コロナ禍、中学校の夏休みに、暇で小説を書き始めた人間です。(どちらかといえば作品は書くより読む方が好きですが、なお、当時受験生) 好きなジャンルはスチーム…
人生と言うシャツがあるならば、そのボタンをちょっと掛け違えた出会いとも言える。シャツが破かれボタンが飛び散ったのであれば、ただの過去の人だろうが、未だにボタンは不揃いに止まったまま。そんなも…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(156文字)
良く、「友達以上恋人未満」、なんて言葉が飛び交うけれど、友人より恋人が大事とは限らないし、友達みたいな恋人がいるように、友情の中に恋情があってもいいと思う。たった一つわかることは、その人が自分…続きを読む
誰にも、心の奥になくした恋がある。思い出せば切なく、ときに折れた心に勇気をくれる記憶です。オトナになりかけの恋にはいつだって、ついてはいけない色がついている。許されぬ色だからこそ心の底で…続きを読む
もっと見る