明日、なに食べよう──

冒頭の肉じゃがから始まり、
色んな料理が出てくるんですが、
その各料理の説明や面白いネーミングに読み進めるほど食べてみたいなと次々に思わされ。

レベルアップすると言いながら手巻き寿司を頬張りたくなったり、
おでんを食べてガード力を鍛えたりしたくなります。

ファンタジー面として各種族の説明が面白くて姿かたちが想像しやすく、幻想的な世界でのとても不思議な料理体験を目に浮かべやすいのはお見事ですね。

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