木の芽さんの鬼才が光る

前菜に下ネタ、主食に王道学園モノ、デザートに青春を添えた異彩を放つ作品。

我らがおっぱいゴッドファーザーであらせられる木の芽氏の持ち味かも知れない、キャラ間の絶妙な掛け合いや狂気を感じる程のおっぱいへのこだわり抜かれた描写はそのままにタイトルごと路線を下ネタ一直線に振り切った非常に良く練られた頭の悪い一品である。

何でこの方この題材でこんな面白いの書けるんだ天才か??

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