『真夜中』ってつけると何がいちばんエロい単語になるか決める委員会

『真夜中』ってつけると何がいちばんエロい単語になるか決める委員会

「略して真夜中（マヨチュー）決定委員会。今回の議題は『できるだけ婉曲、できるなら直接』ということで。この矛盾する議題と向き合うのがマヨチューの醍醐味です。おっと辞書の利用は禁止、スマホもしまってしまって」

「はい！」

「おっと1番さん早い！」

「『真夜中のレム睡眠』」

「『夜のなんたらかんたら』シリーズっぽくきましたね～。寝てるとき眼球が凄く早く動くことだっけ、レム睡眠って。夢見るときとかの。らぴっど、あいぼーる、むーぶめんと。ん～、エロいか～？　淫夢かもな～」

「ぷひっ……は、はい！」

「自爆笑い気味に2番さん挙手ッ」

「『真夜中のらぴっド、ごーるでんぼーる、む……むーぶめんと』ふひッ」

「キンタマきた～、婉曲だが直接きた～。動くのか、動かせるけど、早くか～どうかな～！　ちなみに利き手側の玉のほうが逆の玉より上がってる状態が多いそうで」

「はい！　『真夜中の逆玉』」

「あえて。あえてのネタ拾いコンボ。え～、3番氏は利き腕ではない方でミッドナイトプレジャーをすることがあるように推察されますが、ん～、エロいかといわれたらん～！」

「……はい」

「熟考4番さんキタよ～」

「『真夜中のささやき配信』」

「エロいね。いや、きましたわ。わかるわ～、添い寝してるようにスマホのカメラ倒して配信するやつね。ウィスパーボイスでね。この私もその手のものには目がなくてですね……っと、まあいいでしょう」

「議長は何かありますか？」

「ん～、『真夜中のサーカス』ってのは？」

「パンタローネ、髭しゃぶるよね」

「アルレッキーノ、全身舐めるね」

「ドットーレの絶望噴血飲みたい」

「コロンビーヌに噛みつきたいわ」

「わたしは幼女（ロリ）ンビーヌに全身でフェイスハグしてほしい」

「議長さすが～！」

「君らも最高の四人だよ」

「図書委員ども、漫画読んでないではよ帰れよ～」

「はーい先生」