概要
この作品に理由を求めてはいけません
これは…
勢いと(作者の)黒歴史の詰め合わせだけなので、ストーリーは皆無です。
先に言っときますが、くだらないです。
もし共感される奇特な方がいましたら、私と同類なんでしょう…… くっくっくっ。
勢いと(作者の)黒歴史の詰め合わせだけなので、ストーリーは皆無です。
先に言っときますが、くだらないです。
もし共感される奇特な方がいましたら、私と同類なんでしょう…… くっくっくっ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!正体不明の素焼き土器の日常
埴輪ハオという名の何者かの、日々の由無し事を綴った連作集。
一話あたりわずか十数文字、一瞬で読み終わる小ネタ(?)を集めた作品集です。
短さもあってか、どこか詩のような雰囲気の漂うお話。
いや、もちろん詩ではないのですけれど、でも毎回「アッシだよ」という定型の(でもちょっと変化はある)自己紹介から始まる小話を繰り返し読んでいくうちに、なんだかこの形式そのものが頭に刷り込まれてしまうのが不思議。
ストーリー的なものは実質的にほとんどないのですけれど、逆にそれが本作の個性であるように思います。
形式の物珍しさも手伝って、独特の味わいが印象的な作品でした。