エピローグ:少年と女海賊への応援コメント
遅くなってすみません!
完結おめでとうございます!
もう正直いって、自分の大好きなお話で、見習うべき文章力、構成力でした。
またいつか、ショウジとキャプテンの冒険が見たいものです。
それはそうとして、お疲れ様でした!
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
このたびは拙作を最後までご高覧いただき、作者として光栄の至りです!
スペオペ作品は初めてということで創作の上でいろいろ苦労もありましたが(汗)、お気に召していただけたならなによりうれしく、また報われる思いです!
ショウジとジュリエッタの冒険はひとまず完結となりますが、彼らの旅はまだ続いていくので、もしかしたら皆様のお目にかかる機会もあるかもしれません。
最後になりましたが、あたたかい応援をいただき本当に感謝しております!次回作にもぜひぜひご期待ください!
エピローグ:少年と女海賊への応援コメント
完結おめでとうございまーす!
個人的にはこの後、ショウジがどう成長するのかがとても楽しみ・・・・・・
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
最終回までご高覧いただき作者として大変うれしく、また光栄に存じます!
家族の仇は取ったといえば取ったし、まだエドワード・シリーズは残っているので戦いは終わってないとも言えるのですが、おそらく今回の航海を通して、彼の中では仇討ちよりもジュリエッタのそばにいることのほうが重要になりました。
今後エドワードとふたたび戦うとしても、彼の行動原理はもはや復讐のためではなく、愛した女性を守ることになっているんですね。この先どういう大人になるにしても、そこがブレないかぎり、いい男になるのではないかなと思います。
本編はいったん完結となりますが、いずれ機会があればショウジとジュリエッタの旅路の続きを書いてみたいと思っております。(いつになるかはさておき……)
最後になりましたが、素敵なレビューありがとうございました!この場を借りて心からの御礼を申し上げます!
エピローグ:少年と女海賊への応援コメント
良かった。正統空想科学小説。主人公は主人公として成長し、さらに脇の人物達が特濃な個性を醸し出す。面白い。
二人と2ユニットのこれからに期待。
「お前が倒したエドワードはエドワード最弱。第二、第三のエドワードがお相手しよう。」
作者からの返信
あますさん、拙作を最後までご高覧いただきありがとうございました!
私にとって初めて書いたスペオペ系SFということもあり、試行錯誤を繰り返し、手探り状態でどうにか完結まで辿り着くことができました。読者の皆様にもお楽しみいただけたなら幸いでございます!
物語はいったん幕を下ろしますが、ショウジとジュリエッタの旅はまだまだ続いていきます。ご指摘のとおり、エドワードは今回倒された個体のほかにも大勢いるということもあり、彼らの安息の日々はまだまだ遠いんですね。
もしまた機会があれば続編も書いてみたいと思っておりますので、その折はなにとぞよろしくお願いし申し上げます。
最後になってしまいましたが、スカーレット・スカルにお付き合いいただき本当にありがとうございました!
第十三話:星屑の記憶への応援コメント
千八さん。漢。
作者からの返信
オクトエイトはひたすら上位のエドワードたちに使役されるばかりでしたが、最後の最後に自分の意志で進むべき道を選び取り、ごく短いあいだとはいえ本当の人生を手に入れることが出来たのだろうなあと思います……
ジュリエッタもそんな彼の胸中を察したからこそ、手向けの言葉を贈ったのだとお思いいただければ幸いです!
第十話:偽りの神の座への応援コメント
おお……ショウジの最後っ屁!
エドワードは激おこになってしまったけど、どうなるのやら……。
作者からの返信
ミレニあんさん、応援コメントありがとうございます!
お返事がすっかり遅くなってしまい大変申し訳ございませんm(_ _)m
やられっぱなしのショウジでしたが、ここにきてエドワードに一矢報いました!
とはいえピンチであることに変わりはなく、絶体絶命の状況からどのようにジュリエッタを救い出すのか、ぜひぜひ彼らの行く末にご注目頂ければと思います!
第十話:偽りの神の座への応援コメント
エドワード氏が良い味出してますね。
第一話:策謀と疑心のはざまでへの応援コメント
銀河鉄道999の、"剥製"を思い出す展開だぁ……(トラウマスイッチオン)
作者からの返信
おお、そのネタを想起していただけるとはうれしい!私もファンなので……笑
あとは某映画で出てきたカーボン凍結なんかも近いかもしれないですね(どっちにしてもひどい)
第六話:失われた記憶をもとめて……への応援コメント
いやあ面白い。この展開はアニメなら間違いなく後半ですね
作者からの返信
おおお、アニメの後半とは言い得て妙ですね!
スカーレット・スカルもいよいよ最終章ということで
最終回にむかって加速していく感覚を体験していただければ、作者として大変嬉しく存じます!
第五話:時間の囚人たちへの応援コメント
うわああああ!そう来たか!これは面白い
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
このあたりの話はだいぶ苦労して書いた記憶があるので、そう言っていただけると報われる思いです( ;∀;)
編集済
第一話:復讐の生まれた日への応援コメント
相変わらず読みやすい綺麗な文章で感服しました。
ショウジ……(´;ω;`)
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます!
ここのところ私生活が多忙だったこともあり、お返事がすっかり遅れてしまったことをお詫び申し上げますm(_ _)m
読みやすいと言っていただけて光栄です~!スペオペSFはどうしても非現実的な描写が多くなるので、せめて文章くらいは地に足がついたものにしよう……とひそかに心がけていたので、そこに注目していただけて本当に嬉しく存じます!
今回はショウジの過去について掘り下げてみました。彼はまだ年端も行かない少年ですが、目の前で家族の生命を奪われるという壮絶な体験をしているんですね。
このあと地球行きの輸送船に密航するまでさまざまな苦労があったのですが、そこまで彼を衝き動かしたエネルギーの源は、このときのトラウマなのだろうと思います。。。。
第四話:偽りのアダムとイブへの応援コメント
これは一○○八の反逆フラグなるか……?
作者からの返信
ミレニあんさん、応援コメントありがとうございます!
長らくお返事が滞ってしまったこと、この場を借りて陳謝いたしますm(_ _)m
一○○八、エドワードのなかでもかなりの変わり者なのですが、彼もまたシステムの一部であることに変わりはないので、今後どのように動いていくかぜひぜひご期待頂ければと思います!
第四話:偽りのアダムとイブへの応援コメント
千八さんは感性が戦闘機械に向いてない。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます~!
エドワードたちはオリジナルの性格を引き継いでいるのですが、一○○八はエドワードの戦闘能力と情緒という相反する要素が濃く出ているんですね。
そこが彼が失敗作呼ばわりされている所以でもあり、ショウジとジュリエッタにとっては絶望的な状況に差し込んだ一筋の光明になる……かもしれません。
第四話:偽りのアダムとイブへの応援コメント
複製品が抱く矜持、非常に好きです……!
エドワード「たち」の場合オリジナルがあやふやなのがまた複雑な思いを抱かせそうです。「出来損ない」が一矢報いる展開も熱いのですが、どうなるのでしょう……
作者からの返信
悠井すみれさん、応援コメントありがとうございます!
お返事がすっかり遅くなってしまい大変申し訳ございませんm(_ _)m
エドワードたちの設定、作者の好みがかなり強く出ているので、お気に召していただけたなら嬉しく存じます!
彼らはいずれも「ある時点のエドワード」から分岐した存在なのですが、そこから先はそれぞれの人生(と言っていいものか……)を過ごすことになるので、必然的に性格や価値観も個体ごとに変化していくんですね。
一○○八のように長く生きている個体はそのぶん変化の度合いも大きいということで、彼はシリーズの中でもだいぶ変わった考え方を持つようになっています。(そのせいで出来損ない呼ばわりもされているのですが……)
第十一話:エルトギャウ沖艦隊戦(4)への応援コメント
ヤマトみたいな主砲システムで嬉しいですw
作者からの返信
晴耕雨読さん、応援コメントありがとうございます~!
年明けからちょっと忙しくなってしまい、コメントへのお返事がすっかりご無沙汰になってしまいました。この場を借りて陳謝いたしますm(_ _)m
いろいろな宇宙モノSFのオマージュ(?)を盛り込んだ本作ですが、主砲発射プロセスの元ネタはもちろんあの作品ということで、気づいていただけてうれしいです~!
第一話:策謀と疑心のはざまでへの応援コメント
事故ったのは「一四○四」か「一○○四」なのか。
エドシリーズも色々と有りそう。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
年明けから私生活がバタバタしており、コメントへのお返事がすっかりご無沙汰になってしまい大変申し訳ございませんm(_ _)m
事故で死亡した個体は「一四○四」ですね!投稿直後に訂正しました。ご指摘ありがとうございます。
一四○四はエドワードシリーズの中でも格闘技や射撃にかけては最強の個体でした。その能力を活かして暗殺や破壊工作のような汚れ仕事を担っていたのですが、残念ながら(?)本編外で死亡してしまいました。現在は別のエドワードが破壊工作員に抜擢され、そうした非合法的な任務に当たっています。
編集済
第六話:失われた記憶をもとめて……への応援コメント
千八さん味が有りますね。他のエドシリーズも見てみたい。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
オクトエイトこと千八、エドワードシリーズの中ではかなりのイレギュラーなんですね。彼らはクローンではなく転送される直前までの記憶と人格を保持した全くの同一人物として複製されているのですが、長いこと一人きりで留守番してたので、いろいろ性格面で影響が出ているのだろうとお思いいただければ!
家族の仇が千人以上いるというのはショウジにとっては悪夢のような状況ではあります。
物語もそろそろ一区切りですが、次回もぜひぜひご期待ください!
第五話:時間の囚人たちへの応援コメント
ジュリエッタと男がそういう関係だった……だと?
作者からの返信
ミレニあんさん、応援コメントありがとうございます!
返信が遅くなってしまって申し訳ございません!
お察しのとおり、ジュリエッタとエドワード(のオリジナル)はそういう関係だったんですね。
ただ二人とも転送実験によって一度は完全に消滅し、人格や記憶を引き継いで再構築されるというプロセスを経ているので、前世ではと言うべきかもしれません。ただエドワードと違ってジュリエッタに関しては前世の記憶が欠損している状態なので、三千年後に転生した別人くらいにお思いいただければと。
エドワードもそれは承知しているのですが、それでも諦めきれていないあたり、自己複製を繰り返した彼にも人間らしい部分はかなり残っているんですね。
次回からはまた新たな展開に突入してまいりますので、なにとぞご期待ください!
第七話:海賊令嬢ルベルの決意への応援コメント
重いって……胃薬クレメンス
作者からの返信
うわあぁ!今回の話、だいぶヘビーな内容で申し訳ございません( ;∀;)
宇宙海賊、現代でいえば反社会的勢力なので、残忍で冷酷な一面というのはどうしてもあるんですね……。
ルベルは被害者であると同時に、宇宙海賊のボスの娘でもあるので、自分が住んでいる世界を否定するわけにもいかず、なんとか折り合いをつけてやっている感じです。
それでも復讐心が消えた訳ではないので、母の仇でもある二人の兄とは自分の手で決着をつけなければ気が済まないですね。
そんな彼女の復讐劇がどんな結末を迎えるのか、次回以降もぜひぜひご期待いただければさいわいです!
第二話:海賊船の見習い水兵への応援コメント
クール系口下手美女海賊……俺の性癖を一体どうするつもりだぁ!?(錯乱)
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
今回はジュリエッタとクロエの意外な一面(?)が明らかになったお話でした。
ジュリエッタ、人付き合いに慣れていないのか性格的に苦手なのか、ついついキツいことを言ってしまいがちなんですね。今回もショウジはその言葉を額面通りに受け取ってだいぶ凹んでしまいましたが、そこはサポート役のクロエがすかさず助け舟を出した感じです。
ジュリエッタとクロエは艦長と部下であると同時に、姉妹や友人同士のような部分もあるので、そのあたりもこのさき掘り下げられたらいいなぁと思っております!
第三話:少年と女海賊、邂逅するへの応援コメント
相変わらず構成完璧っすねw見習いたいっす
作者からの返信
過分なお褒めの言葉をいただいて恐縮です!
少年と女宇宙海賊の出会いを描くということで、一気に駆け抜けたプロローグでした。宇宙戦艦同士の戦いときたら最後は敵艦に乗り込んでケリをつけるというの、お約束と言うかロマンですね笑
そんなこんなで始まったスカーレット・スカル、どうか今後ともお楽しみいただければ作者としてなにより嬉しく存じます!
第一話:密航者ショウジ・ブラックウェルの受難への応援コメント
ささはらさんのスペオペとか最高かよw
下のコメの参考本一覧、参考にさせて頂きます(低頭)
作者からの返信
晴耕雨読さん、このたびは拙作をご高覧いただきありがとうございます!
ノスフェライドから引き続きあたたかいお言葉をいただき、作者として本当に嬉しく、また光栄に存じます!
応援コメントへのお返事が遅くなってしまったことをこの場を借りてお詫びいたしますm(_ _)m
スペースオペラもの、以前から書いてみたかった題材ではあったのですが、なかなか踏ん切りがつかず……。
ノスフェライドのほうが一段落し、カクヨムコン7も始まったということで、思い切って書きはじめてみました。
いたらない点も多いかと存じますが、今後ともどうか温かい目で見守っていただければ幸いです!
PS.参考文献のなかでも役に立ったなぁと思うタイトルを挙げてみましたが、こちらこそお役に立てたならなによりです!
第十四話:彼方への船出への応援コメント
おお、殺した犯人の手がかり! 果たしてこの男は一体何者なのか……!
作者からの返信
ミレニあんさん、応援コメントありがとうございます!
ショウジの復讐劇がこの物語の主軸なのですが、ここに来ていよいよ核心に近づいてまいりました。
なぜ数千年前の人物にそんなことが出来たのか、そもそもこの男は誰なのかという疑問点については、次章以降でしっかり掘り下げていく予定ですので、なにとぞご期待くださいませ!
第一話:復讐の生まれた日への応援コメント
何事。少年から多くを奪った相手。
あからさま過ぎて逆に怪しい。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
新年早々から暗いエピソードで申し訳ないとは思いつつ、ショウジの復讐劇の出発点ということで、一話かけて過去編をお送りいたしました。ここから密航するまでにはいろいろと紆余曲折を経ているのですが、それはまた別の機会に……汗
そして今回登場した謎の男、この物語の鍵を握るキーパーソンでもあります。このさきショウジとジュリエッタの前に姿を現すこともあるかと思います。
そのあたりも含めて今後の展開にご期待いただければさいわいです!
第一話:復讐の生まれた日への応援コメント
ショウジの復讐者としての誕生。
ここ、先に恒星間移民計画の男性型クローンという設定開示があったことによって男に不気味な存在感が付加されていて好き・・・・・・!
作者からの返信
ハムカツさん、応援コメントありがとうございます!
新年初更新ということで、ショウジの過去編をお送りしました。
公式には存在しない入植計画とショウジの家族の仇が結ばれつつあるということで、いよいよ物語も後半に突入してまいります!
ショウジとジュリエッタの旅路がどんな結末を迎えるのか、ぜひぜひご注目いただければさいわいです!
最後になってしまいましたが、本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます!
第十話:エルトギャウ沖艦隊戦(3)への応援コメント
おお、神経接続! 鉄血の阿頼耶識システムを思い出しました!
作者からの返信
ミレニあんさん、応援コメントありがとうございます!
ルベルの操艦技術の秘密は神経接続だったんですね。
たった一人で意のままに船を動かせるかなり強力な能力ではありますが、一方で心身ともに消耗が激しく、長時間の接続は不可能というデメリットもあります。
このあたりのメリットとデメリットも機械と人間がリンクする設定のお約束かなと思いますw
第六話:ドン・スコルピオーネへの応援コメント
おお、新しいミッションですか。血の雨が降りそう(物騒な言い方)
作者からの返信
ミレニあんさん、応援コメントありがとうございます!
すっかりお返事が遅くなってしまい大変申し訳ございませんm(_ _)m
このたびは拙作をご高覧いただき、素敵なレビューを頂戴したことにこの場を借りて深くお礼申し上げます!
今後ともショウジとジュリエッタの物語をお楽しみいただければなによりうれしく、また光栄でございます。
本年もどうかよろしくお願い申し上げます!
第十二話:復讐は誰がためにへの応援コメント
この復讐は良いよね。家族の問題ですしね。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
復讐、人によっていろいろな考え方があるとは思うのですが、今作では私なりの回答を提示してみました。「復讐はむなしいけれど無駄ではない。過去と訣別して新しい人生を歩み出せるのであればその行為には意味がある」といったところですね。
エルトギャウ編は次回でラストとなりますので、ぜひぜひお見届けいただければと思います!
第十二話:復讐は誰がためにへの応援コメント
銀河文明時代の再生医療でも無理なのかしら…(´・ω・`)
作者からの返信
本編では紙幅の都合で書けなかったのでこちらで説明をば!
劇中世界でも過去にはかなり高度な再生医療や遺伝子工学が存在していたのですが、太陽系外の植民星で作られたクローンやデザイナーベイビーが軍事転用されることへの危惧から規制が強化され、本編の時代ではほとんどロストテクノロジー化してしまっているんですね。そのかわり義肢・義眼や人工臓器といったサイバネティックス技術が長足の進歩を遂げたので、先天性・後天性をとわず身体的な障害はほぼ補えるのですが、脳と生殖細胞だけは機械による代替が効かない部位ということもあり、一度失ったら取り返しがつかないものになってしまっています……。
……と、設定的にはそんな感じではあるのですが、メタ的にはもうひとつ理由がありまして。
スターウォーズや宇宙世紀ガンダムや銀英伝やカウボーイビバップでも再生医療関係の話は出てこないので、影響を受けた先行作品へのリスペクトを込めて、本作でも失った部位は基本的に機械で代替するしかないというスタンスを採っています。ルベルには可哀想なことになってしまいましたが、子孫を残すことは人間の存在意義の本質ではないということで、血縁でしか物事を捉えられない異母兄たちを彼女が倒すというストーリーにはそのあたりの私の考えも込めたつもりです。
第十二話:復讐は誰がためにへの応援コメント
冷徹なようでちゃんと情もあるドンの株が上がりました……! それに比べて血が繋がっているとは思えないクズ兄弟は……。復讐は虚しくても無駄ではないとの言葉、その通りであると良いです。
ルベルの命の恩人ということにもなったショウジ、今後の関係にも期待が高まります(*´艸`*)
作者からの返信
悠井すみれさん、応援コメントありがとうございます~!
艦隊戦が海賊側の勝利に終わったのに続いて、今回のエピソードの黒幕である異母兄二人とルベルとの因縁にもようやく決着がつきました。
クズ兄弟、作者としても一連の話を書きながら「二人そろって地獄に落ちろ~!」と思いながら書いたので、そう言っていただけて大変光栄(?)でございます。ドンから見放されるのもむべなるかな……とお思いいただければ!
ジュリエッタがルベルにかけた言葉は、しばしばSNS等で議論になる「復讐は肯定されるべきか否か」といった問題への私なりの回答でもあります。復讐を成し遂げても失ったものが戻ってくるわけではありませんが、ルベルが理不尽に破壊された人生を自分の手に取り戻すという意味ではけっして無駄ではなかったのです……うう。
戦艦撃沈に続いてお嬢の危機を救うという大殊勲を立てたショウジにどんなご褒美があるのか、次回もぜひぜひご期待ください!
第十話:エルトギャウ沖艦隊戦(3)への応援コメント
これは「ジュリエッタが親玉を取ってくれる」という信頼が無ければできない捨て身の攻撃ですね……!
作者からの返信
冴吹さん、応援コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、道連れ覚悟の決死攻撃でした……。
火力も装甲も劣る旧式艦のトルメンタが勝つためにはやむを得なかったとはいえ、イレギュラーというか常識はずれな運用なので、重巡ナルキッソスの側もかなり驚いたのではないかと思います。ボロボロになりながらも敵艦を仕留めて生き残ったあたり、ルベルもなかなかの強運の持ち主といえるかもしれません。
第四話:船長の役目への応援コメント
ピンチとお姉さんとの嬉しい接触が絶え間なく来て情緒がジェットコースターです(*ノωノ)
厳しいようでいてとても優しい(と読者には分かる)ジュリエッタ、素敵です……。
作者からの返信
悠井すみれさん、応援コメントありがとうございます~!!
このたびは拙作をご高覧いただき感謝申し上げます!
長編スペオペSFは初挑戦ということで試行錯誤を重ねつつ書きはじめた作品ですが、お楽しみいただけたならなによりです!
キャプテン・ジュリエッタ、本人にはその気はないのですが、思春期の少年の運命をグイグイ導いて(ねじ曲げて?)いくという意味ではだいぶファム・ファタール性があるキャラクターかも……と思いますw
彼女の謎めいた過去や出自についてもじょじょに明らかになっていく予定ですので、今後の展開もぜひぜひご期待くださいませ!
第七話:海賊令嬢ルベルの決意への応援コメント
お嬢の過去が重い重すぎる・・・!!
作者からの返信
冴吹さん、応援コメントありがとうございます~!
勝ち気で生意気なお嬢ですが、実はかなり重くてダークな過去を背負っているんですね。
レーティング的な観点から具体的な描写は差し控えさせていただきましたが、彼女の異母兄二人への憎悪はそれは凄まじいものとお思いいただければ……。
そんな彼女がこれからどのように復讐を成し遂げ、海賊の聖域を守っていくのか、今後のお話もぜひぜひご期待ください!
第七話:海賊令嬢ルベルの決意への応援コメント
この復讐はこれから生きなおすために必要。お嬢様頑張れ。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
二人の異母兄への復讐はルベル自身のため、そして彼女の母の敵を討つためでもあったりします。
彼女とは立場が違うものの、同じように家族を奪われたショウジはそのあたりにシンパシーを覚えたのだろうと思っていただければ……!
第四話:船長の役目への応援コメント
船長に対して、的確に刺客を送ってくる敵が気になる。
全ての責任を自分が負うから全てを自分で決められる。究極の自営業。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
お察しのとおり、敵はジュリエッタとショウジの行動を把握していたんですね。
連絡艇を離れて移動を開始したタイミングで襲撃を仕掛けたあたり、プロの犯行です。
刺客を差し向けたのが何者かという疑問については、この後の話で明らかになってまいりますので、ぜひお楽しみに!
そしてジュリエッタがショウジにかけた言葉は、彼女なりの矜持というか哲学なんですね。
艦長として部下がやったことの責任は取らなければならず、まして自分が命令した以上は自分が手を下したのと同じだ、と。
ショウジとしては罪悪感が消えたわけではありませんが、だいぶ心が軽くなったのではないかな……と思います。
第二話:海賊船の見習い水兵への応援コメント
訳知り顔のメイドAIと冷血を装う美貌の女船長、実に実にいいですね……!
作者からの返信
冴吹さん、応援コメントありがとうございます!お褒めにあずかり恐悦至極です!
キャプテン・ジュリエッタ、他人からは氷のように冷酷非情な人間だと思われがちなのですが、実際は口下手で気持ちを表現するのが苦手なだけなんですね。あとは単純にショウジくらいの歳の男の子と話し慣れてないので、言葉選びに失敗しているのもありますw
クロエはAIですがそのあたりの心の機微は理解出来るというか、ジュリエッタが不器用なのでそれを補うために自己学習したのではないかなぁと思います。主人よりもAIのほうが人間くさいというのも妙ですが、ある意味凸凹コンビということで、そんな二人だからこそアラドヴァルは上手く回っているのかもしれません。
最後になってしまいましたが、お返事が遅くなってしまったことをお詫びいたしますm(_ _)m
第二話:海賊船の見習い水兵への応援コメント
クロエ氏はジャスティス。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
クロエ、無機質なAIと思いきや意外に人間味があったりするんですね!
ジュリエッタとの付き合いも長いので、彼女のたった一人の戦友と言ってもいいかもしれません。
そして新入りのショウジには海軍伝統の厳しいシゴキが待っているとお思いいただければ……w
第三話:少年と女海賊、邂逅するへの応援コメント
宇宙海賊はやっぱりロマンだぜ!!
作者からの返信
冴吹さん、応援コメントありがとうございます!
おへんじがすっかり遅くなってしまい申し訳ございません!
宇宙海賊、いいですよねえ……遠い昔「銀河鉄道999」劇場版を見てからずっとそう思ってます。(笑)
松本零士作品をはじめ、先行作品へのリスペクトやオマージュを散りばめていきたいと思っておりますので、読者の皆様におかれては「元ネタ探し」の楽しみもあるのではないかなあ……と勝手に思っております!
海賊船アラドヴァルの大航海、どうぞ末永くお付き合いくださいませ!
第一話:密航者ショウジ・ブラックウェルの受難への応援コメント
ささはらさんの作品、サラマンドラも顕著にそうだったんですがなんでこうも松本零士先生の画風で脳内再生されてしまうのか……(∩´∀`)∩
檣楼型艦橋の赤い海賊艦最高ですね!
作者からの返信
冴吹さん、応援コメントありがとうございます!
宇宙海賊モノということで、元ネタをお察しいただけてうれしいです(*´艸`*)
艦橋には「何に使うのかよくわからない光るアナログメーター類」がズラーッと並んでいるところを想像していただければ……!
この作品の宇宙艦は基本的に潜水艦からブリッジを取ったみたいな上も下もない形してるんですが、アラドヴァルだけは古式ゆかしい艦橋一体型檣楼がそびえているんですね。本来なら必要ないはずの信号桁まであるという……w
まだ物語は始まったばかりということで、今後もお楽しみいただければ嬉しく存じます!なにとぞよろしくおねがい申し上げます~!
第三話:少年と女海賊、邂逅するへの応援コメント
復讐はやった方が良いよね。精神衛生上。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
執筆に追われてすっかりお返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません!
少年と女海賊の復讐譚……というのがこの物語の根幹なのですが、それ以外にもいろいろな陰謀や思惑が絡んでくるので、なにとぞお楽しみください!
第十三話:出航前夜への応援コメント
羨まし(ケッ)