もしかしたら近い未来、これは現実になるのかもしれない

内容については面白いの一言。

昔ながらの民俗学的な懐かしい怪奇談に、SNSや令和ならではの社会情勢が加えられ、それが破綻せず見事に融合しています。

細かい点に関しては、他の方が厚く書かれているので、ちょっと後から気づいた点を一つ。

作中の主人公の趣味は小説執筆、そして作者の名前は……?

つまり、これはノンフィクション……ってこと!?

もしかしたら作者さんは未来から来たのかもしれないですね。
未来では大変な思いをなされてお疲れ様でした!

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