概要
世界の半分どころではない、三分の二をくれてやろう
勇者は長い冒険の果てに、とうとう魔王の元へと辿り着いた。
そしていよいよ決戦、と言うところで、魔王は彼に手を組まないかと誘いをかけてくる。
勇者は渋々話だけでも聞いてみることにするが、だんだんと乗り気になり……。
※最初から最後まで魔王の一人語りとなります。
そしていよいよ決戦、と言うところで、魔王は彼に手を組まないかと誘いをかけてくる。
勇者は渋々話だけでも聞いてみることにするが、だんだんと乗り気になり……。
※最初から最後まで魔王の一人語りとなります。
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