確かな世界観設定、個性のあるキャラに、引きこまれる文章力最近の所謂ライトな作品と違い、重く確かな力強さを感じる古典的とも言える王道ファンタジーです一先ず、五話ほど読めばその良さに引き込まれるでしょう
SF、アクション、ファンタジー、ミステリなど好みます。
現時点で300話を数える大作です。でも、大丈夫です。一度読み始めると、続きが気になって気になって、止まらなくなってしまうからです。国、文化、民族、言語、天文や地質まで隙なく構築された、緻密で精巧…続きを読む
まずこの作品ですが、少々癖が強いです。世界観に入り込むまでに、どうしても時間がかかってしまいます。でも一度この物語の真髄に入り込んでしまえば、そのあまりの壮大さに驚きの声を上げることでしょう。…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1620文字)
文章が丁寧で世界観も独特で、とても面白いです。続きが気になります。
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