「助手よ! いよいよ次元転移装置の完成じゃ!」物で溢れ返った研究室の中、白衣姿でそう声を上げたのは、ツインテールの小柄な美少女だ。十五、六歳ほどに見えるが、大学生である助手の僕より年上らしい。全編、笑えます。パロディネタも多くて、うけます。コメディなら許される、すごい展開!
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