面白かったです。この街を守るヒーローである、女子高生が主人公。その女子高生は! 言葉をいい間違えている───。はっ、恥ずかしい〜。という可愛い姿を愛でることができます。くすりと笑ってしまう、ほのかにエッチな、軽快なギャグ作品です。読みやすく、気分転換にもってこいの逸品でございます。まあ、男性むけな気はいたしますが……、ぜひご一読を!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(210文字)
セックスセンス(正しくはシックスセンス)を駆使して戦うヒーローちゃんのお話です。自信満々の序盤から、ラストに向かうにつれ変化していく様はもう可愛らしくて、なんだか胸がキュンキュンしてしまいました。行け、ヒーローちゃん、みんな応援しているぞ!可愛らしさに、健気に頑張る様に、勇気づけられる作品でした。素敵な短編をありがとうございました。
朱紀侍音さんの描く女子は、いつもユニークで生き生きとしていて、キャラ作りの勉強になるし、率直に好きだ。今回のヒロインは女子高生。「好きだ」と聞いて僕を犯罪者あつかいは、しないで頂きたい。一度よんでみれば皆も「好きだ」と言いたくなる気持ちが分かるハズだ。明るく誠実で真っ直ぐで。でも、ちょっぴり抜けてて可愛らしい。そんな彼女の慈善活動を覗いて見てください。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(135文字)
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