概要
その朝、世界は挽歌を唄い、永遠を失った。
世界の終わる日、この世の果ての大地にて、たったふたりだけの最期の夜。
幻想的でうつくしく儚い、そんなとある世界の終焉を描きたくて。
主流なライトノベルのように万人に受けることはなくても、私と似た趣向をもつあなたにさえ届いてくれれば。
たったひとりのあなたの心に深く爪痕を残すことができたら。
こんなに嬉しいことはないだろう。
そんな思いで書いた作品です。
幻想的でうつくしく儚い、そんなとある世界の終焉を描きたくて。
主流なライトノベルのように万人に受けることはなくても、私と似た趣向をもつあなたにさえ届いてくれれば。
たったひとりのあなたの心に深く爪痕を残すことができたら。
こんなに嬉しいことはないだろう。
そんな思いで書いた作品です。
応援、誠にありがとうございます。ぼくが筆を折らずにいられるのは読んでくださる皆さまのおかげです。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★ Good!それっぽい言葉遊び大好きさがひしひしと伝わってくるメイ作※一次予選通過
参加No.07『終焉の果て』
作者 ゆかり 様
評価:常識人
―主催者メモー
【ジャンル】言葉遊び
作家さんは勉強家。文章は破綻しかない。構成などなかった。
まだ闇落ちはしていないが落ちそうな気配がある。絶望はこれからかもしれないがわからない。案外ふわっと行ってしまいそう。
〈詳細〉
たった一文で「うわ、この人ヤバイ」と思わせるなかなかに頭おかしい人。
可惜夜っていうのは、例えば月が美しくていつまでも見ていたいみたいな時に使う言葉ですね。
そんな月が赤くあやしいく輝くらしいです。周りには満天の星で。
その下には地平線まで続くような湿地があるのだけど、そこは世界の果てで終わりの大…続きを読む