概要
この責任は父親にあるかと思います。登場はしませんが父親が悪いです。
3月下旬。もうすぐ俺は大学生となる。新しい生活が始まろうとしていたのだが――そんな時。数年ぶりに幼馴染の母親から連絡が来たのだった。
「昂君。娘を助けてー」「……はい?」意味がわからないまま俺は幼馴染の家へと行ってみると「あっ、昂くんじゃん。どうしたの?」「……あれ?」俺を出迎えてくれたのは、娘。美少女へと成長し続けている幼馴染の来未だった。ってか、先ほどの母親からの連絡はなんだったのだろうか?と俺はこの時は思ったのだが……すぐに幼馴染がポンコツ箱入り娘になっていた事を知った俺だった。
これは始まりまでもいかない。始まりの話である。
「昂君。娘を助けてー」「……はい?」意味がわからないまま俺は幼馴染の家へと行ってみると「あっ、昂くんじゃん。どうしたの?」「……あれ?」俺を出迎えてくれたのは、娘。美少女へと成長し続けている幼馴染の来未だった。ってか、先ほどの母親からの連絡はなんだったのだろうか?と俺はこの時は思ったのだが……すぐに幼馴染がポンコツ箱入り娘になっていた事を知った俺だった。
これは始まりまでもいかない。始まりの話である。
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