あとがき
こんにちは、こんばんは、東雲葵です。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
葵の作品としてはここまで路線で路頭に迷うことになるとは思いもしませんでした。
そもそも最初は、「大親友の同級生が私を殺しやがったので、私はその大親友を一生見守ってあげることにしました。」というタイトルで、カクヨム上でのジャンルは「現代ファンタジー」ということで開始しました。
しかし、それほど「仕返し」と言っても、バトルシーンばかりになってしまって、あんまり怖いものでもなく、むしろ美琴ちゃんを成長させていく過程で、エッチなシーンが増えてきてしまって、あれよあれよという感じで作品を書いてしまいました。
結果、近況ノートで一時期書きましたが、これって現代ファンタジー?という悩みが生まれました。
ええ、本当に困ったものです。
そこで、自身、最終版を書いていたころに今のタイトルである「大親友から壮絶に殺害されたけど、霊体生活にハマった私。」に変更し、ジャンルもラブコメで落ち着きました。
で、結論としては、最終話はやっぱりラブコメじゃん?て感じで終わりました。
うん。幸せになればそれでいいのです。
やっぱりボクは主人公を痛めつけるのは嫌です。幸せに終わらせてあげたいです。
ちなみに今回の作品のプロット段階で意見を求めたのは、こういう執筆に関してとても疎いウチの嫁さんに話を聞いてもらい、3つの中から1つ選んでもらったのがこれでした。
もちろん、プロットの初期段階ということもあって、結果的には違う方向に走った気がしないでもないですが……。
あまりPVは伸びなかったけど、書いていて楽しかったので、私的には満足している作品ではあります。
やっぱり、書いているときに楽しい作品でないとダメなんよね! 続かないもの!
さて、次回は何にしようかなぁ~。いや、ラブコメだと思いますけれどね。
すでに組み立ては出来上がっているので、細かい話をどうしていくかってことですね……。
まあ、お楽しみに。
今度はエッチな方に振り切ります。公式さんに怒られない程度ね。
この作品が初めての方は、私の他の作品も是非お読みいただけると嬉しいです。
てか、読んでください。スピード感があるので、サラサラッと読めると思いますので。(ぉぃ
て、押し付けはいけませんね。機会があればお読みください、くらいのほうがいいですね。あはは、ごめんなさい。
ではでは、また機会があれば、お会いしましょう。
(後述)完結後に再度読み返していると、「大親友の同級生が私を殺りやがったので、私はその大親友をエロ死神とともに一生見守ってあげることにしました。」の方が内容を言い当てているように思いましたので、再度、旧題に戻しました。
大親友の同級生が私を殺りやがったので、私はその大親友をエロ死神とともに一生見守ってあげることにしました。 東雲 葵 @aoi1980
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます