こんにちは
今回は視野が広い書き方ですね。新しいチャレンジを感じます。
ストーリーも毎回わくわくがあり楽しいです。
実生活で普段なにげなく見ている山々が神秘的に感じてしまいます。
文体のバランスも前回にもまして、整っているように感じました。ひとつ前の7話は会話が連続する場面があり、誰のセリフか考えてしまう箇所がありましたが、そのほかはストレスなく世界に没頭するほどの勢いです。
特に、場所やしぐさの情景描写が秀逸で、神秘的な山の景色や、キャラクターの性格や躍動感が伝わります(えらそうに語ってしまって、すいません)
次回が楽しみでなりません。執筆、がんばってください。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
そしてまさかこんな序盤に、三ついただけるとは……驚愕しています(笑)
そして素晴らしいレビューまで!
本当にありがとうございます。
同時に猛烈なプレッシャーも感じております。
これはもっと頑張らねば!
今回、三人称チャレンジなので、また、キャラ別の口調による差異などは最少にしてあるので、会話が難しいと感じておりますので、ご指摘ありがたいです!
こっそり修正しておきます(笑)のでじゃんじゃん言っていただけるととても嬉しいです。
取り急ぎ、7/15までに10万文字、第一章の終わりまでを目標に頑張ります!
ああ~……やはり、山の怖さを理解できていないのか~。
現実よりも仮想(創作)世界を信頼して傾倒するとは。でもこれ、電子空間の視えない繋がりに必死な現代人が迎える未来かも知れません。
それにしても、試験さえ受けられない者。受けても落ちる者。隊員として活躍できない者からの嫉妬が凄い。
現実にある身近なものが題材になったファンタジーだからか、全話を通じて生々しさがあります。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
誰もが「自分だけは違う」「チートを手に入れる!」と思うのは仕方ありませんね。
異世界モノの本質は、現世での凡庸な人生を生きる者の願望です。
でも実際は、ファンタジーの世界でもヒエラルキーや優劣は存在してしまうのです。
世知辛い話ですね(´・∀・)」