概要
婚約破棄、「やりましたわっ!」しか出てきません。
「貴様とは婚約破棄する!!」「やりましたわっ! 聞きました? カゲッド様が私と婚約破棄をしてくださるのですって!! 皆様が証人ですわよ!!」「え?」「ふふ、これで私も自由ですわ!!」「いや、ちょっと待て、俺は貴様を断罪するためにここに――」「パーティーですわ!!」「え、ちょ……」
卒業パーティーで、侯爵令嬢であるロスヴィンは婚約破棄を告げられた。
※小説家になろうに投稿している短編です。
卒業パーティーで、侯爵令嬢であるロスヴィンは婚約破棄を告げられた。
※小説家になろうに投稿している短編です。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?