コメディとホラーのコントラストが冴える

主人公は配信者。かなり不人気の。
自分の近況を視聴者に話しても、レスポンスがないと寂しい。
視聴者がまったく来ないルーム。ふと一人の視聴者が来室する。意気揚々と話しかけるがコメントはゼロ。
「最近…楽しかったこと、ないですか」
という質問に対してだけコメントが返ってきた。
しかしそれは想像を絶する「楽しかったこと」だった。

不人気配信者と恐怖の視聴者が織りなすコメディとホラーのコントラストが彩度限界まで冴え渡る……!