この話を読むと「冒険者は蛮族だ」と思うようになります。

RPGなどでもおなじみのモンスターの出るダンジョン。
冒険者がモンスターを倒して荒らしていった後、死体の回収や壊れた壁を修復したりしているのはなんとエルフだった……!

「エルフが絶対に働きたくないダンジョン、万年1位」なクレアシオンを管理しているシャル君を中心に、ダンジョンを原状回復する大変さがコミカルに書かれています。
世界観の設定もしっかり組まれていて、とても面白いです!
苦労性なシャル君に同情しつつ、この先も読み進めたいと思います♪

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