応援コメント

第39話 エピローグ」への応援コメント

  • ここまで読みきらせて頂きました。
    いつも感想を頂いておきながらこちらからはなかなか感想を送る勇気が出ず、こんなタイミングになってしまって申し訳ありません。

    序盤でまず高い文章力に感服致しました。情景描写や心情描写、地理などが子細に表現されていて、とても勉強になりました。
    山核や技能、武具など、自分にはなかなかそういった凝った設定を思い付くことができないので羨ましいです。

    現代よりも少しだけ後退した文明レベルや荒廃した雰囲気の世界観などはとても僕好みでした。若い世代のほうが全盛期のデジタル関係に疎いというのは現実世界と逆で面白かったです!

    最後は次の章を匂わせるような終わり方……誰にどんな異変が生まれているのか気になりますね。あるいは『誰か』ではなく『環境的な何か』なのか。


    ……と、総括的な感想になってしまって申し訳ありませんでした。
    更新されたらまた読みに来させていただきますね!

    作者からの返信

    ふい様、コメントありがとうございます!

    こんな拙い物語をお褒めいただき、恐悦至極に存じます。
    文章力はふい様の足元にも及ばないと自覚しておりますので、いつも勉強させていただいてます。
    風呂敷を広げ、設定過多になって、更に本業がとんでもなく忙しくなり、執筆作業が捗りませんが、エタらないで最後まで完走いたしますので、また遊びに来てください。
    ここまで読んでいただき、心より感謝申し上げますm(_ _)m

  • こんにちは

    今回は共闘につぐ共闘。スキルの応酬で迫力あるバトルの展開でした。やっぱ、ユニークな武器やスキルは読んでて面白いですね。

    また、徐々に密になっていくチームメンバーとのやりとりも楽しませて頂きました。

    最後はちょっぴり不穏な空気が流れましたが、たぶん、これが次の段階へのスパイス的な何かなのかなぁ〜なんて考えてます。

    まだ続きありますかね?楽しみにしています。

    作者からの返信

    50%くらいか様、コメントありがとうございます!

    バトルシーンは頭に浮かぶ映像をいかに文字に起こせるかという命題があり、満足できる描写はまだまだ足りていないと感じています(笑)
    頭の中ではすごいんです。

    ラストシーンは次章へのつなぎになっております。次は広大くんの物語になる予定ですが、執筆に割く時間が捻出できず、途方に暮れていたりします(笑)

    いつもありがとうございます!

  • 鍋割山は返ってきましたね。何年も放置されてたと思うと、山垓ほどじゃなくても、危険な場所だとは思います。荒れた山の整備も山垓救助隊がやるしかないんでしょうか。

    作者からの返信

    ニャルさま様、コメントありがとうございます!

    赤城の一部、鍋割の奪還は果たしましたが、隣接するエリアが山核化したままなので、生活圏をほんの少し押し返しただけですが、赤城の裾野は長く広いので、農地の確保だけでも大きな成果と言えそうです。
    取り戻した土地は、山核庁の管轄下に置かれ、専用の組織が主導しながら地方自治体へ移管していくようですが、なにぶん、取り戻せたのはほとんど例が無く、これがモデルケースになるようです。

  • 最後にまさかの展開で、ちょっと不穏な感じも残りましたが、開と百合香の関係性にも一定の進捗を得て、ナベワリ編完結ですね!
    お疲れさまでした。
    ハルナ救助隊の面々の能力も、少しずつ明かされてきて、他の山核隊との共闘なんかも楽しみです!

    作者からの返信

    司之々様、コメントありがとうございます!

    思いのほか長くなってしまった二章でしたが、なんとか無事に完走できました。
    今のところ双子隊の総力が桁違いに爆上げしているので、他の部隊は完全に蚊帳の外みたいです(笑)
    でも、山核ギルドの発足と百合香が得た力によって、人間側の戦力が拡大するみたいです。
    ある程度の犠牲がないと、医療も軍事力も科学も発展しませんからね。参加する分母を増やすのは必然です。
    そうなると、救助隊はやっと本業に忙しくなりそうですが、果たして若い男女のロマンスはどうなってしまうのか。

    第三章は、しばらく書き溜めてから再開する予定です。
    また、気が向いたらお立ち寄りいただけると幸いです。