4/3
もう諦めた方が良いのかもしれない。きっとその方がスッキリする。
ボクは変われない。
それはそれとして、友達が増えた。決してボクの力じゃなかったが、それでも気にかけてくれるだけ有難いと思う。
…気持ちが乗らない。今日はここまでにする。
※追記
諦めた方が… どれを指しているのか今じゃ分からない。性格の話か、自分の存在の話か、それとも身長の話か、スリーサイズの話か…
どれにしろ、ボクが急いでもどうにもならない事。…なんて考えれるほどこの時のボクには余裕は無い。のだ。
変われない。……きっと体重。違いない。ちなみに今でも33から変わってません。
友達……というか、まだ名前もあやふやなぐらいで怪しい所だが。だけど女の子とちゃんと遊んだことの無いボクからしたら、これは新鮮で嬉しかったのだ。詳しくは本編(採寸、女子会)
気持ちが乗らない……そのままだろう。というか、前日、前々日が大変だっただけあって、逆に普通すぎる一日がボクの倦怠感を産んだのかもしれない。決して胸が成長してなかったからじゃない。多分。きっと。
私の3年間 日記編 佳乃 @h-yono
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。私の3年間 日記編の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます