黒百合的 二車線道路 素晴らしい!!

やはり百合とはこう言うものだ!!
素晴らしい!!
見事なまでのすれ違い、だがお互いに認識している!!
あぁ、なんてことだ。

ふぅ。

この作品の優れている点は、やはり短文中に散りばめられた伏線、余韻を感じさせるスピーディーな展開だ。
ゾクゾクする。
美しさの暴力みたいなものだ。

この文学は一読するに値する