その4 自主企画「自己紹介をエイルからのインタビュー形式でやらないかい?」 エイル様
Q1、今回はエイルのインタビューをお受けいただき、ありがとうございます。早速ではありますが、ペンネームを教えてください。
A、こちらこそ、素敵な自主企画をありがとうございます! ペンネームはmisakaです。
Q2、ペンネームの由来など教えて下さい。特になければだいたいの使用期間だけでもかまいません。
A、由来は本名から取ったものをローマ字にしただけです…。単純ですみません! カタカナやひらがなでゲームのユーザー名として昔から使っていたので、使用期間は十年以上はあると思います。
Q3、ありがとうございます。良いペンネームですね(≧∇≦)b近況ノートは書きますか?後はユーザーフォロー様へなにかありますか?
A、近況ノートは週一くらいで更新しています。時々、忘れてしまいますが…。なので、フォロワー様には「すみません」とお伝えしたいです。また、フォローという形で応援して頂いて「ありがとうございます!」も伝えたいです。少しでもこの感謝が届けばいいな…。
Q4、では話題を変えまして、カクヨムは作家同士のつながりが魅力だと、エイルは思います。そこでカクヨム内でオススメの作品名か作家様を思いつくだけ教えて下さい。
A、皆様! と答えますが、それだけだと味気ないので…。お名前や作品名を挙げて良いのか分からないので特定の名前を挙げることはしません。ですが、例えば私がフォローしている作品やその作者様。あるいはレビューを書いたことのある皆様はオススメしたいです。
Q5、そうそうオススメの理由をしっかりとたっぷり気が済むまで教えて下さい。
A、1つは新たな学びがあるからですね。これは執筆開始当初から言っていることですが、私にとって読書は発見と学びの場です。美しい単語の並びやユニークな表現を知ったり、創作意欲を掻き立てて頂いたり…。そういった知的な「面白い!」が先に挙げたフォロー作品やレビューをした作品に多いです。
また、いつも応援と共に温かなコメントを下さる方もいらっしゃって…。そうしてコメントを送って頂く作者様の作品はやっぱり面白いんですよね。沢山の刺激をくれる作者様とその御作は私にとって何よりの宝物です。コメントを書き込めるということは、真摯に読んでいる作品と向き合っていることの証でもあると思っています。その点、“読み”の深さがその方の作品にも影響しているのかな、なんて考えたりもします。性格的に、また、読みが浅いこともあって私はコメントを書けないので、めちゃくちゃリスペクトをしています。もしこれを読んでご興味を持って下さったなら、拙作の本文ではなくコメント欄をご覧になってみて下さい。素敵なコメントを書いて頂いている作者様が大勢いらっしゃいます。その方々の作品をこそ、私は読んで欲しいです。面白いですよ?
Q6、あっ、ご自身の執筆したオススメはまだ聞きません。それよりエイルはカクヨムにスコップエッセイが増えたら良いなと思います。そこで忌憚のないご意見いただけますか?
A、スコップエッセイですか…。忌憚のない意見となると、少し微妙かなと言うのが正直なところです。というのもカクヨムではエッセイってかなり下火な印象です。加えて、わかりやすくて大きなレビュー欄があるので、そっちに熱意あるレビューを書くほうが沢山の人の目にとまる気がします。
とはいえ、私もいくつかのスコップエッセイを拝読してきました。中には物語調で面白おかしく紹介していて、1つの作品として完成していたものもありました。スコップの手段を多くするという意味では、スコップエッセイはとても有効だと思います。あとはカクヨムでは下火な印象があるエッセイへの動線をどのように作るのかが課題になりそうだと、個人的には思います。
Q7、へぇ~へぇ~へぇ~……あれ?すべりました?ネタが古かったかな(泣)まぁ気にしないで進めます(´・ω・`)執筆のモチベーションは何ですか?
A、多分、『トレ○アの泉』でしょうか…? 好きでした。閑話休題。執筆のモチベーションは、楽しいからですね。書きたいから書いている。伝えたいから伝えている。そんな独りよがりな作品ばかりです。でもそれが楽しいから、仕方がないんです。あとは折角読みに来てくださる皆様に、少しでも楽しんで頂ければ、と思うばかりです。自分が納得できるかどうかが第一で、評価が二の次になったのは個人的に成長した気がします。もちろん、評価や感想を参考にはします。1つの意見として、自分が納得できる形に落とし込んでいくだけです。その過程も、やっぱり楽しい。矛盾するようですが、自分一人では完結しないのもまた、執筆のモチベーションになっていますね。
Q8、ありがとうございます。では投稿作品の作風や得意ジャンル、苦手ジャンルなどを教えて下さい。自作のオススメ作品タイトルは後でしっかり質問します。安心して下さい。
A、投稿している作品は、多分、空想系のものが多いと思います。多分、全体的にふわっとしてるんじゃないでしょうか。そういう意味では、やっぱり、ファンタジーが得意なんだと思います。書いていて楽しいですしね。そして、ついついダークな面を入れてしまいます。まだ私には、日常だけで作品を書き上げる技術も経験もありません…。
逆に苦手なのは、自陣の経験が如実に出やすい現代ドラマやラブコメでしょうか。「作家は自分の経験したことしか書けない」らしいので、あまり多くの経験を積んでいない私は今持っている数少ないものをこねくり回して作品を書くしかありません。なので、ちょっと説得力にかける設定やストーリーになっている…と思います。
その分、伝えたいテーマなどは必ず用意して「ただ書いた」で終わらないように、読んで頂いた方に何かを残せるようにと意識はしています。できているかは微妙ですが…。そこも伸びしろと考えていきます!
Q9、そういう作風なのですね。短編と長編ならどちらを書きますか?その理由があれば教えて下さい。
A、どちらも好きですが、どちらかを選ぶなら長編の方が好きです。私の中にある「面白い」や「楽しい」を長く描くことができるから、でしょうか。あと、短い文章にまとめる力がまだ足りていないのかなと個人的には思っています。ついつい冗長になるので、時折作品を見返しては「やってるなー」と文章を削ったり、修正したりしています。案外、そうしてブラッシュアップする機会(=見直す機会/成長を感じる機会)が多いことも、長編が好きな理由かも知れませんね。
Q10、ここまで読んだ読者様へ自作からオススメ作品をいくらでも教えて下さい。しっかりとタイトル、リンクアドレス、オススメの理由も、お願いいたします。
A、現在、2度目の大幅改稿・修正中の「見て神」(https://kakuyomu.jp/works/16817139554862831866)と、毎日更新を頑張っている「ととト」(https://kakuyomu.jp/works/16817139558728387693)です。もちろんどちらも自信作だからというのもありますが、多分、誰よりも私がこの作品を好きだからですね。だからこそ、読者様からの反応を見るに成長の余白はありそうです。より良い作品にしていこうとも思っています。いつか自分が納得できるような作品に仕上げて、読んで頂いている方に「面白いやん」「読んでて良かったわ」を。読まなかった方・読みやめた方に「ええやん面白そう」を届けられればと思います。
感想やアドバイス、いつでもどんな形でもお待ちしています!
さて、長々とエイルにお付き合いいただき、ありがとうございました。少しでもファンが増えることを願っております。
※私からはここまでご覧になって頂いた皆様に感謝を。ありがとうございました!
【2023/03/12 update!】misakaについて ver.4 misaka @misakaqda
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