確かな世界観設定、個性のあるキャラに、引きこまれる文章力最近の所謂ライトな作品と違い、重く確かな力強さを感じる古典的とも言える王道ファンタジーです一先ず、五話ほど読めばその良さに引き込まれるでしょう
SF、アクション、ファンタジー、ミステリなど好みます。
現時点で300話を数える大作です。でも、大丈夫です。一度読み始めると、続きが気になって気になって、止まらなくなってしまうからです。国、文化、民族、言語、天文や地質まで隙なく構築された、緻密で精巧…続きを読む
圧倒的な地の文と肉厚な設定で、序盤から一気にファンタジーの世界観に引き込まれます。王侯貴族や奴隷、魔法やエルフなど、さまざまな階級や種族たちの織り成す物語に圧倒されました!本格ファンタジーの世界を…続きを読む
このレビューを書いている段階ですでに70万字近い長編である本作。なのでまだ冒頭部分しか読んでいないことになるのですが、それでも充分にこの作品の魅力が伝わってきます。というか、第一話を読んだだけで…続きを読む
いい加減なところがなく、この世界が本当に存在しているのではと思える丁寧な作風。本格ファンタジーが好きな人に是非お勧めしたい小説です。流し読みではなく、世界観を噛み締めるようにお楽しみください。
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