雑読みノート「韓非子」

跋文

第93話 跋文

　この章で、岩波韓非子の第一冊が終了しました。伴い、いい機会ですので韓非子をここでおしまいにしたいと思います。と言うのも正直今抱えてるタスクがでかすぎるし、あと韓非子に飽きてきました。

　韓非子の精神を徹底するとちょっとしたディストピアになって、悪の帝国の演出に素晴らしく効果的な印象もあるのですが、だたこう、……ねぇ？

　と言うわけで近々荘子も終わらせ、自分の身体をもうちょっと軽くしたいと思います。しかしなんでこんなにタスク抱えてたんだ。いやもっといろいろ仕入れてかないともろもろ追いつかないって焦りがあったのは確かなんですが。

　自分には自分なりの最高スピードしか出せないのでね。パンクして立ち止まってしまうくらいなら速度を落とすのですよ。

　と言うわけで、お付き合いくださりありがとうございます。またどちらかのお遊びにて！