遅ればせながら読ませていただきました眼鏡が、今どこを旅していて、物語の語り手と視点がどう変わるのか?スピード感もあって、うまくまとまっていて、最後は少しほっこりしました!素敵な作品をありがとうございました:)
現在、SFを専門に書いています。 what if..?や現在の世界の延長線上の話を書きます。 フォローやブクマ、応援、コメントしてくださった方の作品は必ず…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(296文字)
読後一番、そう思いました。それから、きっと私の手元にあるこの眼鏡も【彼】のクローンなのかと思うと、笑顔が溢れそうになります。私の眼鏡の扱いはそれはひどいもので、かけたまま寝たり、かと思えばその辺に…続きを読む
人類最古の眼鏡。ヒトの手で生み出された発明品や芸術作品は、いつもその先鋭的なデザインやアイディアから『悪魔』と評されることもある。 この物語は、そんなとある眼鏡が世界各国、様々な時代や人の間と…続きを読む
これはとある眼鏡の一生を描いた物語です。 眼鏡の歴史を重ねながら、”彼”はたくさんの人の手を経る旅をしていきます。譲られたり奪われたり拾われたり波乱万丈な数奇な運命に翻弄されつつも。 大切に…続きを読む
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