封印のラグナロク
日向
序章
「今から4000年前、女神と魔神の戦いに終止符を打った者がいた。
当時王族だったその者は、神々を己の身体に封印しその地と共に永遠の眠りについた。……
だってさ、グレイもアイリスも早く寝ないと神様に悪戯されちゃうぞ〜」
「ほっ、ほんと? アイリス!早く寝ようよ」
「バカね、その神様ってのは封印されたって今母さんが言ってたでしょう?」
「そっ、そうだね、でも僕は明日父上と剣術の修業があるからもう寝るね」
「それもそうね」
「「おやすみなさい」」
封印のラグナロク 日向 @LLENN96
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。封印のラグナロクの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます