ピンチとお姉さんとの嬉しい接触が絶え間なく来て情緒がジェットコースターです(*ノωノ)
厳しいようでいてとても優しい(と読者には分かる)ジュリエッタ、素敵です……。
作者からの返信
悠井すみれさん、応援コメントありがとうございます~!!
このたびは拙作をご高覧いただき感謝申し上げます!
長編スペオペSFは初挑戦ということで試行錯誤を重ねつつ書きはじめた作品ですが、お楽しみいただけたならなによりです!
キャプテン・ジュリエッタ、本人にはその気はないのですが、思春期の少年の運命をグイグイ導いて(ねじ曲げて?)いくという意味ではだいぶファム・ファタール性があるキャラクターかも……と思いますw
彼女の謎めいた過去や出自についてもじょじょに明らかになっていく予定ですので、今後の展開もぜひぜひご期待くださいませ!
船長に対して、的確に刺客を送ってくる敵が気になる。
全ての責任を自分が負うから全てを自分で決められる。究極の自営業。
作者からの返信
あますさん、応援コメントありがとうございます!
お察しのとおり、敵はジュリエッタとショウジの行動を把握していたんですね。
連絡艇を離れて移動を開始したタイミングで襲撃を仕掛けたあたり、プロの犯行です。
刺客を差し向けたのが何者かという疑問については、この後の話で明らかになってまいりますので、ぜひお楽しみに!
そしてジュリエッタがショウジにかけた言葉は、彼女なりの矜持というか哲学なんですね。
艦長として部下がやったことの責任は取らなければならず、まして自分が命令した以上は自分が手を下したのと同じだ、と。
ショウジとしては罪悪感が消えたわけではありませんが、だいぶ心が軽くなったのではないかな……と思います。
編集済
砂漠の惑星に海賊……○ーロックが居そうだw
それにしても、少年の体躯に似合わぬ無骨なブラスター……これぞスペオペのロマン!って感じで最高です!鉄郎!
作者からの返信
お褒めにあずかり大変光栄です!
ご賢察のとおり、元ネタはあの作品(というか映画?)ですw
酒場でミルクを……というのはさすがに直球すぎてボツりましたが。(←当然)
今回から登場した陽電子ブラスター、ジュリエッタの持ち物を借り受けたという形ではありますが、今後もショウジの愛銃として苦難を乗り越えていくことでしょう。
刀と銃どっちがいいか最後まで悩んだのはここだけの話……汗