概要
僕はここで時を刻み、僕はここで終を刻む
『僕はしがない時計。時計店からとある家に引き取られそこの柱で時を知らせている。僕はこの家しか知らない。ここの人間はどんな人たちだろう。
今日からよろしくお願いします。』
時計を擬人化させた新しい試みの作品です。
これは実家に飾られ今も動いている時計がモデルです。祖父から聞いた話、父から聞いた話を元に書き上げました。
時計は今も飾られ、曾祖母、祖父、祖母そして今の父の代に継がれ私たちへと。今もなお、刻を知らせてくれます。でももうボケてますがね?本当に針が合わさってないのに音が鳴るんですよ?あと何故か「ジジジ〜」とも……。デジタルに対抗してるのですかね?そんな我が家の時計にお付き合いください。
余談ですが、本当に曾祖母はキセルをふかし、着物やもんぺを着こなす粋な方だったそうです。そし
今日からよろしくお願いします。』
時計を擬人化させた新しい試みの作品です。
これは実家に飾られ今も動いている時計がモデルです。祖父から聞いた話、父から聞いた話を元に書き上げました。
時計は今も飾られ、曾祖母、祖父、祖母そして今の父の代に継がれ私たちへと。今もなお、刻を知らせてくれます。でももうボケてますがね?本当に針が合わさってないのに音が鳴るんですよ?あと何故か「ジジジ〜」とも……。デジタルに対抗してるのですかね?そんな我が家の時計にお付き合いください。
余談ですが、本当に曾祖母はキセルをふかし、着物やもんぺを着こなす粋な方だったそうです。そし
いつも応援ありがとうございます。読者様からのギフト受け取りはしておりません。
広告収入のみです。