編集済
>今日の百花さんは、左右で柄の違う着物だ。上前がクリーム色の地に朱色と臙脂えんじの椿の柄、下前が同じ三色でのストライプ。帯は白黒の斜め市松紋様だ。レトロモダンで華やかな彼女は、僕の顔を見るなり、くしゃっと笑った。
彩り鮮やかなラストシーン良かったです。
百花さんの自作画やファンアートとかってあるのでしょうか。ビジュを見てみたい。もうすっかりハート奪われちゃいました。
作者からの返信
ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
このシリーズ執筆中、百花さんの衣装のために、和装コーデをたくさん検索しました。
イラスト、もちろんたくさん描いてますよー!彼女の絵を一番描いたような気がします。
自作画は全て近況ノートに載せています。(タイトルに(イラストあり)とあるもの)
百花さんを一番イメージ通りに描けたイラストは、2022年10月12日のノートかな。ちょうど、この次の長編『共鳴糸エンゲージメント』の登場人物紹介(ネタバレなし)にもなっています。よろしければご覧ください!
公佳さんはもう大丈夫。
それにしても先生と百花さんと服部少年のチームワークは最強なのでは。
少し恋の鞘当て的なところも面白いです。
大なごや郷土祭、行ったことないけど雰囲気を感じました。
めしもイベントも魅力的です。
この世の憂いを忘れて一日堪能したいものです。
作者からの返信
まんまるさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
また素敵なレビューも嬉しいです(●´ω`●)
公佳さん、しっかり自分を受け入れられましたね!
この三人はすっかり良いチームになりました。
あざと可愛さでは服部少年が一歩リードですね笑
モデルにした祭りのリアルの名称は『名古屋まつり』といいます。三英傑の行列もありますよ!
空気感も楽しんでいただけて良かったです!!
編集済
読了いたしました。私もハレのエネルギーをいただきました!
同シリーズの魅力がギュッと詰まった、短編ながらも心掴まれる作品でした^^
鏡にまつわる、左右が反対になるとか、「そっか、外側に向ければいいんだ」という台詞なんかが印象的でした。
上手く言えないんですが、自分の受け止め方で物事の見え方も変わる、正反対に見えていたものも境界線をまたぐ・引き方を変えるだけで表裏一体にそこにある、というような同シリーズ他作品にも通ずるものを感じました。
過去の自分を抱きしめ、鏡を外側に向けることを知った公佳さんは、きっと邪気を跳ね返しながら、キラッと輝きながら生きていけますね。
あと! 服部少年がすごく頼もしくて、成長を感じました!
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
きみどりさん、ラストまで読了いただき、ありがとうございます!
短いながらも、名古屋城というメジャーなスポットを舞台にしたり、ラストを祭りで締め括ったりと、長編より華やかな話になりました。
鏡というアイテムが怪異と相性良くて、いろんなネタと絡めるのが楽しかったです。
>自分の受け止め方で物事の見え方も変わる、正反対に見えていたものも境界線をまたぐ・引き方を変えるだけで表裏一体にそこにある
話の核となることを汲み取ってくださって嬉しいです(*⁰▿⁰*)
公佳さんはずっと自分を好きになれなかったんですが、これまで歩んできた道を思えば、負のものを全部跳ね返すエネルギーをしっかり持っているんですよね。
服部少年の成長も感じていただけて良かったです!
いろいろ乗り越えたからこそ、かけられる言葉がありましたね。
本作も楽しんでいただけて何よりです。こちらこそ、ありがとうございました!!
はあああ、一気に2日で読んでしまった!!(もったいない)面白かったですーー!!!ヽ(;▽;)
ムラサキカガミ、流行りましたよね。というか鏡の怪談系はどれもとびきり怖かった思い出があり、読む前からドキドキしちゃいました。でも前シリーズでどんなに怖くてもちゃんと先生たちがなんとかしてくれるとわかっているので勇気を出しつつ、朝3時の真っ暗マラソンしながら聴かせていただきました(自分で怖さを高めていくタイプ)
今までの依頼人の中では非協力的というか、まだ人命がどうこうってラインまで来てないからかツンとした感じの公佳さん。彼女をスパイシーと評する先生、相変わらずすきです♡(またグルメもよかった!台湾にアメリカンとは…さすが名古屋🤔←変な崇拝が入ってきている)
でも美人っていうのはこれくらい気高くないと生きていけないんだろうなあと思っていたら、ムラサキカガミの真相がまさか自分自身のことだったとは!これはダメージ大きいですね。というかそれ自身が呪いになってしまったのか……。いくら顔が変わっても自分の中身まで変わるわけじゃない、けれど変えたことの勇気が自分を守ること、誇ることにも繋がっていく……総じて人生は酸いも甘いもすべて自分次第ということなんですね。8話分の教訓とは思えない!
服部少年もとても成長していて頼り甲斐がありました!先生へのツッコミもキレッキレで♡大きな事件を乗り越えただけに、かわいい→かっこよくなったイメージ。男の子ってこうやってオトコになっていくんですね……(T ^ T)(誰)
名古屋城や大名行列のこともふんふん頷きながら楽しませてもらいました。素敵なお祭りですね!こちらにも似たような行列はありますが、こんなに大規模のは見たことないのでいつか見に行ってみたいです。
ああまた感想が書ききれない!笑 でも次シリーズ(新シリーズ開始もおめでとうございます!うれしい!!)も早く見たいのでこのくらいで……!素敵なお話をありがとうございましたー!!
作者からの返信
ぶんさん、一気読みありがとうございます!!
なんと、その時間に……!それは怖さの演出も完璧ですね!
ムラサキカガミ、流行りましたね!同様の呪いで、「血まみれのコックさん」というのもありました。
作中でも触れましたが、鏡の怪談って多いですよね。身近な分、手軽に触れられてしまうので、ふとした瞬間に飲み込まれてしまいそう……
今回の依頼人はスパイシーな美女でした。
万人が感じ取れるものが原因ではないので、こういう人もいるだろうなぁと。
こうした対応は、先生より百花さんの方が数段うわ手なんですよね笑
名古屋名物台湾ラーメンのアメリカン。まじであります。そしてイタリアンというもっと濃い目のメニューも存在します。
イメージだけでネーミングつけすぎですね。もはやイタリアとは。
そして今回の真相。
>人生は酸いも甘いもすべて自分次第
これを感じとってくださって嬉しいです!!
いわゆるルッキズムの問題に触れた題材でした。根深い問題ですが、自分が一番前を向ける姿で生きることが大事ですよね!
服部少年も成長しました!
本作、一応去年の戦うイケメンコンテストに半ケツ乗っかって書いたものだったので、カッコいいメンズにせねばという気持ちもありましたね( ´∀`)
大名行列のお祭り、コロナ禍で2年ほど中止になっていたんですが、今年度は開催できたようです。派手派手しい、名古屋っぽい祭りですね(*⁰▿⁰*)
熱いコメント、本当に嬉しいです!!
また次シリーズもぶんさんのペースでお楽しみください(*´-`)
過去も含めて自分の一部ですもんね。
自分と向き合い戦い続けたことを誇っていい、と言ってくれた樹神先生。
自分を嫌いだったと認め、それを乗り越えてきた服部少年。
2人の言葉に木全さんの過去も現在も救われたことで、彼女はこれからもしっかりと歩んでいけるのかな、と感じました。
あざとかわいい服部少年が、樹神先生の助手としてしっかり収まっているのがなんだか嬉しいです。前作よりも対等な関係で、樹神先生も服部少年を頼りにしているように思われ、時間の流れと成長を感じました!
本作もとても楽しませていただきました!ありがとうございます!
新作情報にわきわきしつつ、順番に読み進めていきますね!
作者からの返信
藍﨑さん、本作をラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
こういうことって揶揄の対象になりがちなんですが、それによって前向きに生きられるなら素晴らしいことなんじゃないかなと思います。
過去は変えられませんが、過去を踏まえて未来は変えられるはず、そうであってほしいなと、主役二人に代弁してもらいました。
服部少年の成長を感じていただけて良かったです(●´ω`●)
共トワではまだお手伝いという感じでしたが、だんだんと本当に頼れる片腕になりつつあります。
シリーズを読み進めていただけて、すごく嬉しいです!
また藍﨑さんのペースでお楽しみいただければ幸いです(*⁰▿⁰*)
また彼らの物語を読むことができて楽しかったです!
>そっか、外側に向ければいいんだ
木全さんのこの言葉が、ああちゃんと彼女は道を開いていけるようになったのだなと感じられてほっとしました。
本当に面白かったです。
続編も楽しみに読ませてもらいますね!
作者からの返信
ナナシマイさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
鏡はいろんな使い方ができるので、物語の題材としてはすごく面白かったです!
物事の見え方、感じ方も、ちょっとした発想の転換で全然変わってくるでしょうね。
面白かったとのお言葉、本当に嬉しいです(●´ω`●)
続編も、ナナシマイさんのペースでお楽しみいただけますと幸いです!
めちゃくちゃ満足度が高かったです!面白かったーーー!!!(≧▽≦)✨✨
緩急の付け方がものすごくて、念と対峙する所や種明かしはハラハラしっぱなし。でも最後は必ず暖かく爽やかで優しいラストになるこのシリーズは最高ですね!
本編のつなぎに読もうと思ったら読み終わってしまったので、大人しく次の更新を待ちます(笑)
こういう読み切りも良いですね。今の共エンが終わっても、また読み切りで書いてほしいです☺️
作者からの返信
花さん、ラストまで一気読みありがとうございます!
カクヨムコンの時期にこちらまで足を運んでくださったこと、感激も一入です。゚(゚´ω`゚)゚。
このシリーズは一つの事件を大体3万字目安で書くようにしていて、パターンもできているので話が作りやすいですね(*⁰▿⁰*)
非現実な題材であっても、現実を生きるヒントになれば良いなと思います。
こうして一つのシリーズで話を増やしていくのって実は初めてなんですが、私にとっても大事な作品なので、そのように言っていただけて本当に嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
また何かネタがあったら読み切りで書きたいなと思います!
陽澄すずめ様
深いです。毎回深い教訓が得られます。怪異の正体が過去の自分だったとは!
読み始めの当初の予想では、おおかた公佳さんの美貌を妬んでいる女子たちの念の塊か? なんて思っておりました(浅い!) ところが……!?
想像もつかない展開、悉く覆される結末、細やかな情景描写に心理描写、時々、否、かなり飯テロ……何もかもが超ナゴヤ! 超excellent‼!
主役キャラたちのなんと魅力的なことか! 不気味な導入から始まり、次の回でお馴染みのイントロを見るにつけ途端に安心感を覚えてホッとします。
そう、『樹神探偵事務所』
僕の名前は服部 朔。
大学生になった朔くんの活躍がこれからも楽しみです!
このシリーズ、もう完全にやみつきですっ‼!
陽澄すずめ様、罪作り~♡
読ませていただき、ありがとうございます!
作者からの返信
ブロッコリーさん、こちらの短編も一気読みくださり、本当にありがとうございます!
またその他の掌編もお目通しくださり、本当に嬉しいです!
見た目の問題って、特に女性は一生ついて回るんですよね。
周囲からの悪意や好奇の目による圧はもちろん、自分で自分にかけた呪縛が一番厄介な気がしています。非現実的なことじゃなくて、こういうものこそ『呪い』と呼ぶべきかもしれませんね。
たくさん褒めていただけて、フワッフワしてしまいます〜(●´ω`●)
短編連作形式のお話、実は本シリーズが初めてだったんですが、お馴染みの文句の安定感たるや。自分でも書きながら感じていました笑
やみつきと言っていただけて嬉しいです!!(喜びの語彙力IQ3)
新シリーズも名古屋近辺のグルメや歴史などてんこ盛りでお送りしていきますので、ぜひお付き合いください!
こちらこそ、本当にありがとうございました!!
よかっだーーー😭😭😭ほんとすごくよかっだーーー😭😭😭晴れ晴れとしたこのラスト……!!余韻にとても浸れた素晴らしい終わりでした。
私服ダサかったら面白かったのに😂服部くんの心の声がいつもとても好きです(笑)
このお祭りは実際にあるんですか!?名古屋城も行きたいなってすごく思ってしまいました……
作者からの返信
凛々さん、ラストまでの一気読みありがとうございます!
単発の事件ということで、本編より明るく華やかに終わる感じになりました。
服部少年はどんどん辛辣になっていきますね……笑
先生は見た目に隙がない分、その他にモテない要素があるのでバランスは取れているはず(普通のイケメンが書けない)
このお祭りは、正しくは『名古屋まつり』と言います。毎年10月にあるんですが、ここ2年はコロナ禍で中止になっています。今年は開催されるといいなと思います。
この作品をきっかけに、名古屋に興味を持ってくださって嬉しいです(*´꒳`*)
また素晴らしいレビューも、ありがとうございました!
本編に引き続いてお楽しみいただけて良かったです!!
一気読みしちゃいました!
嫉妬とかそういう系統が原因かと思っていたらまさかの真実で不意打ちでした。
途中の先生のお饅頭の食べ方が可愛いと思ってしまったり、最後なかなか百花さんに繋がらない事で焦りを見せる場面など、先生の意外な一面で今作では先生の事がより好きになってしまいました。
服部少年も立派に成長して片腕として遜色ないですね。これからの彼らの活躍も楽しみになってしまうのでした。
今作も面白かったです!
作者からの返信
MACKさん、ラストまでの一気読み、ありがとうございます!
一応イケメンコンテストに乗っかって書いたので、女子のコンプレックスを肯定する辺りにイケメン感を醸し出してみました(?)
服部少年が成長した分、樹神先生との距離が近くなり、本編とは少し違う一面が見えてきたかもしれません。
先生の小さな焦りも、以前の少年だったら気付けなかったでしょうね。
彼らは今後もこんな感じでいろんな事件を解決していくはずです。
またいつか彼らのお話を書けたらいいなぁと思います(=´∀`)
面白かったとのお言葉、何より嬉しいです!
改めまして、ありがとうございました!!
あぁ、もう本当に素晴らしかった!
今は終わってしまったという寂しさと、彼らの変わらぬ日常へと戻って行く様に心がポカポカとした心地良き余韻に浸っております。
先生と少年の互いに対するツッコミを楽しみつつ、百花さんの艶やかなる装いにうっとりしつつ、そして何より凛として美しき公佳さんの姿にウルルっとなりながら最終話を堪能させて頂きました!
地元のお話ということもあり、お話に対する入り込みがぐぐぐっと入りすぎたためにちょっぴり、いやかなりの寂しさがあります。
そんな思いを抱かせてしまう陽澄様っては罪な方!
本当に本当に素敵なお話に出会わせて下さりありがとうございました!!!
作者からの返信
とはさん、ラストまで読了くださり、ありがとうございます!
非日常から日常へと戻るように、物語も境界線を跨いで幕を閉じます。
相変わらずの彼ら。最後は珍しく私服の二人も登場させてみました!
実を、言うと毎回の百花さんの衣装を最後の最後まで悩んだりしていました笑
すっきりした心境で晴れ舞台に立つことができた公佳さんは、これからも堂々と生きて行けるでしょうね。
地元民のとはさんに隅々まで楽しんでいただけて、本当に嬉しいです(●´ω`●)
こちらこそ、ありがとうございました!!
遅くなっちゃったけど読了です!
とてもきれいな千姫公佳さん、素敵でした~♡
過去の自分を乗り越えて、でも過去の自分もちゃんと大事にして。大切なことですね。
翼沙さんみたいな人との縁を、これからも大事にしてもらいたいですね。
いつものメンバーも、お疲れさまでした!
お祭りでしめるラストシーンっていいですね^^
作者からの返信
友香さん、ラストまで読了くださり、ありがとうございます!
最後は本編以上の大団円で締めてみました(*´-`)
過去を乗り越え、前に進む力を手にした公佳さん、これからはしっかり顔を上げて生きていけそうですね。
プライベートで出かけている彼らのシーンって初めてだったかもしれません。
素晴らしいレビューも嬉しいです(≧∀≦)
改めまして、ありがとうございました!!
編集済
お疲れ様でした。とても良かったです。
幼い頃に顔の痣について受けた心の傷。過去がトラウマになり、過去の自分を恨んでしまう。それが念となって跳ね返るとは、何だか悲しいですね。
先生の優しい言葉に救われてよかった。
やはり悲しく悔しい思いという念は怖いです。人を呪わば穴二つ。という言葉もあります。人を呪っても自分に跳ね返ってくる。と分かっていながら、つい念じてしまいます。それが人の弱さでもあり、儚さでもあるのでしょう。
過去の自分を受け入れる事は難しいけれど、それを昇華する事に新しい生き方が生まれる。千姫役の公佳さんも、無事に自分を取り戻せれて良かったです。
怪異の中に心を打つヒューマンドラマ。読後感に清々しさが残るのは、すずめさんならではですね。今回も、胸を打つお話でした。
やはり、続編も期待ですね。ヾ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
甲斐さん、ラストまで読了くださり、ありがとうございます!
見た目のことは、女性だと特に一生ついて回る問題ですね。
自分のせいではない、どうしようもないことで見下される。他人を恨むか自分を恨むかしかありません。
新しい自分に生まれ変わるため、ここまで耐え抜いてきた力は、紛れもなく過去から持ち合わせてきたものでした。
「形から入るタイプ」の先生ならではの言葉を伝えられたのではないでしょうか。
本編より、華やかなラストにしてみました。
またネタがあったら、新しいエピソードを書きたいなと思います。
ここまでお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!!
ふぁー、面白かったです!!!
彼氏か。のツッコミに吹き出し、服部少年のあざとさ(?)に拗ねる先生に悶えました。そして百花さんの装いの艶やかなこと。
服部少年はお祭り初めてだったのですね。うるっときちゃいました。3人で楽しめてよかった。
お祭りのワクワク感も伝わってきて、色とりどりの煌びやかな行列がありありと目に浮かびましたよ。
公佳さんも晴れ晴れとした様子で、私も一緒に「良かったねぇ」と思えました。良かった。
そしてやっぱり自己紹介で締める終わり方。大好きです!
「よかった」って何度も書いちゃいましたけど、やっぱり、よかったーーーー!!
作者からの返信
霧野さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
いつも通りの師弟のやりとりに悶えてくださり、非常に嬉しいです(●´ω`●)
百花さんの服装はモダンでお洒落な着物の着こなしを検索して出てきたのを選びました!笑
このメンバーでお祭りにも行ける。服部少年の居場所は温かいです。
公佳さん、ほんと良かったですよね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) これからは、この行列のように胸を張って進んでほしいですね!
本編とは少し形を変えましたが、自己紹介で締めくくってみました。また何か思い付いたら、新たなエピソードを書きたいです(*⁰▿⁰*)
霧野さんのコメントは、いつも私が力を入れた部分を見事に掬ってくださることが多くて、毎回感激しておりました。すごく励みになりました!
改めまして、ありがとうございました!!
終盤になって明らかになった公佳さんが抱えたものに、はっとさせられました。傷つく彼女に先生がかけた台詞が誠実で、翼沙ちゃんとの縁が先生との縁も結んでくれたのだなぁとしみじみ思いました。絆は日々変わっていくものかもしれませんが、変わらず残り続けるものを大切にしていきたいなと改めて実感する物語でした。先生がいる場所は温かいですね(*´ω`*)
大なごや郷土祭を楽しむ服部くんの様子からも、先生がいる場所の優しさが伝わってきました。あと、百花さんの着物が素敵です……!
共トワの番外編が読めてすごく嬉しい日々でした!とても面白かったです!
作者からの返信
ゆずこさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
公佳さんの抱えたものについては、なぜ彼女が「挫けない女」なのか、その背景を知ると相当苦しい日々だっただろうなと思います。
先生が形に拘るのも、彼女が選んだ仮面に近いかもしれません。
人と違うということで、はみ出して傷付くこともありますが、受け入れてくれる人もいます。
そういう絆を大切にする方が、きっと心の大事な部分を護って真の意味で強くなれるんじゃないかなと思います。
お祭りは、彼らに普段と違う服装をさせてみました(=´∀`)
仕事だけじゃなくプライベートでも、一緒に楽しめる関係だといいですね。
本編に引き続き番外編もお付き合いくださり、すごく嬉しいです( ᷇࿀ ᷆ )♡また何か思い付いたら書きますね!
改めまして、ありがとうございました!!
こんにちは。
完結、おつかれさまでした!
ハレの気は「正」で「生」、そうだなあと思いました。公佳さんはもう迷いなく進んでいけそうですね。
彼氏か、ってツッコまれ、気障で蘊蓄語りが長いとディスられ、先生はやっぱり弟子にも粗略に扱われていますが、、探偵事務所の未来は明るい…と信じています!
作者からの返信
久里さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
お祭りのシーンはとにかくポジティブでエネルギッシュなイメージを詰め込みました。この気を迷いなく発することができるようになった公佳さんは、これまで以上に強くなったと思います。
本編に増して先生への当たりが辛辣になった服部少年ですが、これも愛ゆえでしょうね笑
番外編もお付き合いいただき、大変励みになりました!
改めまして、ありがとうございました!!
鏡を外へ向ければいいという言葉が印象に残りました。
本当の意味で生まれ変わった公佳さんは内側からどんどん美しくなるんでしょうね。
お祭りのハレの気を感じられるラストがとても清々しかったです。こちらまで正のエネルギーを分けてもらえるようなお話でした。ありがとうございます。
作者からの返信
柊さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
一番のキーアイテム『鏡』。使い方次第では善いものにもなります。考え方も、ちょっとしたきっかけで好転することもありますね。
公佳さんは、これから真の意味で強く美しく進んでいけるはずです。
本編ではできなかった、華やかでエネルギッシュなラストにしてみました。
番外編も最後まで楽しんでいただけて、とても励みになりました。
こちらこそ、改めまして、ありがとうございました!!
ああもう今回もとっても面白かったです。描写も惚れ惚れしますし、緊張感とそれが解けた時の緩急も最高ですね。
先生がかっこよくて、最後のこのラフなのすごい見たいって芸能人相手のように思ってしまいました。完結おめでとうございます!
作者からの返信
蜜柑さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
最高と言っていただけて、こちらこそ最高に舞い上がってしまいます(*´Д`*)
一応イケメンコンに出しているものでもあるので、先生の活躍にスポットを当てた話になりました。カッコいいと言っていただけて嬉しいです!
私服も、シンプルだけどスタイリッシュなイメージで考えました。いつもと違う服装ってだけで、ちょっとドキッとしますよね!
素晴らしいレビューも、感激いたしました!
本編に引き続き楽しんでいただけて良かったです。改めまして、ありがとうございました!!
完結おめでとうございます!
無事に帰還出来て良かったです(((o(*゚▽゚*)o)))
>今日はなかなか繋がらない。
この時は「ヤバいのかな?」って、焦りましたー(笑)
繋がって、本当に良かった!
>今の彼女にもう『呪い』の陰はない
公佳さんの問題もひと段落して、スッキリな終わり方!
面白かったです☆
作者からの返信
ばびぶさん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
いつもより帰還に梃子摺ったのが伝わって良かったです!
三人のうち誰か一人でも欠けていたら、きっと帰れなくなっていたところでした。
公佳さんはすっかり過去の自分を乗り越えましたね!
楽しんでいただけて良かったです(●´ω`●)
また、素晴らしいレビューも感激しました!
本編に引き続き見守ってくださったこと、改めましてありがとうございました!!
コメント失礼いたします。
いろいろあったからか、郷土祭の楽し気な雰囲気が感慨深いですね。
これからも、まあ、いろいろあるんでしょうけど、今日だけはみんなで楽しんでほしいです。
鼓笛隊の描写がシンプルなのに、情景が伝わってきて見事でした。
>「くそ、あざといな服部少年……」
ちょっと拗ねている(?)先生がかわいく思ったのは僕だけでしょうか? 笑
完結お疲れさまでした。
作者からの返信
烏目さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
これまで蔓延っていた重いものを綺麗に吹き飛ばすような、華やかで明るいラストシーンにしてみました。
行列の描写、どこまで書き込もうか悩みました。
空気感もお伝えできていたら嬉しいです!
先生、キメて来たのに服部少年の寝癖に負けるという笑
可愛いと思っていただけて良かったです!
最後まで楽しんでいただけて、大変励みになりました!
改めまして、ありがとうございました!!
コンプレックスを本当の意味で無くすことって、とても難しいことだと思いますし、ずっと心のどこかに苦しい想いを抱き続けるというのは、例え怪異がなかったとしても、自分自身を蝕む呪いになることだってあると思います。
そんな、自身の呪いから解放された公佳さん。晴れの舞台に立つ彼女は、本当に美しかったと思います(*´▽`*)
公佳さんの事情が明かされたシーンはとても切なく、それだけに、こんなラストを迎えることができてよかった。
爽やかな読後感と素敵な物語をありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ
作者からの返信
無月兄さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
仰る通り、今回の鏡の呪いが発動しなかったとしたら、公佳さんはずっとコンプレックスと後ろ暗い過去を隠し続ける人生だったと思います。
こうして吹っ切れて、見える景色も丸ごと変わったんじゃないでしょうか。
これまで辛い思いをしてきましたが、負の感情も何もかもを吹き飛ばすくらいの正のエネルギーへ変換していけたら良いですね!
本編に引き続いて番外編も応援していただき、ものすごく励みになりました! お楽しみいただけて良かったです(●´ω`●)
改めまして、ありがとうございました!!
「いや、俺も今来たとこだよ」
彼氏か。
思わず笑ってしまいました。けど、樹神先生なら似合っています( *´艸`)
ずっと自分の顔にコンプレックスを持っていて、整形した後もかつての気持ちが胸に巣くっていましたけど、最後千姫を演じる公佳さんは、憑き物が落ちたみたいに晴れやかでした。
過去を乗り越えて、笑顔になる。これがこのトワイライトシリーズの素敵なところですね(#^^#)
完結おめでとうございます(*´▽`)
作者からの返信
無月弟さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
割と誰に対しても彼氏ムーブしそうですよね、先生。笑
整形やメイクでもカバーしきれなかったものを、公佳さんはようやく乗り越えられました。
この晴れ姿が象徴的ですね。きっとこれからは大丈夫ですね!
本編に引き続いて番外編もお付き合いくださり、大変心強かったです。すごく励みになりました!
改めまして、ありがとうございました!!
華やかなラストでしたね! 明るい気持ちになれました。お祭りに参加したみたい。
自分の呪いから解き放たれた公佳さんはきっと祭りの舞台でも眩しかっただろうなぁ。主役級ともなればその華やかさもひとしおですね。
これまで自分に向いてた鏡を外に向けてお守り、というのも何だか整合感があって(何か整合感って言い方もあれですけど)よかったです。
服部少年、祭りの気に飲み込まれないか心配だったけど(人酔いする人って実際にいますし、服部くんそういうのあるみたいに話してたし)、ちゃんと楽しめてよかった。カジュアルな樹神先生もいいですね! 百花さんの着物も、華やかな模様で晴れ着っぽい。
寝癖の件については確かにあざとさはあるのかも? まぁでも男子高生なんてよほど気にしなきゃ頭なんていじりませんしね。お小遣いある子しか整髪料代出せないし。
本作も素敵な物語でした! ありがとうございました!
作者からの返信
飯田さん、ラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
ここまでずっと根底に重いものが蔓延っているような雰囲気でしたが、それを全部綺麗に払拭するようなラストにしました。
パレードのお姫さまから手を振ってもらえたら、めちゃくちゃテンション上がるだろうなと想像しました。
鏡は「邪気を跳ね返すもの」でも「光を反射して増幅させるもの」でもあるので、使い方次第ではラッキーアイテムですね!
服部少年はしっかり回線閉じていたことと側に信頼する二人がいたことで、割と大丈夫でした。
が、帰ったらグッタリ疲れて寝込む可能性大ですね(私がそのタイプ)
男性の私服は分からんです……めちゃくちゃ検索しました笑
寝癖の件で一番あざといのは、作者である私でしょうね! 可愛いは正義!笑
最後になりましたが、本作にも素晴らしいレビューをお寄せいただき、ありがとうございました!
飯田さんには毎話丁寧なご感想や考察をいただいて、すごく励みになりました。
もしまたネタを見つけたら番外編を書きますので、その際はまたお付き合いいただければ嬉しいです!
ラストの郷土祭の華やかで熱気にあふれる様子の描写が素晴らしいですね!(≧▽≦)
なんだかこちらまでパワーをいただいたような気がします!(*´▽`*)
いつもラストは心をあたたかくしてもらえる「共感応トワイライト」シリーズ、またほかの物語も読んでみたいです~!(≧▽≦)
素敵な物語をありがとうございました~!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さん、本作もラストまでお読みくださり、ありがとうございます!
祭りのメインである三傑行列、楽しく華やかな空気感までお伝えできていれば良いなぁと思います(*´꒳`*)
このシリーズ、割と重い話になりがちですが、霧が晴れるようなラストになっていれば幸いです!
素晴らしいレビューも感激しました!
大好きなシリーズと言っていただけて本当に嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
また何かネタを思いついたら書こうと思いますので、その際にはお付き合いいただけたらと思います。
改めまして、ありがとうございました!!
初めまして、前作も読ませていただきましたが、今作はとても鮮やかな終わり方で心が晴れ晴れしました。
本編で「形から入る」や「姿形」などのキーワードが入っていたのはこのことか!と納得しました!
「共トワ」シリーズとても好きになりました!
作者からの返信
朔さん、初めまして!
お読みいただけただけでなく、コメントまでいただき、ありがとうございます!
このシリーズの短編は1つの事件のエピソードのみなので、すっきり終わるようにしています。
真相の伏線として入れたキーワードに気付いていただけて嬉しいです(*´ー`*) 見た目から整えることも、気持ちを作る上で大事ですよね。
好きと言っていただけて大変光栄です。
偶然にも、服部くんと同じ『朔』さんですね(=´∀`)
本シリーズ、また覗いていただけたら嬉しいです!