カレーライスが好きすぎる職人の暴走劇

角田拓三さんという、とある修理工の仕事っぷりを追ったドキュメンタリータッチのお話です。

この人はいつから、どういう理由で、カレーライスに対してこういうことを行うようになったのか。
庶民のごちそう、カレーライスを一体どうしたかったのか。
次々に明かされていく謎の職人技が非常にホラーで、おもしろかったです。

最高のコメディでした。
そしてカレーライスはやはりカレーライスなんだな、と思いました。

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