第10話 手をつなげるようになった夜への応援コメント
手を繋げるのが、温かいですね。
二人の絶妙な距離感がたまりません。
この後どうなるんだろう·····。ワクワク·····ソワソワ·····と見守らせて頂きます☺
作者からの返信
夕雪えいさま
コメントをありがとうございます。
今回のこの二人は、年齢は大人ですけれど、お互いの想いは中学生のままですから、手をつなぐということも当時はできなかったこと。
それがこの時間を経てようやく叶ったという部分になります。
中学生で手を繋いで眠るなんてことはやりたくてもできませんからね。
のんびりしているようで実は時間がないというジレンマを今後感じていただければと思います♪
【エピローグ】 だって初恋成就じゃん!?への応援コメント
完結おめでとうございます。間合い作品とのことでしたが、自分にはとても合い出勤前に穏やかな気持ちになれる作品でした。次作も楽しみにしております。ありがとうございました。
作者からの返信
インパクトさま
コメントをいただきましてありがとうございます。
私の作品は大抵が日常を基本にした作品が多いため、あまり読んでくださる頭の中に専用の風景を用意しなくていいという部分があるのかもしれません。
すでに若干の情報は出しておりますが、基本的には日常物語の延長線上に作っているものですので、スムーズに入って行けるかと思います。
今後もよろしくお願いいたします。
第2話 「帰る?」「帰らない?」は人生の選択への応援コメント
こんばんは!
寡聞にして全然知らない世界の内容で、すごく興味を持ちました。
日米どちらにいても進路的に苦しい時期、というのは大変ですね……。。
物語の先ももちろん気になりますが、この話題で思わず足を止めてしまいました。
なるほど!という感じです。
作者からの返信
夕雪えいさま
おはようございます。
コメントをいただきましてありがとうございます。
このお話、キャラクターやお話の流れそのものはフィクションですが、お読みいただいている部分の実情は私が実際に経験してきたことを書いていますので、そういう意味では半分ノンフィクションでもあったりします。
せっかく異国の地で貴重な体験をしているという気持ちがある一方で、親の駐在期間がいつまであるかわからない、いざ帰ったときに日本の受験などのシステムに適応できるのか。後で出てきますが、日本人という自分がどれだけ海外で通用するのか…。考えだしたらきりがありません。
でも、それを中3で答えを出さなければならないのです。
私はそのときには大学までの目標を作ってしまったので、帰国を選びましたが、帰国後に公立だ私立だと揉めている中学の進路指導にはシラけてしまいました。こちらはその先の人生設計をして覚悟の上で帰国という道を選んだのですからね…。
今やれと言われてももうできません(笑)。
第35話 あの当時は言えなかったもんなへの応援コメント
二人の、お互いがお互いに誠実であろうとする気持ちがよく伝わってきます。
読んでいて、じわりじわりと心が温かくなりますね。
作者からの返信
静野 ふゆさま
おはようございます。
コメントをいただきましてありがとうございます。
ふたりとも、お互いにフリーになって恋人も双方にいた。
でも大人の一線を超えることはなかった。
この再会をどこかで希望していたとしか言えませんよね。
それがようやく叶ったとき、今度こそ失敗したくない。結果はどうであれ後悔したくないというのが二人の心情だと思います。
どうぞ、これからの二人の決意を見守っていただけると嬉しいです。
第15話 涙に負けてもいいよねへの応援コメント
きゃあーー今回、キュンとなって。素敵でしたーー(*´艸`*)
早く続きが読みたいのですが、今朝は時間切れです。
また伺います!
(ここに書くことではないかもしれませんが)
いつも私の詩を読んでくださってありがとうございます。
ハートのお知らせ、とても嬉しいです<(_ _*)>
作者からの返信
静野 ふゆさま
こんばんは。
コメントを頂きまして本当にありがとうございます。
ちょうど物語的にもここで一段落の場所ですね(笑)
お話の進行はもちろんフィクションですが、子供の頃の海外生活の描写やそれに伴う悩みは私の経験をほほリアルに書いています。(こういう再会がノンフィクションだったら嬉しかったのですが…)
この先の展開は他の皆さまにも言っていただけるように、王道で書かせていただいています。どうぞお楽しみにされてくださいね。
毎回の詩を読ませていただき、ハッとするのです。なんてここまで素直に表現できるのだろうと…。心にすーっと入ってくる浄化のひとときです。何度も読み直して、頷きだけで済めばよいのですが、時には電車の中でハンカチ登場なんてときも…。
是非これからもその感性を私たちに届けてくだされば嬉しい限りです。
第25話 必ず治すから!への応援コメント
『結果的に私のことも守ってくれていんだもん」』
ここ、チェックを。
もう、きゅんきゅんだ〜!
お風呂場で名前を呟く(^^)
これは、もう、グヘヘへ!
アカン、ヨダレが出るし笑笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
こちらにもありがとうございます。
脱字の方も修正できました。本当にありがとうございました。
ふふふっ。
もう、お風呂場での名前呼びとか、あの風景を窓の外にした部屋の中でふたりきり…。
よほど意思が固くなければ、ここまで一気に気持ちを戻してきた二人ですから、普通以上にそのまま流されてもおかしくないですよね(苦笑)。しかも明日からまた離れなければならないのですから…。
編集しながら、どこまで引っ張るかを悩んでいたことを思い出します(笑)。
第22話 あの日伝えておけばよかった言葉たちへの応援コメント
一回は飛ぶ!
ちょっと、とんだ事でもするのかと一瞬思いました(^^)
でも、トンデ欲しい!
ランドなら、ランドなら、このパターンだった!
ここは夢の国!
被り物をして、手を繋いで、キスをして、あれっ、被り物してるとマウスツウマウスが出来ない!マウスなのに!とか、なんとか笑笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
こんばんは。
そうでしたね(笑)。
今回、あえて日本にしかないシーを選んでいるわけですけど、その理由は由実が21話で言ってます。オーランドにあると(笑)
「ランド」はむこうにある!これもちゃんとあとで回収しますよ(笑)
(小学生時代も含め大人になってからも独身時代に行きました。でも、スケールがケタ違いに違いすぎるので…この年じゃもう「ワールド」を歩ききれないでしょうね。年取ったなぁ…・涙)
いつもの私の作品と違ってお互い完全な成人同士です。後半に入ってから「飛ぶ」のいろんな言葉や意味合いが重なります。
自主規制のR15によりこれ以上書くことはできませんが、二人の仕草や言葉から…あとは頭の中にお任せします(笑)。
第22話 あの日伝えておけばよかった言葉たちへの応援コメント
これは、一時舞台を移すことになるのでしょうか?
楽しみです(●´ω`●)
作者からの返信
三丈 夕六さま
おはようございます。
祐樹が「飛ぶしかない(すみません、私たち飛行機での移動を簡単にこう言ってしまう癖があるので…)」と言っていますから、舞台は再び大きく一転することになります。
ですが、これが彼が引き返すことのない覚悟を決めた瞬間です。
どうぞお楽しみにされていてくださいね。
第18話 手遅れにならなかった。それでいい。への応援コメント
私なら、この辺から残酷物語になってしまうのですが笑笑
ここから真の愛情が問われる話になりそう(^^)
作者からの返信
風鈴さま
コメントありがとうございます。
そうなのです。女性にとって、これがなくなること(もとから不順であったり、特に思い当たる原因がない場合)は、本当に自分の体に何か悪いことが起きたのではないか…となって当然なのです。
こういったことも重なり「実家にいたくない」ですとか、「もしかしたら会えるのが最後になるのかもしれない」…などと思いながらの帰国だったと思います。
それに対する答えは…。
これからゆっくりと進めていきますね。
第15話 涙に負けてもいいよねへの応援コメント
くぅー!
来ました来ました!
良いのよ、泣いても!
思い出すなぁー!
たしか、私にも、昔、仲が良かった子が。
あれは、保育園。あれは小学低学年の頃。
あー、あったなぁー!
今、会ったら、どうなるんだろう?
多分、変わりまくってるなぁ笑笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
こんばんは。
こちらにもコメントありがとうございます。
そうですね(笑)、この回がひとつのヤマであったわけですね。
ショートショートであれば、ここで終わらせることも可能ではあります。もちろん今回はその予定は最初からありませんでしたから、そのような編集は行いませんでした。このような波があと数回予定されております。
私にもあの子は今どうしているかな…なんて方もいます。でも、知らないほうが幸せなのかもという皮肉な現実もあるのですよね(苦笑)
第12話 離れて生活していた時間の話への応援コメント
ホントの断捨離は終わり、双方、ターニングポイントに!
そのポイントは、多分、一生忘れないポイントかも〜!
やっぱ、恋愛モノの王道です!(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
こちらにもコメントありがとうございます。
もう学生時代ではありません。そもそもその間は連絡も途切れてしまっていたわけですから、それぞれに交際相手がいてもおかしくないですよね。
布団やお皿の物的な断捨離だけでなく、由実の身の上を話すことで、引かれてしまう可能性もあったわけですけれど、それを話したところでお互いは離れないという信頼関係が出来ているわけです。
二人が夜にお互いの本音をさらけ出すシーンはこのあとも多数出てきます。ですが、この一夜はそれらすべてのきっかけになるターニングポイントとして、ずっと残っていくのだと思いますね。
第11話 一人暮らしにしては揃ってない?への応援コメント
女の子は、そういうところ、敏感です!
お肌も、敏感肌!
あと、シャンプーも、こだわり、アリです笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
こちらにもコメントありがとうございます。
男の子って、こういうところあまり気にしていなかったりします(お皿はなんであれ使えればいい!とかね?)が、女の子は違いますよね。
その一つひとつが自分にとって納得できることなのかもとても重要です。
今の私の家も、家族それぞれシャンプーの銘柄違いますから、こういった描写は自然に出てきた気がします。
そんな提案ひとつでも、祐樹が由実との時間を特別なもの…そしてその次に進みたいという意志の現れが自然に出ている回でした(笑)。
第10話 手をつなげるようになった夜への応援コメント
て、て、て、て、て!テを!!
なんか、文字を打ってる自分がイタイわ!(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
こちらにもコメントありがとうございます。
それぞれ別のお布団に入っているとしても、手をつなげた…。たったそれだけのことなのですけど、ものすごく重要ですよね(笑)。
中学生の時は周囲の目もあり、また狭いコミュニティーの中でしたから、同性同士なら可能でも異性では無理だった。
このシーンで、由実にとって祐樹がクラスメイトの一人ではなく、すでに当時から特別な一人だったことが分かります。
中学生から社会人となるまでの空白の時間を取り戻したいという思いがとても強く出ているシーンでしたね(笑)。
第9話 自分たちの立ち位置って…?への応援コメント
それだけではない!
もちろん、無いない!
あー、レッツゴーだーー!笑笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
こちらにもありがとうございます。
もちろん、それだけじゃありません(笑)。
ただ、あの当時はもしお泊り会だとしても「やりたくてもできなかった」。
お互いに独身で「学生の身分ではもうない」というポイントを押えている場面だったと思い出しました。
風鈴さまはよくご存知と思いますが、これは私の他の拙作によくある、どちらかまたは双方が学生という部分とは大きく異なる部分だと思います(笑)
第8話 うちに泊まるか?への応援コメント
うわぁー、同棲!
どうせいっていうのよ、これ!
いや、それで、どうせい(どうしろと)言うねん?
もう、アレかな?
そんなのをオーケーするとか、いや、その前に会いたいとか、もうレッツゴーだーー!
いや、だから、どうせい言うねん?笑笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
こちらにもありがとうございます。
お、落ち着いてください(笑)
確かに婚姻前の男女が一緒に…となると、しかもお互いに会いたかった相手だと分かりますから、同居というより同棲のスタートですよね(笑)。
今後も各所に双方相手が祐樹だから・由実だからというシーンが多数登場します。
そのお互いの信頼関係はとっくに出来ていたということですよね。これがこの後の展開の中で何度も重要なポイントになってきます。
それを気に留めておいていただけると、さらに二人に入り込んでいけると思います。
今後もどうぞよろしくお願いします。
第5話 忘れたことのない名前への応援コメント
ドキドキしてまっする!(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さま
おはようございます。
まずこちらでレビューを戴きましてありがとうございます。
そうですよね。もうドキドキものだと思います。それもずっと引っかかっていた、そしてあのとき言っておけば…という相手の名前です。
あれから時間も経ち、お互いの状況が分からない中で送信ボタンを押すことには勇気が必要ですよね!
第18話 手遅れにならなかった。それでいい。への応援コメント
やはり、あの質問には由実さんの想いが詰まっていたのですね。
この2人がこの先どうなるのか……見届けたいと思います。
作者からの返信
三丈 夕六さま
こんにちは。
いつもありがとうございます。
やはり女性にとって毎月あるものが止まってしまう。しかも彼女の年齢でというのは何かあったのではないかと気が気ではなくなります。
心配事があるときの人間のサガとして、どうしても悪い方に考えてしまうのは仕方ないことではありますが…。
その辺りの回収もきちんと行っていきますので、どうぞ見守ってあげてくださいね。
第16話 桜が見たい…。じゃあ行こう!への応援コメント
湯西川温泉で上臈道中というお祭りを見に行った事を思い出しました。
宿泊は鬼怒川温泉でしたが、6月でも夜は寒かった記憶があります。
作者からの返信
@jodaさま
いつもお世話になりありがとうございます。
湯西川…。鬼怒川温泉くらいまでは私の家から2時間あれば着けるのです。湯西川になるとそこらの道が長いのと細いのでなかなか思うように進めないものですから行くだけでも大変です。
仰るとおり、鬼怒川温泉と湯西川では高低差もあるので季節にして1か月の差はあり夏場でも半袖で夜を過ごすのは肌寒いくらいです。
だからこその場所ではありました。
このコロナさえある程度先が見えればもう一度行きたい現地があちこちにありまして、今はこうして昔の記憶を頼りに作ることしかできないのが本当にもどかしいです。
第15話 涙に負けてもいいよねへの応援コメント
続けてコメント失礼します。
2人とも良かった……。
前回から感じてはいたんです。2人の想いはあの頃から続いてるということは。
でも、こうやって言葉にしているところを目にすると、こう、胸に来るものがありますねぇ(●´ω`●)
作者からの返信
三丈 夕六さま
おはようございます。
毎日追いかけていただきましてありがとうございます。
仰るとおり、この二人にとってお互いの存在は続いていたということです。
普通の恋愛作品であればここで完結してもよいのですが、この二人の場合はここからがスタートです。
それぞれの生活、思い出の整理、それぞれを一つひとつ整理していかねばなりません。
そのため、まだ当面の連載が続きます。当時を知るメンバーのエピソードなどもこれからいろいろ出てきますので、ご一緒していただけたら嬉しいです。
第14話 突然の質問への応援コメント
佐藤さんの質問に「おぉ!」と思いましたが、何やら思うところがある様子。
彼女の視線の先には何があるのか……。
次回も期待しています(о´∀`о)
作者からの返信
三丈 夕六さま
こんばんは。いつも応援いただきましてありがとうございます。
遅くなりまして申し訳ありません。
そうですよね。いきなり「子どもは?」なんて聞かれたら「ええっ?」となっても仕方ないと思います。
ですが、この二人の場合はそれぞれの過去の姿が頭の中に入っています。
特に由実としては自分のキャリアデザインを大きく変えるかの転換期を探っていますから、これだけ大胆な質問をしたのでしょう。(普通こんな突っ込んだ質問は、出会って数日の男女では行いませんよね。二人にとっては「今」も「あの当時の続き」だから、二人にしかあけられない心の鍵なのだと思っています)
どうぞ、このまま見守ってあげてくださいね。
第12話 離れて生活していた時間の話への応援コメント
2人の心情がとても丁寧で、海外で生活したことが無いのにすごく感情移入してしまいます(*´ω`*)
学生の頃からの再会っていう普遍的に経験していることもテーマに入ってるからかな?
この先の2人の関係がどうなっていくか……楽しみです!
作者からの返信
三丈 夕六さま
いつもコメントをありがとうございます。
そうですね…。この辺になってくると物語自体はフィクションになっていますが、二人が話しているように、結局自分は日本人なんだと認識させられてしまうことは実際に多くの場面でありました。
これがご自身のお仕事や、もう少し大きくなり自分で決めた留学とかであればまた受け止め方は異なるかと思います。「家庭の都合で海外」という子ども側からの視点を書いたものは少ないかもしれませんね。
偶然とは言え、一度は途切れた連絡が復活した二人です。お互いの生活や思い出、気持ちをどのように昇華させていくのか、お楽しみにいただければ嬉しいです。
第8話 うちに泊まるか?への応援コメント
10年の空白関係を感じさせない信頼関係と、大人な雰囲気で距離感を確かめる二人……素敵です(о´∀`о)
作者からの返信
三丈 夕六さま
こんにちは。
いつも応援いただきありがとうございます。
もう子供時代ではありませんから、成人の女性が同い年の男性の家に泊まることに周囲は色々と言うかもしれません。
それは二人とも承知の上です。
でも、この二人の間だからこその信頼感というのは保たれています。
これが別の人だったら彼女もOKしなかったのではないかなと思いますし、書きながら由実に聞いても「他の人ではダメ!」と答えられました(笑)。
この日の伏線もあとでちゃんと回収するようになっていますので、お楽しみになさっていてくださいね。
編集済
第4話 お守りのクリスマスカードへの応援コメント
英文メールでのやりとり、いいですね。自分達しか使えない特別な連絡手段という感じがして(о´∀`о)
でも、徐々に自分達の生活が忙しくなって……切ない雰囲気がありますね。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
三丈 夕六さま
こんにちは。
応援メッセージありがとうございます。
そうですね。英文で直接やりとりが出来るというのは、私が現在でも使える大技になります。実際、Facebookなどで当時の先生方などとやり取りできていますので。
高校生になることと、元々海外駐在員の家族なので、いつまでそこにいてくれるか分かりません。今は連絡手段もいろいろありますから、改善はされていると思いますが、当時は突然連絡がとれなくなってしまうこともよくありました。
親が同じ会社ですとまだ情報が入ることもありますが、そんなケースはレアですから、二度と顔が見られない別れになる…。そんな時代がつい20年ほど前まで存在していたのですよ…。
明日もよろしくお願いいたします。
第2話 「帰る?」「帰らない?」は人生の選択への応援コメント
留学中の中学3年生の選択はまさに人生の選択なんですねぇ……大学受験にも言及されてましたが、そのタイミングでさらに3年先を見据えなければいけないのですね。
14〜5歳の子ども達には非常に難しい選択だと思います。
作者からの返信
三丈 夕六さま
こんにちは。
メッセージをいただきましてありがとうございます。
今はインターネットという便利なツールがありますし、帰国子女という人口自体も増えていますから、都市部に行けば「ちょっと珍しい」程度に変わっているかと思います。
ただ、私が実際に現地にいた当時(1990年頃)はそんな物がありませんから、本当に「一か八か」。人生の選択であったことははっきりと覚えています。これが自分が大学生や大学院生として自らの希望で海外留学するなら別ですが、親の仕事の関係となると私たち子どもの意志ではどうにもなりません。
その中で自らの進路を選択しなければならないのは本当に厳しい現実だったのを覚えています。
第11話 一人暮らしにしては揃ってない?への応援コメント
まさに2人の生活が始まろうとしているようでドキドキしちゃいますね。
祐樹くん、今はフリーとはいえ、由美さんが昔の彼女の痕跡を見とめるの、わかります。やっぱり男性だけの時の部屋と、他の女性が来たことがある部屋って違いますもんね。
それにしても祐樹くん、細かい気遣いができていてすごいです!
作者からの返信
夕雪えいさま
こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
作中でも言っているのですけれど、今回ここで一緒にいられる時間はわずか1週間ほどなのですよね。
それでも、彼女のものを用意しておきたいという祐樹の意思は「その先」を見越していますよね。
文中で登場するこのお皿の一件(お布団は違います)。これはノンフィクションです!?。実際に同棲を始めるかその前のお泊りの時に実際に起きたシチュエーションでした。もちろん、当時はお互いに「相手がいた」ことは承知のうえで話を進めていましたから、この時の二人と同様に大きなトラブルは起きませんでしたけどね(笑)。