか。大したものですね。
これからどんな職能を駆使して山を攻略していくのか楽しみです。
作者からの返信
ニャルさま様、コメントありがとうございます!
黒幕的主人公と、章毎の主人公で構成しようと考えてます。
しばらくはG県、イニシャルDの舞台の山がメインですが、丹沢とかも行ってみたいですねぇ。
第19話 先輩の救助活動への応援コメント
本当に報告書を読んでいるような感覚になりました。
救助隊の仕事は救助だけ。やはり、何か理由があるからこそラインを越えてしまわないよう努めているのでしょうか。
開くんが謎多き少年なのはもちろん、百合香ちゃんも謎多き乙女なのでドキッとする時があります。
でも開くんにとって、百合香の存在は間違いなく重要でかけがえのないものになるんだろうなあ……
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
救助隊が救助隊であることにこだわるには、それなりの理由があったりします。
自分たちの役割というものを弁えているということなのですね。
力を持つとそれを行使して正義を振りかざしたくなるものですが、正義のヒーローのパラドックスというジレンマは根深いのですね。
そんな意味でも、開も百合香がここに配属されたのは必要なことだったみたいです。