イラついたんで総理大臣目指します

第1話

「ここかぁ・・・行きたくね」

　俺は高校の前に立つと溜息をついた

　そして朔弥先輩に言われたことを思い出す

「明日から俺らは離れ離れだ。だから高校では暴れろ、あたおかになれ」

「あたおか？」

「ああ。頭が悪い風にして、飽きられさせろ。そしたら俺らの勝ちだ」

「うす！！」｜

　よし、学校ではバカするぞ

　先生が何か言ってるけど無視して

「こんにちは、陽時雨（ルビを入力…ひしくれ）飛鳥です。喋りかけんなよ、殺す」

　これでいいか？

　わかんねぇよおおおおおおおおおお！！朔弥先輩！一重先輩！ふっじー先輩、助けて！！

なんやかんやで授業が終わった

なんか先生驚いてたんだけど

何かしたっけ？

そんなことを考えているとツインテールのザ・陽キャな髪色をしている女の子に話しかけられた

「ねぇねぇっ！飛鳥君っ！」

「あ''、何？」

「ﾋｯ」

え？こうすりゃいいの？わかんないや

「あっ、あのさっ！どうやって勉強してるの？」

え？勉強？したっけ

「してねぇけど？」

「え！？勉強してないのにあんなにあたまいいの！？いいなぁ！私もそんな風になりたい！！ね！皆！」

声大きいね。耳壊れそう

「うるさ・・・黙ってくれる？寝たい」

マジ眠たいから静かにして欲しい

お願い

眠らせて？

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こんにちは、朝霞です

なんかコメディになりそうですね

次回、ふっじー先輩が誰なのかわかると思います。きっと

あと、これルビができているか教えてください。お願いします