人間の業を容赦なく暴く、と同時に、物語とは何かを考えさせられる作品

対立する貧しい島と豊かな島の陰惨な物語で、嫉妬や欲などの人間の業を描いた作品です。

また、それだけにとどまらず、そもそも物語というものがどのようにして生まれて語り継がれていくのかも追求しています。

これら2つのテーマが、細部にこだわり抜いて描かれているため、とても説得力があります。

是非ともご一読ください。