読みたい心に火がつきます。私はジワジワと先を読みたくなりました。

「もっと読みたい気持ちを高めたい」「ドキドキし過ぎると疲れちゃうので、安心した気持ちで読みたいなぁ」という読み手の皆様にはお勧めです。


物語は腐れ外道の城主配下が無茶苦茶をやっているところから始まります。
「ほうほう、この腐れ外道が、主人公の初生贄になるのですね」と思っていたら『ズドォォォン』と強烈な一撃が落ちてきました。
「何か起きたのだろうと???が頭の中に点灯し、あれ、思っていたのと全然違うじゃん。」

次に私は「犯人は誰なんだ、早く教えてくれ」と思い読み進めますが、その『ズドォォォン』がトリガーとなり、いろいろな物語が始まります。
「いや、いろいろな物語はいいから、私は犯人が知りたいのだ」と思うのですが、そのうち「あれ、このキャラもだんだん気になり始めたぞ」となりました。

あっち、こっちで問題が勃発し、「誰が最強なんだ?」というか「主人公は誰なんだ?」と私の思考が瞑想・迷走しはじめていきます。
(ここまで書いた内容は90%以上は合っているはず。)


是非、一読してみてください。

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