カクヨムで読めるとは思わなかった

「浦島太郎をSFにするという発想には驚いた」などと言う感想は誰がどのように見ても驚くので、ここではそれに触れず、彼(もしくは彼女)の文体について触れていく。

彼の文体の特徴は様々だが、私が最も魅力的だと思ったもの「○○続くかも~」と言う最後の一文だ。

正直に言ってしまうと、その、次はどんなことを書いているのか気になって「早く読まなければ!」と言うものが出てきてしまうほどの魅力がある。

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