英雄の後日談。かつて英雄ともてはやされた老人と、英雄になりたかったであろう主人公の物語。子供の頃から聞かされていた英雄は、本当に英雄だったのか?
昔から趣味で書いてましたが、なかなか目がでず、何だかんだで10数年ほどブランクあります(病気静養等)。 初応募で第一審査通過したのに浮かれていたら、「そんな…
ファンタジー作品を読んでて、いつも思うんです。英雄とか勇者って、最初はヘタレだったりしますよね。でも、苦労して、努力して、技術を身に付け、力を身に付け、魔女や女神も味方に付ける。そうして得た、多…続きを読む
『英雄の看取り士』というタイトルで、飛鳥休暇さんを知る人なら「ファンタジー社会派小説ね」と思うはずです。ええ、『ファンタジー社会派小説』でした。ファンタジーにも社会があるわけですので、そこにも現…続きを読む
この世にあるさまざまな争いごとーー剣闘、スポーツ、ゲーム、そして戦争には、常に勝者と敗者が存在し、なかでも最も優れた一握りの者には「英雄」の名が与えられます。ですが、その「英雄」の人生は、果たし…続きを読む
癒されていく人と心が見える未来を想わせる、静かで温かなお話。
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