垣根なんてない。性別も、この想いも。

ジェンダーレス……よく目にする言葉です。
きっとずっと昔からあったのに、それを表す言葉が存在しなかったのは、それを認めようとしなかったから。
自分らしさを突き詰めると、そこには、国籍も、宗教も、性別も、想いも、どんな境界線も消えていく。

どんなラインも、飛び越えて、主人公とヒロインには幸せになって欲しい。
そんな気持ちにさせてくれる作品です。