第63話 木工工房との話し合いへの応援コメント
水を扱う道具が全部木製って言うのが、まあ気になるっちゃ気になるかなあ……。
作者からの返信
本当は金属製の方が良いですよね。ただ他の物で代用できるところに鉄などを使えないというのがこの国の大変なところです。もっと鉱山に行けるようになれば変わると思います!
第62話 製氷器作製 後編への応援コメント
難しい物に予め挑戦させておいて、それに四苦八苦している所で、多少楽なものをやらせてみると、驚くほどすんなり物事が運ぶ事はありますね。
不器用な人だと(手先の話ではなく)一旦離れてしまうともう全く上手く行かない場合があるので、まあ人それぞれなんだけど。
作者からの返信
それ良くありますよね。あれ、こんなに簡単に出来ちゃったんだけど……って呆然とします笑
第61話 製氷器作製 前編への応援コメント
どんだけシリルの事を買ってるにせよ、初めて挑戦する製氷器なのにいきなり一緒に作ろうよってのはやっぱり無茶だと思うので、フィリップ一人でどんどんやっちゃったのは、お手本を示せて結果的には良かったんでないかと(^^;)。
シリルには、もっと沢山良い見本を見せてあげた方が、遠回りな様だけど成長への近道になるんじゃないかな。
作者からの返信
一度お手本を見せてその後に考えてやってもらうって、意図せず良い方法になりました笑
お手本を見せるだけだと成長しないので、どっちも良いバランスでやるのが大切ですよね。
第60話 これからの予定 後編への応援コメント
実際に魔物の驚異を抑えられてからでないと、滅亡の危機を脱したとはまだ言えないよ~(^^;)。
まだ今は、その為の手段を用意する準備ができた、程度の段階なんだから、捕らぬ狸の何とやらにならないようにね。
作者からの返信
確かにまだまだですよね。ただ街の中に籠っていてもそのうち滅亡する、という状況からはなんとか脱したと思います。一歩外に出たら大変ですが笑
第59話 これからの予定 前編への応援コメント
一般市民が職に就けてお給金を貰えるようになったら──って前提なので、ある程度は食費に金をかける事も可能になっているのだろうから、食の充実化を図ると言うのが、手っ取り早く広い層にアピールできるのではないかと。
安い値段でそれなりに旨い物が食べられるなら、荒んだ心にも束の間の平穏が得られるのでは。
それ以外だと、生活必需品としての魔道具を、やはり“安価で”市場に浸透させていく事とか。
更にはその複合技。魔道具買ったら、もれなくあの店のアレをn%引きで食べられるクーポンが付いて来る!とかねw
う~ん、先は遠そうだな……。
作者からの返信
先は長いです。まだまだこの国は改善すべき点がたくさんありますよね。
編集済
第58話 気づいた気持ち(ティナ視点)への応援コメント
女主人公さん、獲得した権利を主張せよ!
先に来たのはお前だ! 熊のように縄張りを決めて、自分の所有物を大切にしろ!」。
テヘペロ
Ms. Female Protagonist, assert your acquired rights!
you were here first! mark territory like a bear ... and take care of your property!
hahahahaha
pd.
regarding the girl who wants to be a mistress ...
yes... I thank the author for putting it that way, the realistic thing would have been to offer herself as a prostitute... it sounds crude, but, around here before horrible things were seen, in full view of everyone, in silence of all.... 8 year old girls? selling flowers at night, boarding cars....
anyway... a lot of rambling on my part, I don't know why I wrote this.
作者からの返信
ティナは頭が良いので身分を弁えてしまうんですよね。これから積極的になってくれるかもしれません。
とりとめもないことでも、コメントいただけると嬉しいです。
編集済
第57話 不思議な感情(ティナ視点)への応援コメント
私はラテンアメリカ人です。このような状況は現実に起こります。そのような中で...子供たちの感情を使った素晴らしい作品です。私が移民とボランティア活動をしたとき、この小説の中の反応と変わりませんでした。
ありがとうございました。
私はそれが私の母国語ではない、よく書かれていることを期待します....
作者からの返信
この世界にもありますよね……多くの子供達が幸せに暮らしていけたら良いなと常に願っています。素晴らしい作品と言っていただけて本当に嬉しいです。最大の褒め言葉をありがとうございます!
完璧です!
第53話 話し合いと引っ越し(ティナ視点)への応援コメント
NTRタグのついた小説を何冊か読んで、私は心が弱くなりました...。 作者さん、お願いです...その路線はやめてください!!!(笑)
ピーディー
はうまく書けていますか?
作者からの返信
フィリップもそれを心配していると思います笑 ネタバレになってしまうのであまり話せませんが、ハッピーエンドになってくれると思います。
日本語に訳してくださってありがとうございます。凄く上手いです、完全に伝わってます!
ただ大変でしたら英語でのコメントでも大丈夫ですので、無理なさらないでください。私が頑張って訳します!
編集済
第58話 気づいた気持ち(ティナ視点)への応援コメント
そう言う事ね~。スラム育ちだからその線はあると思ってたけど、もう少しほろ苦い感じのものかと思ってたな(^^;)。
それでも、欲得尽くのお腹の中真っ黒な子じゃなくて良かったよね。ティナの説得力も、さすが神職に就いていただけの事はある。
そしてそのティナがとんでもなく可愛い。
もうひたすら可愛い。
ティナは自分が平民だからお相手として不適格と思っているかも知れないけど、何せフィリップは女神から使徒としての役割を負った身だかんね。
神職に就いていた身であるだけ、ソフィよりは余程正妻として相応しいかもよ?
作者からの返信
そういうことでした。スラムで育ってると、そういう価値観を教えられたらそれだけってなってしまう子も多いですよね。今回はティナのファインプレーです。
ティナが可愛いと言って貰えるの凄く嬉しいです。ティナ可愛いですよね、性格良くて意見を主張はするけど引くべきところは引いて、自分の立場をしっかりと認識して弁えてて、応援したくなっちゃいます笑
確かにその考え方はありですね。
編集済
第58話 気づいた気持ち(ティナ視点)への応援コメント
なんか心がほっこりするお話でした。心の動きも、生活環境もわかって、いいお話でした。そして、二人の今後も楽しみですね。更新ありがとうございました。
作者からの返信
そう言っていただけて良かったです。こちらこそいつもありがとうございます!
第57話 不思議な感情(ティナ視点)への応援コメント
う~ん、ソフィのは必ずしも恋愛感情だけに基づいている訳でもないのかも? まあ、知らんけど。
それにしても、孤児院生活開始と同時にいきなり恋の鞘当ては、恋愛経験ゼロの二人にはハードル高過ぎる気がw。
作者からの返信
その辺は次回分かると思いますので、もう少しお待ちください。
確かに笑笑
編集済
第57話 不思議な感情(ティナ視点)への応援コメント
ティナ頑張れ!ソフィーもなヽ(´▽`)/
ps:
執筆活動で御多忙の中、私のしょうもないコメに返信頂きありがとうございます&すみません
(^^;
作者からの返信
これからどうなるのか、楽しんで頂けたら嬉しいです!
編集済
編集済
第52話 ティナの決意への応援コメント
ティナは帰俗しなくても教会の孤児院にして礼拝所も作れば良いのでは?
作者からの返信
その選択肢もありでしたよね。ただその場合は教会との関係性もあるのでまた難しいところです。今回は管理しやすく煩わしいことが少ないようにと、王家で孤児院を作りました。
第56話 子供達への応援コメント
おっと、早くも悋気の気配が?
こ れ は 脈 ア リ で す ね!w
しかし初対面の娘にいきなりモテとるとか、やはり片想いの経験ない説が有力か……?
肉体年齢的にはソフィちゃんとの方がお似合いだったりするのだろうけど、如何せん精神年齢と噛み合っていないからか、どうにも今ひとつピンと来ない様子ですね。
ソフィちゃんの方も、自分が惹かれている理由が分かんないのかな。何せそれどころじゃない人生送ってきてるからね。これからゆっくり恋愛するといいよ。悲恋になると思うのでお勧めはしないけど。
作者からの返信
これは脈アリですよね。ティナも自覚してるのかしてないのか、楽しみにしていただけたら嬉しいです!
そうなんです。実年齢的にはソフィの方が近いのですが、フィリップ的にはまだ見た目も幼いので子供に対しての態度になってます。
編集済
第12話 私的な謁見 後編への応援コメント
well my dear protagonist... if you don't want to be king... you can always play with the princess (or with THE princesses), right?
(laughs)
作者からの返信
その通りですね笑笑
編集済
第4話 朝食と話し合いへの応援コメント
such poverty... and religious devotion....exciting! it reminds me of my beloved South America!
thank you for the tribute, Mr. author !!!!
jajajaja
作者からの返信
こちらの作品も読んでくださってありがとうございます。
楽しんで頂けたら嬉しいです!
第55話 孤児院訪問への応援コメント
> 俺ってこんなに心が狭かったかな……ハインツの時はもう少し淡白だった気がするんだけど。
多分だけど、以前はここまで誰かを猛烈……強烈? に好きになった事がなかったんじゃないのかな。もしくは、とても運が良くて、片想いをする事がなかったとか。ちっ、爆発しろ!
作者からの返信
その可能性が高いですよね……その気持ちには完全に同意です。羨ましい!笑
第54話 孤児院の確認への応援コメント
>ティナは可愛いし働き者だし心優しいし、毎日一緒にいたら好きにならない方がおかしいと思う。
それはわたしも思った(笑)。
作者からの返信
多分誰もが思っていました笑
フィリップはちょっとまずいことしちゃいましたよね。
第53話 話し合いと引っ越し(ティナ視点)への応援コメント
ティナにお見合いの相手を紹介しているようにしか見えない。
自分でも墓穴を掘ったかなと気づいたから、フィリップは憂い顔になってたのかな。
作者からの返信
次でフィリップの心の内がわかるので、そちらをお待ちください!
第52話 ティナの決意への応援コメント
フィリップの一言がティナを迎え入れるために上手く外堀を埋めた感じになりましたね。
フィリップとティナがくっついて欲しい私としては『偉い!よくやった!』と言いたい気分ですw
作者からの返信
フィリップの一言がティナの心を動かしました。ティナのことに関しては落ち込むことが多いフィリップなので、それ言ってあげたいですね笑
第52話 ティナの決意への応援コメント
意外とすんなり(?)還俗してくれる事になってよかったですね。還俗しても神の教えを守り続けられるって言うのが効きましたね。
あとは弟君か……。
ある意味、一番の不安要素ですね(^^;)。
作者からの返信
今回はフィリップの言葉が効きました。フィリップとしては還俗してくれて嬉しいですよね。
今のところどんな人かもよく分かりませんし、そこが一番の不安要素です笑
第51話 暴走気味の大司教様への応援コメント
大司教が下賤な勘繰りをしてくる様な輩でなくて良かったですよね(^^;)。
あの言い方は、ここが教会でなければ絶対に勘違いされるところかと(笑)。
作者からの返信
大司教様はフィリップとしては苦手かもしれないけど、実際はそこまで悪い人じゃないんですよね。
第50話 孤児院設立への応援コメント
還俗すれば嫁に貰う事もできるようになるけど、ティナみたいな若くて気立ての良い美人さんを還俗させて世間に晒すとか、もはや紛争地域に送り出すようなものですけどねえ。
運営を教会にやらせれば還俗しないでもいいんじゃないのかな。
だが弟君は去勢しておく必要があるかもな(笑)。
作者からの返信
この国だと還俗しないと他の仕事ができないので仕方がないんですけど、フィリップとしてはこれから心配でたまらないと思います笑
第49話 お昼ご飯と午後の仕事への応援コメント
これ、中身ほとんどジャモなんですよーって言っておかなくてよかったのかな。
言ったからってそうそう真似は出来ないけど、ジャモの評価は上げられますよね。
作者からの返信
確かに伝えても良いかもしれませんね。ただ今でもジャモの評価はかなり高いです。救世主的な立場で笑
編集済
第48話 シリルの特訓への応援コメント
よもや生食だったとは!((( ;゚Д゚)))
水不足だから茹でるのは無理でも、丸焼きでもいいからせめて火は通して欲しかった(^^;)。
作者からの返信
いつも家で食べてる時は、ちゃんと茹でたり蒸したりしてるんです。でもそれだとすぐダメになってしまうので、お弁当代わりとして持っていく時は生のままが主流です……
第47話 南区の改造への応援コメント
改良ができるほどになったら、うっかり独断で魔改造してしまわない様に、予め釘を刺しておかないとねえ。
魔改造と言うのは、往々にして本人はよかれと思ってやってることが多いですからな!(笑)
作者からの返信
基本的には本人としては、良くしているって認識なんですよね。気をつけないとですね笑
第45話 空間石のお披露目への応援コメント
誤字報告。
就業時間→終業時間
この手の誤変換はありがちですけど
投稿する前にプレビューで確認すれば防げます。
書き上げたら、先ず確認!
誤変換で作品の価値を下げるなんて
もったいないですよ。(^-^)
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
数日前に書きあげて投稿前に推敲してるんですけど、どうしても見逃しがあるんですよね……
第45話 空間石のお披露目への応援コメント
あ、失敗してたのね。
何だか逆に安心しちゃいましたよ。躓かないと分からない事ってのは沢山あるもんね。
シリル君、キミは今、成功するためのステップを確実に踏んだのだよ。誇りたまえ。
作者からの返信
そうなんです。さすがにシリルでも一発で成功は無理だったみたいです。
失敗は糧になりますよね!
第44話 空間石作製への応援コメント
こりゃ大量生産できない筈だよ(^^;)。お疲れ様。
そして、その後ろではサラっと既に給水器の魔道具を作り終わってるシリル。改良の必要がないとは言え、失敗もせず出来上がっちゃったんだろうな。
恐ろしい程の才能……。
作者からの返信
魔道具を作れる人がたくさんいてやっとって感じですよね。一人では無理です。
シリルの魔道具作製の行方は次回をお待ちください笑
第44話 空間石作製への応援コメント
空間石。
いわゆるマジックバッグとか
次元収納とか言われる物ですね。
南区の瓦礫除去に使う予定な訳ですか。
作者からの返信
そういうものと同じような機能ですね。とりあえずの目的は瓦礫除去です。
第43話 弟子の成長への応援コメント
よかった〜 仲間が増えない事には、真面目なだけに心が折れると思うから。
きっとブラック企業並みの毎日だったろうな。最前線で働く心臓外科医さんのドキュメンタリーを見たけど、同じようなものだろうと思う。
作者からの返信
シリルの存在はフィリップを大いに助けますよね。これで様々な物事の進度が早まると思います!
編集済
第43話 弟子の成長への応援コメント
強引に、は人聞き悪いな!w
雇用を強硬に主張した、と言って貰いたい。まあ、それが傍目には「強引」に映るんだろうけど(笑)。
しかしシリルは拾い物でしたねえ。フィリップは正直身体が幾つあっても足りないくらいだから、作成に時間のかかる魔道具の製造に一人使えるようになるだけで随分時間の使い方が変わってくる筈。
あとは、冒険者たちの中に使えそうな人材が、どっち方面でどれくらいいるかですねえ。
作者からの返信
客観的に見ると、そう見えなくもなかったってことですよね笑
本当に凄い人材でした。シリルが一人いるだけで今後の進捗が変わると思います。
第11話 私的な謁見 中編への応援コメント
「フィリップに見せたというものをまず見せてくれるか?」
↓
「アルベルトに見せたというものをまず見せてくれるか?」
子供のフィリップではなく父親のアルベルトでは?
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
アルベルトです。
編集済
第42話 美味しい夕食への応援コメント
平民には揚げ物で使う量の油はかなり厳しいと思うので──千切りにしてお湯に浸けた物を、その後水気を切ってフライパンにぶちまけたら押し付けながら焼くだけ──と言う、ハッシュドポテトとかいかがでしょうね。これなら塩なんて上からふるだけでいいんだし。
……いやまてよ? 元々ハッシュドポテトなんてのは、揚げ物が生まれる前からあったんだから、もう既に平民の間では作られている可能性も?w
なおご家庭で作る場合はナツメグなども使うのがお勧め。またご家庭に限らず、何せこの簡便さなのでアウトドアでも簡単にできますしね。
作者からの返信
確かにそれもありですね!!
この国では調理法が発達するほど食料に余裕がなかったので、多分ないと思います笑
ハッシュドポテトって美味しいですよね。私大好きです笑
編集済
第40話 掃除と道路整備への応援コメント
順調に仲が深まっているようで何よりです。
ティナの方は……、うん、時間をかけようね。
急いでもたぶん良いことないよ。
知らんけどw。
作者からの返信
マティアスとの中は順調ですよね。ティナはまだまだこれからって感じです笑
第40話 掃除と道路整備への応援コメント
フィリップとマティアスの親密度が上がってきていていい感じですね。
恋バナするあたりは正しく『親友』って感じで。
更新お疲れ様です。
作者からの返信
かなり仲良くなってきましたよね。分かります!
こちらこそコメントありがとうございます。
第39話 友達への応援コメント
二人だけで先に仲を深めた様で、そして自分は仲間はずれにされたようで、そんなん絶対拗ねるわと思った。
フィリップはともかく、他の二人は正真正銘子供だかんね(笑)。
それに、そもそも王太子なんて存在、普段から疎外感を覚えずにはいられない扱いばかりされてる人間なんだろうから、この三人のなかで自分だけは別とか言う仲間はずれには、格別敏感になって当然の事かと(^^;)。
三人しかいない場所でなら子供らしく対当な口調で話すのもアリなのではとも思うけど、口の聞き方って気を抜いた瞬間にやらかしちゃう事が多いから、三人とも口煩い大人に心当たりがあるなら、この辺で我慢しておいた方が無難かもよ?(笑)
作者からの返信
今まで三人でやってきたのだから少しは拗ねますよね。ただファビアン様は十五歳なので、そこまで感情的にはならないと思います。多分ここはからかってる方が強いです笑
口調は一度崩すとやらかす可能性増えますよね。なのでファビアン様には多少緩い態度にはなるけど、敬語が抜けることは無いと思います。年上ですし笑
フィリップとマティアスは公爵家と侯爵家、十歳と十二歳という絶妙なバランスの元に、公の場以外では砕けた態度でも大丈夫です。フィリップの方が身分は上だけどそこまで違いはなく、マティアスの方が年上だけどこれも気にするほどではないという絶妙なところです笑笑
第37話 治癒への応援コメント
趣味で医学の勉強をしていたなんて、見上げた心意気ですよね……。
色々な魔法を身につけるに際して、その魔法を使うにあたって必要とされる、でも魔法とは直接関係がない別分野の知識でも、必要とあらばそれが使い物になるまで勉強するのも苦にならない人だったのかなあ。あるいは必要に駈られて?
学究肌みたいだから知識の習得には貪欲だったろうけど、世は魔法だけに専念して研究したい人が多かったでしょうに、やっぱ大したもんだと思いますよ。
ところでこの時代、医学の知識の面ではどうなっているんでしょうね。まさか医学までフィリップが担当して進歩させないといけないなんていう事はないですよね……(^^;)。
作者からの返信
フィリップは、というかハインツは元々知識を得ることが好きな性格なのだと思います。
あとは王宮魔術師だったので、特に魔法陣魔法に必要な知識は重視してたはずです。
この世界の医学はほぼないと同義です。薬師が本当に少しだけいて薬草を使っています。貴族しかその恩恵には与れないので、平民は風邪をひいても病気になっても寝てるだけで、たまに余裕がある家だと薬草で作ったスープを飲む程度です。効果の程は定かではありません笑
第36話 初めての戦闘への応援コメント
て言うか、声をかけてなかった事の方が驚きなんですけど。冒険者は元々学もないし魔力検査も受けてないだろうから、むしろ率先して検査を受けさせるべき平民の範疇ですよね?
まあ、なぜか、頭から除外して考えてしまった理由がそこにはあったんでしょうね。対魔物戦闘における民間の主戦力だから育成の方に人数を取られたくない、とか?
作者からの返信
上層部の間で魔力が多い人達として思い浮かぶのが騎士達だけで、それ以外は特別有意差はないと思っていたのが原因ですね。あとは平民に対しては魔道具師を育成するために声をかけたので、冒険者が思い浮かばなかったという理由もあります。冒険者には今のまま職務を全うしてもらわないといけないので。
ちなみに魔力量は検査ではなく、本人が何となく分かるものとなっています。私達でいう、体力がどのぐらいあるのか自分のことは何となく分かる、みたいな感じです。
第36話 初めての戦闘への応援コメント
>>「私が倒した四体も、騎士団で討伐したものとして扱ってください」
さすがフィリップ!太っ腹ですね!
作者からの返信
こういうところで貴族としての懐の深さが出ますよね。フィリップはさすがです笑
第31話 魔法陣魔法の授業 前編への応援コメント
この世界の文化文明レベルからして紙を手軽に使っているのは違和感がある気がします
真面に生活するのも難しいこの世界で生活必需品ではない紙は、貴族や豪商くらいにならないと手にできない高級品になるでしょうし…
紙の代わりに木の板あるいは、石板に石筆を使っての授業のほうが世界観に合うのではないでしょうか?
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
魔法陣魔法を練習するのに紙でないと正確に描けないのでそうしたのですが、確かに少し違和感のある描写だったかもしれません。
改稿してわかりやすくしたいと思います。ありがとうございます。
第34話 衝撃の事実(ティナ視点)への応援コメント
ふむ。自分の中でもどういう感情なのかわからない為に、
『家族ってこんな感じ? 』からの『 じゃあフィリップ様は弟?』って言う発想から来た言葉だった訳ですね。
だったら、十分見込みあるよ!
フィリップ、良かったね!w
第二部も楽しみにお待ちしてます。
作者からの返信
これから先は全然分かりませんよね。まだまだ見込みはあると思います笑
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!
第34話 衝撃の事実(ティナ視点)への応援コメント
私ごときが…ってくだりのタイミングでフィリップが無意識に涙を流す…という場面を想像してましたね。
その方がフィリップも一人の人間だということが意識できますし、そうすれば使徒だとか貴族だとかそういうことをあまり意識しない関係というのも自然と築くことが出来るかな?と思いました。
それに加えて、そこでフィリップに対して特別な感情を僅かに自覚するという場面にも持って行けるかなと思いました。
まあ、このままで良い展開だと思いますし、変える必要はありませんが、こういうパターンもあるということで
作者からの返信
ご提案ありがとうございます!
第34話 衝撃の事実(ティナ視点)への応援コメント
どのように世界が変わっていくか楽しみにしています。
そして、未来に行ったのか、過去に戻ったのか、明らかになるのでしょうか?
未来で決まりなのかな?未だ証拠は無かった気がするけど。
作者からの返信
ありがとうございます。今後も楽しんで頂けたら嬉しいです!
その辺は追々明らかになっていく予定です。
編集済
第34話 衝撃の事実(ティナ視点)への応援コメント
これまでお疲れ様でした。
第二章 王都改革編 とーーーっても楽しみにしています。 いよいよですね。
作者からの返信
こちらこそ、ここまで読んでくださってありがとうございます。
いよいよ計画を実行していくことになります。今週末をお待ちください!
第33話 フィリップの立場への応援コメント
まだちっちゃいから仕方ないよねw。
でも、もうこの際だからフィリップが彼女に懸想している事は、他所にやられない為にも生臭坊主に手を出させない為にも、本人以外にバラしておくのはアリかもね。
作者からの返信
まだ10歳だから仕方ないですよね。でもとっくに成人した記憶のあるフィリップとしてはもどかしいところです笑
編集済
第32話 魔法陣魔法の授業 後編への応援コメント
魔法陣が予想を遥かに越えてハードな職人芸だった件!
ええ~っ。これ、挫折する人間続出でしょ……。
──って、宰相殿も思った筈(笑)。
でも良い人材がこうして見つかる事もある訳で、国家首脳陣には良いニュースもありましたね。
作者からの返信
そうなんです。なので前世では魔道具が主流でした。だれでも簡単に習得できるなら、魔道具なんて必要ないですからね笑
多分挫折する人もいると思いますが……この世界の現状を考えると、火事場の馬鹿力的なもので頑張ってくれるかもしれません笑
一人でもいて良かったですよね!
第31話 魔法陣魔法の授業 前編への応援コメント
神聖語に関しては貴族も平民もゼロスタートだから、読み書きの出来ない人でもそう気に病まなくて済むかな? 貴族ならペンの使い方や文字の書き方から学ばなくても済むから本当のゼロスタートとは言えないんでしょうけど。
そして、重要な国策に携わる事で就労時間が削られて収入も減るのであれば、教育期間中・訓練中の収入は補償してあげて欲しいところですね。
作者からの返信
神聖語に限れば平民も貴族もあまり変わらないと思います。ただ勉強という行為に慣れてるかどうかって結構大切ですよね。
そこはちゃんと補償していると思います!
編集済
第32話 魔法陣魔法の授業 後編への応援コメント
大変さが伝わってきました。
でも、一人見つかって良かったです。
ゼロからのスタートですから、小さいけど、大きな一歩ですね。
作者からの返信
伝わったのであれば良かったです。本当に大変そうですよね笑
こうしてたまには才能がある人がいて、まずはそういう人を発掘したいですよね。
第30話 魔道具のお披露目への応援コメント
まさかの国王陛下ネーミングセンスなし問題w。
この先結婚して子供ができても、陛下に名付け親になってもらうのは止めた方が良さそう(^^;)。
作者からの返信
まさかの全然なかったです。ちょっと拗ねてる陛下いいですよね。
確かにそれは避けるべきです笑
第30話 魔道具のお披露目への応援コメント
魔力の扱いを平民にも教育する必要性が出てきましたね。
今回の『給水器』で練習すれば慣れるのかな?
作者からの返信
最低限の教育は必要ですよね。
ただ魔道具に魔力を供給するぐらいなら、すぐに慣れてくれそうです!
第30話 魔道具のお披露目への応援コメント
現物の存在はどんな言葉よりも雄弁で強い。
その場にいる全員が使えると自分の手で確認すればなおのこと。
ここからは全員の気合の入り方が変わってきそうです。
作者からの返信
やはり実際に体験すると違いますよね。これからどんどん事態が進んでいきそうです!
第29話 魔道具作り 後編への応援コメント
これは、魔力がなんぼあっても手先の器用な人間じゃないと出来ないわ~。
花の蜜を流し込むところって、線から溢れたら拭き取ればいいのかしら。溢れさせたらダメ、とかだと死ぬほどきつそうなんだけど。
流し込むより、カラス口みたいな道具で線の上をなぞった方が良さそうな気も?
それと、
>「はい。先程調整して作り出したものです。そしてその隣にある紙が、実際に魔道具を設置する際の様子です」
“様子”って事はただの設計図じゃなくて、組立図みたいな物かな。いや組立図も設計図のうちだけど。
それは確かに絵を描く技能のない人間には到底出来ない芸当ですね。
また、空間把握能力が低いと三次元的な立体図も書けそうにないので、更に使える人材は限られてきそうですね。
ただ、一般的な『絵を描く才能』とは全く異なる技能なので、育成するにしても絵画の先生とか雇った所でものの役には立たない様な?
教師役と言うか指導員の選定もこれまた大変な事になりそうな予感……(-_-;)。
作者からの返信
そうなんです。魔力が多くて手先が器用で絵というか、図を正確に描ける人しか作れないんですよね。かなり難易度が高いです。
設計図の他に組み立て図も描いています。空間認識能力が備わっていて絵が上手くて手先が器用で、さらに魔力量が多くて努力家。そんな人を見つけ出さないといけないので、本当に大変ですよね……
第29話 魔道具作り 後編への応援コメント
体力が子供の身体なので魔道具の数を揃えるのは大変ですね。
頑張れフィリップ!
作者からの返信
子供の体での長時間労働は辛いですよね。でも今はフィリップしか作れないので、頑張ってもらうしかありません。
なんとか頑張ってくれると思います!
第29話 魔道具作り 後編への応援コメント
説明を見るに、魔力が通ってること、形が崩れていないことという条件ならハンコで作って使い捨てとか、数回制限仕様でも良いのでは?と思ってしまいます。
もちろん水の供給みたいな長期的なものも必要ですが
作者からの返信
ハンコを作ってインクをつけて、それを紙に押して使うということでしょうか?
多分それも研究されていたとは思うのですが、誰でも発動可能になるインクが開発できなかったのだと思います。
魔紙に魔力で描いた魔法陣は描いた本人しか使えなくて、魔道具(魔鉱石にミルネリスの花の蜜)の形にすると誰でも発動可能になるって所までは、研究の成果として実用化されていました。
もしかしたらこれから研究を進めれば、もっと便利なものができる可能性はあると思います!
第28話 魔道具作り 前編への応援コメント
自分でなくとも出来そうな部分は、細工の得意な職人などに分業させられる様に、早めに統一規格みたいなものを作らないとですねえ。
本話の例で言うと、石造りの机かな。
これまで全く存在していなかった代物を今から国家レベルで普及させるまでに育てようと言うのだから、一から十まで何もかも自分で作らねばならないのではさすがに時間がかかりすぎるでしょうから。
作者からの返信
とりあえず魔道具以外の部分は外注できると思います!
でも魔道具の部分はやはりフィリップが作らないとなので、早急に人材育成もしたいですね。
編集済
第27話 その他の計画への応援コメント
魔方陣で規定するんだから、収納に動物類を入れられないのは、そう言う風に魔方陣を設計するのがずっと当たり前になっていたからじゃないのかしらねえ。
設計次第で可能になりそうな気もしないではないんだけど、まあ神様が具体的な形で実在する世界ともなれば、神様に禁止されていると言う可能性が高いのかな……。
あと、いきなり『次元』とか言われても陛下達は多分何の事か分かってないと思うので(分からないけどそれを今訊いても仕方ないので疑問に思う気持ちには蓋をしたんだろうと愚考しました)、後でちゃんと教えて上げて欲しいかも(笑)。
作者からの返信
前の世界ではかなり研究も進んでいたと思うので、それをもってしても動物を収納出来る魔法陣は開発できなかったっていうのが一番の正解だと思います。
陛下達にはとりあえず実物を見せるのが一番早いですよね。作ってからちゃんと説明しないとです笑
編集済
第28話 魔道具作り 前編への応援コメント
魔道具を作る過程を読んでいると、実際に作っているような気持ちになりました。すごく細かい所までよく考えていて、丈夫で使いやすい、石作りの水道?のイメージが湧きました。DIY出来そうな感じですよね〜 うちにも欲しいなあ。 ^_^
どんどん増やせるのは、ずっと先なのかな。
作者からの返信
ワクワク感が伝わっていたら嬉しいです。こういうモノづくりってなんだか良いですよね笑
魔道具を作れる人が増えれば増やせるようになると思います!
第27話 その他の計画への応援コメント
本当に大変な世界に来ちゃってどうなるかと思ったけど、計画が受け入れられ、民の生活がよくなりそうでよかったです。
活動開始が楽しみです。
作者からの返信
優秀な上層部で、これから改善されていく予感がしますよね。
楽しみにしていただけて嬉しいです!
第25話 王都改革計画への応援コメント
>貴族街に戻ってきた時の俺達三人の顔つきは、今日の朝よりも真剣なものになっていた。
あれを見た後だと真剣を通り越してもはや深刻そうな顔になっていそうだけど、そこは改革をする側としての意欲がそうさせなかったのかな。
若さっていいなw。
しかし、何をするにも「それには魔物を何とかしない事には」問題が立ちはだかりますねえ。
それが一番の原因なんだから当たり前だけど。
作者からの返信
これから頑張らないとって、より一層意欲が湧いたのだと思います!
第23話 国の問題と解決策 後編への応援コメント
数日って、そんな訳なかろう……(^^;)。
人が簡単そうにやってるのを見たからって、いざ自分がやる時のことを考えればそうそう可能な様には見えん筈なんだけど(魔力の使い方すらも自分達が全然知らないやり方なんだし)、その辺はいくら出来が良くともさすが子供って事なのかしらねえ……。
>その騎士達に魔道具作りをさせていてはこの国の戦略低下を招くだろう。
ここは『戦力低下』ではないかしらね。
『戦略』を使うなら『戦略の混乱を招く』かな?
(ただこれだと “○の○の○” って言う格好の悪い文になるので正直お勧めしたくない……)
作者からの返信
全く知らないからこそフィリップがすぐにできてるのを見て簡単なのかな……って誤解した感じです笑
ご指摘ありがとうございます!
編集済
第23話 国の問題と解決策 後編への応援コメント
更新ありがとうございます
この展開は、次々にいろいろな事がありそうで、楽しみです。
人々の暮らしが良くなるといいですね。
気になったのは
>魔道具を作るには、まず魔鉱石に「自分の」魔力で魔法陣を描かなければいけない。
コレだと自分用の剣は自作しか出来なくなってしまいませんか?
ですので、変えたらどうでしょう
「自分の」魔力で → 魔力を使って
それから、
魔方陣を書く人が彫る必要があるのかな?
作者からの返信
こちらこそコメントありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです。段々と良くしていければ良いですよね!
そしてご指摘ありがとうございます。分かりづらい文章になっていましたので、少し変更しました。
第22話 国の問題と解決策 前編への応援コメント
『絵が下手』と言う人の殆どが、センスの無さを恥じて描こうとしたがらないが為の技能不足が故なので、才能やセンスなんかなくても、技能だけで良いなら知識を得て訓練すればある程度までは誰しも向上するというもの。
魔力量の様に努力だけではどうにもならない──とは別にフィリップも言ってはいないが──事ならともかく、練習でどうにかなることなら強制的にでもやらせれば済むだけの事。そのお陰で魔方陣を描けるようになるのならやらされた方も感謝するでしょ。……最終的には(^^;)。
作者からの返信
才能がなくても必死で努力すればある程度はできるようになりますよね。ただ魔法陣を描けるようになるのかは微妙なところです……可能性がありそうならやらせるのもありだと思います!
第22話 国の問題と解決策 前編への応援コメント
魔力量測定から始めるみたいですね。大規模な測定会かな。
作者からの返信
この世界の魔力量は自分で何となく分かるというものなので、魔力量多い人を探そう会になるかもしれません笑
第21話 おませな男の子(ティナ視点)への応援コメント
いいねボタンのない事が悔やまれるレベル!
あったら10回くらい押しまくります。
あ、偶数回なら押してないのと同じなのでは……。
作者からの返信
そう言っていただけると嬉しいです!
私もこの話かなりお気に入りなんです笑
何度でも押せるいいねボタンがあったら良いですよね。
第64話 臨時の授業への応援コメント
大勢の前に立って説明をするとか、考えただけでお腹痛くなってくるよね……。
心臓強くて羨ましい(^^;)。
……お腹も強いかもねw。
作者からの返信
分かります。私も何か発表がある時は朝からお腹壊しがちな人でした……笑