「日記」が物語る!

父の帰りを指折り数える日々。待ち人の心をディテールの細かい龍を模した月の表記で綴られる「日記」が全てを物語る。

お題が生きている作品です。

ストーリー自体も読後感があり、KAC最後をキレイに締めくくった素敵な作品でした。