明るくてユーモアたっぷり!

異世界ファンタジーといえば、血湧き肉躍る戦いの話が多かったりするけれど、この作品はさにあらず。
基本、自称勇者君と獣人猫ちゃんのほのぼのした生活がメインとなっている。作者のユーモアがたっぷり詰まっており、明るくて、クスリと笑わせてくれる。
それでいて、程よい謎やシリアス展開も兼ね備えているので、油断していたら物語にぐっと引き込まれる。
キャラクターも個性的で、魅力たっぷり!
個人的にはぎゃ太郎と伝太郎先生が好きです★

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