テトラ・オリジン 〜白銀の黎明〜

作者 五十川紅

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★★★ Excellent!!!

第百十四話まで拝読しました。
銃と戦車と巨大ロボ、そして剣と異能の名うての漢(おとこ)たちが繰り広げる物語。
丹念に描かれた登場人物たちと、異能バトルの定番とも言えるかっこいい必殺技、そして、例のクソ過ぎる敵(読めば分かる)、更に過去と現在を結ぶ謎が盛り沢山の内容で描かれています。

あの人の生死は?やられキャラだと思ってたあの人はどこまで強くなるん?ちょい役だと思ってたあの人、実は後で大活躍するのでは?

そして、この物語の結末には何が待ち構えているのか。

★★★ Excellent!!!

まずは、第一話を読んで欲しい!
その言葉を失うほどの壮絶な戦いは、一刀一閃で魅了されることであろう。

主人公二つ名銀嶺、美少女、銀髪、刀使い、この時点で多くの者が期待に胸を高められる事だが、その期待に間違いは無い!

そして、高い文章力から放つその描く戦闘描写は、細かく鮮明に鮮烈かつスタイリッシュ!。
更に濃厚で重厚なストーリーと多くの要素が含められた世界観、粋なキャラたちと、そのセリフの数々は、その世界にどっぷり浸れることであろうこれ必然!。

と、けっこう力が入ってしまいましたが、現時点でまだ途中までしか読んでいませんけど、初めて読む方、同じ辺りまで読み進めている方たちと共に、この芳醇な作品を堪能させていただきます!

とりあえず2度目ですが、是非ともまず第一話を読んで欲しい!

★★★ Excellent!!!

美しいタイトルが多くを物語っているのですが、読み進めなければ意味は分からないはず。この世界の趨勢をぜひ見届けてください。とにかく面白いです!

第一章から早くも剣技・銃撃・体術・異能、なんでもありの激闘が繰り広げられるのですが、ここはまだ序の口っ!
第二章では序盤でタイトル回収が為されたかと思うと、そこから頂上クラスの決戦に次ぐ決戦が畳み掛けられ、息つく暇もありません!
そして第三章はどうやら「テトラ・オリジン」と「白銀の黎明」を探す流れになるようですね。…これだけでは私が何を言っているのか分からないでしょうから、とにかく読んでください!

主人公のリノンさんと相棒のアリアさんは、特殊な出自もさることながら、戦闘に際する冴えた思考や判断、大胆な行動力やキレのある台詞回しに痺れますが、一方で意外と抜けたお茶目な部分のある、とても魅力的なコンビです。
お二人ともすでに相当な実力を備えておられるはずなのですが、どうやらまだまだ伸び代があるご様子で、末恐ろしいとはまさにこのこと。いずれ神すら脅かすであろう、お二人の活躍にまずはご注目ください。

そして、もちろん味方側にも団長やミエルさんを始めとし、優れたキャラクターが何人もおられるのですが…敵キャラの濃さもまた尋常ではありません!
ただの雑魚かと思いきやとんでもない一芸を隠していたヴェンダー君、背中を預けたい漢No. 1のガレオン殿、どんどんヤバくなる暗殺者リヴァル、そしてテトラではないオリジン(←これも読んでいただければ分かりますが、ロマンの塊みたいな奴らです)であるアイザリアとシダー…まだまだ沢山!
誰も彼もがド派手に登場したと思ったら、まったく別々の運命を辿り、物語を鮮やかに彩ってくれます。

そしてなにぶん傭兵業界のお話ですから、敵が味方に寝返ったり、かつての味方が敵に回り…というアツい展開も盛りだくさんで、視点が切り替… 続きを読む

★★★ Excellent!!!

傭兵、リノンとその相棒アリア。
二人の少女が自分達の所属組織『紅の黎明』本部へと帰還する、その列車の中から物語は始まります。
彼女達の旅の終点近くに突然現れた巨大人型兵器・オリジンドール。それはやがて来たる皇国との戦いの嚆矢。
戦争の中、少しずつ明かされていく『戯神』という存在。
SFファンタジー好きな方には刺さること間違いなしな熱い展開が待ち受けています。

主人公の刀と異能。それらと相対するような銃を用いた近代的な戦闘描写がうまく合わさっています。

戦いを繰り返す中で少しずつ彼女達の過去や秘密、そして世界の謎が明かされていく展開にドキドキします。

もちろん「強い(怖い?)女の子」が好きな方にもオススメです。
(コソコソ話。「ヘタレで噛ませだったけれど成長する男」をお探しの方にもオススメです!)

★★★ Excellent!!!

本作は、美少女の主人公が捕虜の男を、リアルな描写で拷問します。
その際、残念ならがら罵倒はしておりません。今後に期待ですね。

コアな読者向けの作品ではありませんが、ところどころMな皆様の心を『ガブリ』と鷲掴みにするはずです。

本作内容に隔たりがあるかと思いますが、そんな雰囲気なのですよ。(これは私的感想です。

★★★ Excellent!!!

設定が緻密だったり、キャラが立っているなんてのは最早前提でしかない。

文章力、表現力、構成力、そういった総合力において抜きん出た逸材です。

特に、最近のWeb小説で多い「ドォオン!!」などの効果音を描写に用いず、その巧みな表現力で音や臨場感を表現している点が高評価。

ゲームシナリオや文庫本など、プロが描いた世界に比肩すると言っても過言ではない作品でした。

ホント、なんで埋もれてるのかが分からない笑
もっと評価されるべき作品ですね。

★★★ Excellent!!!

最近のラノベに比べると、あっさりした感じはしない。キンキンキンや、ドーン!の様な擬音もほぼ無く、作者が意図的にそうした表現を多用しないようにしているのを感じた。
回を追うごとに物語が盛り上がっていく。特に独立戦争あたりから面白さが増してきました。これからも楽しみにしています。