努力と壁、挫折、共感や追想

この作品限らず、物語に出てくるみんなは努力とか壁にあたったりするシーンが多いなと思いました。
けど、現実でも憧れがあったり、体験したことある人や、共感したり、自分がやらなかった追想とか出来るから、凄く面白いんだろうなと思います。嫌いな人もいるかもしれませんが。
自分はもっぱら壁というのを避けている人間なので、後悔というのが少し蘇りますが、その気持ちも含め、楽しまさせて頂いてます。
是非、この作品だけではなく、富士田けやき先生の作品を今から、スポーツでも勉強でもこれから、何かやる人に読んで欲しい作品です。なんなら、コミカライズしてもっと色んな人に読まれるべき。小説でもこんなに面白いのに、絵もついたら頭がおかしくなると思います。
勝手に先生と書かさせて頂きましたが、これは楽しまさせて頂いてる身としてのお話、気にしないでください。
長文を失礼致しました。