悲しみを凝縮した詩である不条理を圧(お)し固めた詩である詩人は怒りを心の奥底に沈めいのちへの愛しさを淡々とうたう
第9回新潟日報文学賞受賞(本名で受賞), 第34回北日本文学賞宮本輝選奨受賞(本名で受賞), 第20回ゆきのまち幻想文学賞入賞(筆名で受賞), 第27回ゆきの…
一語一語に、戦争への、そして、命への想いが込められており、心の奥に突き刺さります。世界中が、改めて戦争の悲しみを痛感している、今、読んで欲しい詩です。
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