純情な感情が、三分の一とかなんとか

小夜と日向、
吸血鬼云々で始まる物語、
怪異系のお話?と思いきや、
喧嘩ップルのお話。

しかも、「じっくりお話聞かせてもらいましょうか?」と深く掘り下げれば甘めになりそうな。

いつか失ってしまうという怖れを克服まではいかないまでも、緩和してくれるのはきっと誰かが側にいてくれる事なんだろうね。