万年筆のことならこの人に聞け!

と、私は思っています。
春川さんといえば万年筆、万年筆といえば春川さんです。

どうでしょう、皆さんも一度は憧れませんでした?
私が学生の頃は、まさかこんなにパソコンやらスマホやらが幅を利かせる社会になるとは思わず、社会人になったら万年筆を買うか贈られるかするんだろうな、なんて考えていました。

それがいまや。

ボールペンですらそんなに握らなくなったという(そういう仕事をしていないというのもあります)。

だけれども、万年筆が憧れ文房具であることには変わりません。
いつか私は書籍デビューして、そのお祝いに万年筆を買うのだ、別に万年筆で執筆はしないんだけれども、何かこう……ステイタス!みたいな感じがどうたらで、すげぇ重厚な作品を書きそうなイメージを持ってもらえる気がするから買うのだ、とそんな完全にアクセサリー感覚で買おうとしています。

だけど万年筆はそんな私にも微笑んでくれる気がするのです。

全体的に何に対するレビューなのかわからなくなってきましたが、とにかく万年筆のことは春川さんに相談しましょう。優しく(買う方向に)導いてくれるはずです。

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