概要
日記だけが語ってくれる、異形の真実。
埋蔵金が隠されている屋敷……そんな噂のある山奥の廃墟に、俺達は肝試し気分で乗り込んでいった。だが、それは大きな間違いだった。人間ではない何者か……わけのわからない化物が、俺達に襲いかかってきたのだ。一人、また一人、どこかへ連れ去られていく……なんとか、俺は小さな部屋のような場所を見つけ、そこに逃げ込んだ。その部屋の机の上にあった古い日記のようなものを見つけ、俺はページを開いたのだった。
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