何かから逃げた事のある人へ

何もない主人公が夢を持つ。
そしてその夢はとてつもなく遠く、儚いどころか周りは苛立つレベルの無謀。

それでも立ち上がり、泥を啜り、遠回りでも夢だけを追う。
そこへ至る道は一つではない。

共感と逃げた事への後悔と、次は主人公のように立とうと思える作品。

現状200話。そして一区切りだと思います。
その目で確かめて欲しい

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